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映画『ふしぎな岬の物語』完成報告会見 レポート!

DATA
2014.07.22

7月16日(水)グランドプリンスホテル高輪・プリンスルームにて、10月11日(土)公開の映画『ふしぎな岬の物語』の完成報告会見が行われました。
当日は企画・主演の吉永小百合、出演の阿部 寛、竹内結子、笑福亭鶴瓶が登壇し、撮影秘話や、第38回モントリオール世界映画祭・ワールドコンペティション部門への出品が決定したことへ喜びを語りました。

コメント

吉永小百合(企画・主演/ 柏木悦子 役)

この4人が一緒になるのは初めてなので、大変嬉しく思っています。 撮影は、実際にある“くじら祭り”のシーンを入れたり、喫茶店での結婚式のシーンを花畑の中で撮影したり、房総の自然と喫茶店が作品の中でメロディを織りなすようにしました。 成島監督が「ぶっつけでいきます」と仰って、長セリフのシーンをテストなしで撮ったのも初めての経験でした。 プロデューサーとしては、1ヵ月以上週に6回くらい、編集ラッシュ、音楽入れ、フィルムミックスなどに付き合い、生まれて初めて“スタッフ”の一員となり、大変さがわかってとても良い経験でした。

映画祭には4人皆で行きたいところですが、阿部さんと共に行くことになりました。今回はプロデューサーとして作品をアピールできるように、今からフランス語を練習していきたいです。

阿部 寛(柏木浩司 役)

この作品は、役者の経歴、そして人生の中でも宝物になりました。作品に参加する中、事務所の先輩でもある吉永さんは手紙を5通ほど書いて下さり、鶴瓶さん、竹内さんをはじめ全ての人に助けられながらこの作品を作りました。「幸せは、なるものじゃなくて気付くもの」と原作者の森沢さんも仰っていましたが、完成した映画を観て、すごく幸せな気持ちになりました。現場も本当にあたたかい空気の中、集中させて頂きました。

モントリオール世界映画祭に出品させて頂いて幸せです。良い結果になればと思っています。いま吉永さんがフランス語を勉強されると聞いて、まずいなと思っています(笑)

竹内結子(竜崎みどり 役)

女優になったからには、一度は同じ場所に立ちたいと願っていた吉永さんと共演することが出来て、ありがたく光栄でした。撮影現場でこんなに大らかな気持ちでいられることはそうないくらい、のびのびと演じさせて頂きました。吉永さん演じる悦子さんが映画の中で注ぐ珈琲のように、一滴一滴色んな人の感情が詰まった作品です。セリフにはない人の思いが、香りのように漂ってくる優しい映画で、この作品が大好きです。

映画祭では、観客の皆さんには喫茶店に立ち寄るような気持ちで観てもらいたいですし、心穏やかになるひとときを過ごして頂ければ嬉しいです。

笑福亭鶴瓶(タニさん 役)

僕も吉永さんからの手紙は4通持っています(笑)完成した映画を観て、すごく優しい映画だなと思いました。いつも誰かが誰かを気にかけていて、一人じゃないんだと思える作品です。吉永さんとはこの映画を含めて3作品ご一緒させて頂いてますが、いつも不思議な気持ちになります。今回は役の間柄上、撮影中は吉永さんから手をつながれたり、腕を組まれたり、本名の「学君」と呼ばれることがありました(笑)

映画祭に一緒に行けないのがすごく残念ですが、現地の皆さんはこの作品を優しく受け止めてくれるんじゃないかと思います。

上映劇場はこちら!

 http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02422

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