MOVIE

映画『孤狼の血』
完成披露試写会開催のご報告

DATA
2018.04.26

東映実録路線を受け継ぐ傑作がここに誕生!
“コンプラ”度外視で観る者を魅了!!
役所広司・松坂桃李を筆頭に日本を代表する12人の豪華キャストが遂に堂々集結!

作品公式サイト

 5月12日(土)公開、昨今の日本映画にはない熱量とバイオレンスが魂に焼き付く、“血湧き肉躍る”映画 『孤狼の血』(配給:東映)。
本作の公開を記念して、この度、本作出演の役所広司・松坂桃李・江口洋介・真木よう子・竹野内豊・ピエール瀧・中村倫也・音尾琢真・伊吹吾郎・阿部純子、白石和彌監督、原作者の柚月裕子先生が登壇する完成披露試写会が開催されました。


概要

日時
4月25日(水)

場所
丸の内TOEI①
(東京都中央区銀座3-2-17)

登壇者(敬称略)
役所広司、松坂桃李、江口洋介、真木よう子、竹野内豊、ピエール瀧、中村倫也、音尾琢真、伊吹吾郎、阿部純子
白石和彌監督、柚月裕子先生(原作者)



 当日イベントの開始前には、丸の内TOEIの前に平日とは思えないほどの人だかりができ、なんと歩道に寄せられたトラックステージからイベントの登壇者がサプライズ登場!映画『孤狼の血』のイメージカラーである“黒×黄”のタキシードやドレスを身にまとった豪華キャスト陣、監督、原作者の姿に集まっていた900人以上の観衆だけでなく、偶然通りかかった人々からも歓声が上がり、大きな盛り上がりを見せました。
 イベントでは、MCの呼び込みで各キャストが登場。最後に登場した役所の時にのみ、BGMの音量が上がり「僕が頼んだわけじゃありませんが…」と述べた役所の挨拶により、会場は一気に朗らかな雰囲気になりました。



コメント

――映画『孤狼の血』に出演しての感想は・・・

役所広司
「松坂くんとは二度目の共演ですが、今回は一緒のシーンが多く、楽しかったです。素晴らしい役者さんだと思いました。」

松坂桃李
「警察の役をやったというより、役所さんとバディを組ませていただけたことが宝です。きっと映画を観終わったあと“羨ましい…!”と思っていただけると思うのですが、今回作品の中で役所さんが使われていたライターをいただきました。濃厚な関係性で過ごせたことが、本当に宝になりました。」

江口洋介
「“仁義なき戦い”があり、それからVシネマブームがきて、オールバックの男たちが格好良く生きていた時代の時間が止まっていたような感じがしていましたが、今回この映画が新しい突破口になればと思います。」

中村倫也
「ご覧の通り、いまだにタバコを買うと年齢確認をされる童顔の僕が左手に注射器、右手に拳銃のようなエキセントリックな役を白石監督に振っていただいて、一生懸命演じました。だめだったら監督のせいにしようと思います。」

伊吹吾郎
「実録物を東映で作ろうという話になり、最初にできたのが“仁義なき戦い”で、その筋の方に本当にご指導いただいたり、あの時代だからこそできた作品でした。今の時代に極道を扱う作品を企画するというのは、東映のスタッフの方も非常に大変だったでしょう。」

竹野内豊
「今まで良い人の役が多かったんですが、今回白石監督からこのような役をいただいて、こんなすごいキャストの中で演じさせていただけて嬉しかったです。」

音尾琢真
「白石監督から“音尾くんパンチパーマにできる?”と言われて、地毛をパンチパーマにして現場に挑みました!撮影後、パンチパーマをとくために坊主にしたら、意外にも坊主の役で仕事が繋がってしまい坊主俳優になりつつあります。人生が変わりました。」

ピエール瀧
「試写会にお着物でいらっしゃっている方がいるので、重厚で、かちっとした映画に見えて良いですね。映画の内容もそれにふさわしいものになっております。」


――キャストからのコメントを聞いて・・・

白石監督
「東映と言えば実録やくざもののイメージがある中で、現代にそれに近いものを作ろうとしたとき、誰を起用すればいいのかと考え、自分が本当に一緒に仕事をしたい人たちに声をかけ集まっていただきました。皆さん本当に映画の中で良い顔をされています。」


――実際に出来上がった映画はいかがですか?

真木よう子
「オールキャストが切磋琢磨するクラブのシーンを間近でみて、“格好良い…!”と思ったのと同時に、自分が男性だったら自分もやってみたいなと思うような、ちょっとうらやましいくらい格好良いものになっています。」

阿部純子
「格好良いな、熱いな、と思いました!みぞおちのあたりをぐっと掴まれるような熱さを感じました。出演させていただいている身でありながら、作品のファンになり、このギラギラした男たちに惚れこんでしまいました!」


――映像で観た『孤狼の血』はいかがですか?

柚月先生
「原作を書いた時も、“男”を全面に出そうと書いた作品ですが、映像はすごいですね。私が考えていた以上に、ダイレクトに格好良さを感じていただけると思います。」


――映像化の苦労については・・・

白石監督
「時代設定が現代ではないので、どう映像にしていくかがとても重要でした。呉の人々の協力、スタッフやキャストが一丸となって、戦う男たちの世界を作ってくれました。苦労はあったのですが、こうやって出来上がってしまうと、苦労は何一つ覚えておらず、充実した時間だったなと思います。」


――最後に、これから映画を観る方へ

役所広司
「白石監督に最初に会ったときに“元気のある日本映画”を作りたいと言われ、それを作るために頑張りました。やくざ役の皆さんも根が不良なので、生き生きされてましたし、真木さんや阿部さんは華を添えてくださいましたし、僕と松坂くんは正義の味方をやっております。」

ジョークを交えてコメント。
会場が笑いに包まれたままイベントは幕を閉じました。






映画『孤狼の血』
5月12日(土)
ROADSHOW



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