映画『ドラゴンボールZ』 2013年3月30日(土)超拡大公開!
- 2012.07.17

「ドラゴンボール Z」が、17年ぶり18作目の劇場版として帰ってくる!
原作は1984年より「週刊少年ジャンプ」(集英社)にて連載をスタートし、1995年までの約10年半にわたって人気を博した「ドラゴンボール」。単行本は24カ国語に翻訳され、全世界発行部数2億3千万部という日本を代表する漫画作品だ。
1986年からはフジテレビ系にてアニメーションが放映され、「ドラゴンボール」「ドラゴンボールZ」「ドラゴンボールGT」は11年間の平均視聴率が20%を超え、全世界40カ国以上で放送されるなど、世界中で不動の人気を確立した。
そんな“世界のドラゴンボール”を、原作者である鳥山明 自らが、初めて脚本の段階から深く制作に関わり、一貫して鳥山作品を映像化してきた東映アニメーションの最新技術によって映画化することとなった。アニメーションシリーズの「Z」と「GT」の間、つまり、原作517話で魔人ブウとの戦いが終わった後、518話までの空白の10年の間に起こったエピソードが初めて描かれる。
クリリンからピッコロ、べジータなどお馴染みの魅力的なキャラクターが総出演し、子供たちも親世代も、原作ファンもアニメファンも納得の、スピンオフでも番外編でもない、ドラゴンボール正史のストーリーが誕生する。
全人類待望の最新作に、乞う、ご期待!
キャスト・スタッフ
原作: 鳥山明
監督: 細田雅弘「遊☆戯☆王デュエルモンスターズ」絵コンテ・演出「デジモンクロスウォーズ」演出
脚本: 渡辺雄介 『20世紀少年シリーズ』『GANTZ』(※2部作)
作画監督: 山室直儀 「ドラゴンボールシリーズ」「墓場鬼太郎」キャラクターデザイン、総作画監督
美術監督: 加藤浩 『新世紀エヴァンケリオン』『宇宙兄弟』