「ひつじのショーン展」東京・松屋銀座にて開催中!つるの剛士がキックオフイベントに登場!
- 2016.08.08
イギリスのクレイアニメ制作スタジオ、アードマン・アニメーションズ設立40周年を記念して「ひつじのショーン展」が、8月東京・銀座松屋にて開催中です。巨大なセットや貴重なスケッチなどほとんどが日本初公開となる展示物で構成され、会場限定のレアなグッズも多数ご用意しております!松屋銀座での展示は8月22日(月)までとなりますが、その後は全国を巡回する予定です。ぜひお越しください!
発明家のウォレスと忠犬グルミットによる痛快コメディー「ウォレスとグルミット」の第3作目の短編映画『ウォレスとグルミット 危機一髪!』(1995年/英)に登場したひつじのキャラクター・ショーンを主人公としたスピンオフ作品。いたずら好きのショーンとその仲間たちが巻き起こす大騒動と、彼らに振り回される牧羊犬のビッツァーや牧場主の日常を楽しく描いた、イギリス流のユーモアにあふれたドタバタコメディーです。日本ではNHK Eテレで放送され、子どもたちをはじめとする多くの人々から人気を集めています。
8月3日(水)「ひつじのショーン展」キックオフイベントが行われ、つるの剛士が登場!ひつじのショーンも登場し、つるのへショーンのぬいぐるみをプレゼントしました!
つるの剛士
うちの子どもたちは「ひつじのショーン」が大好きで、僕もクレイ・アニメーションが好きなので、いつも楽しくテレビで見ています!この展覧会では、テレビでいつも見ているものがどう作られているのか、セットの裏側やスケッチなどを見ることができて、作品の深みを体感できるなと思いました。キャラクターの表情もひとつひとつ丁寧に作られていて、いつもさらっと見ている子どもたちに「もっと味わって見なさい!」と言いたくなりましたね(笑)。
実は次のPVをクレイ・アニメーションにしようとしているところで、ちょうど今回のお話をいただいて。展示を見て勉強にもなったし、意気込みも変わりました!
夏休み中に、子どもたちを連れてまたお邪魔したいと思います!
キャラクターを粘土などで作成し、1コマずつ撮影した画像をつないで作るクレイ・アニメーション。「ひつじのショーン」では1秒の映像に25コマを用い、6秒の映像を制作するのに1日かかります。これを150人を超えるスタッフの手により複数のスタジオにて同時進行でシーン撮影を行っています。
この展覧会では、そんな制作の裏側を、実際のセットやスケッチ、映像などで、じっくり見ることができます!
テレビで見るショーンの実際の大きさを実感できるのは、この展覧会ならでは。また、キャラクターだけでなく、緻密に作られたセットや小道具を間近で見ることができるのも見どころのひとつです。
「ひつじのショーン」シリーズのみならず、米アカデミー賞を受賞した「ウォレスとグルミット」シリーズや、メル・ギブソンが声優を務めた人気作『チキンラン』の展示もあり、幅広い世代の方にお楽しみいただける展覧会となっています。
グッズコーナーも必見です!
お菓子やタオル、学校や会社でも使えるボールペンやクリアファイルなどをはじめ、てぬぐい専門店「かまわぬ」とのコラボてぬぐいや、丈夫なデニムにサガラ刺繍でショーンがあしらわれたトートバッグなど、見るだけでも楽しいグッズが大集合!もちろん、ショーンや仲間たちのぬいぐるみもあります!
そして目玉はこちら↓
設立40周年を記念してアードマン・アニメーションズの制作スタッフが作った「ショーン」のパペット!シリアル番号入りの2体を、抽選で販売します!
会期中「ひつじのショーン展」グッズを3,000円(税込)以上お買い上げのお客様先着5,000名様には、展覧会特製ステッカーをお配りしています。ぜひ展覧会にお越しの際には、お気に入りのグッズを見つけてみてください!
「ひつじのショーン展」は8月3日(水)~8月22日(月)東京・松屋銀座にて開催中です。ご家族やご友人と、もちろんひとりでも!このお休みにぜひショーンたちに会いに行ってみてくださいね!