映画『みをつくし料理帖』
上海映画祭から、感動のコメントが続々到着!
- 2020.08.14
日本の「時代劇」と「食」が世界で喝采の評価を受ける!
巨匠プロデューサーとして知られ、時代を創った男“角川春樹”が、生涯最後のメガホンをとり制作した「みをつくし料理帖」が、2020年7月25日から8月2日の会期で開催された第23回上海国際映画祭の「GALA部門」に公式出品された。本映画祭は、国際的なハブ港湾としても重要な役割を果たしている上海で開催されている映画祭で、1993年からの長い歴史を持つ。「GALA部門」とは毎年10日間の会期中に国内外の約500作品が上映されるが、その中のわずか数作品だけがこの部門で上映されるという名誉ある部門だ。「みをつくし料理帖」が時代劇であり、また日本独特の食の文化を軸に描いた物語であることから世界での反応が注目されていたが、関係各位の予想を大幅に上回る感動のコメントが続々寄せられた。
【来場者コメント 抜粋】
料理のシーンが素晴らしかった他、友情と絆は、人生において最も大切な宝物だと改めて実感しました。
「雲外蒼天」「旭日昇天」!二人の友情は最高です。涙が止まりませんでした。映画に出てきた料理、全て食べたくなりました。
王道の日本映画で、今の時代に必要だと感じました。松本穂香さんの演技がとても上手!江戸時代の匂いが満載!手嶌葵さんの主題歌はいつもながら最高でした!
大好きな映画です!映画を観終わってすぐ何かを食べたくなりました!
和の雰囲気が最高で、撮影も綺麗です。あの時代にタイムスリップしたいなぁ!日本料理をすぐ食べたくなりました!
友情、約束、努力、愛!最高の言葉をこの映画に送りたい!大満足です。
和食がなぜ世界の頂点に立てるのか、この映画を観たらわかります。
王道な作りで安定感があります。
笑いもあり、涙もあり、そして料理も!大好きな一本です。
泣き崩れました!本当に感動で、こんなに幸せを感じたのはいつ以来だろう。
料理の映画ですが、友情や家族愛などが丁寧に描かれて、日本映画はやはり凄いです!
手嶌葵さんのエンディング曲が素晴らしいです!この映画にピッタリです!ありがとうございます。