東映ホーム > 東映マイスター > vol12ホテルマイスター おいしさのキーワードは“地域密着”

新潟東映ホテル:セールスマイスター大倉善紀 氏 / 料理マイスター庄司幸弘 氏

おいしさのキーワードは“地域密着”


対談中

庄司)私は新潟県の村上市、「町屋の人形さま巡り」で有名な“瀬波”の出身です。 中学校のころから料理に興味があって、家でクレープやフレンチトーストを作ったりしていました。高校卒業後は、地元の大きなホテルで働きたいという気持ちもあり、新潟調理師専門学校に1年間通って、その後新潟東映ホテルに入社しました。

大倉)私も県内、長岡市の“中之島”の出身です。入社して25年になりますが、ずっと営業一筋です。東映グループ全体の中でも、たぶん20年以上も営業職を続けた人はいないんじゃないでしょうか(笑)。 ホテル自体も来年で創業50周年になりますから、お客さまも長くご利用いただいている方が多いです。私は会合や宴会、婚礼の営業をやっているのですが、親御さんが結婚されて、そのお子さんが大人になって利用されて、二世代でお世話になりましたといわれたことがありました。三世代は…まだないかな(笑)

庄司)当ホテルの看板であるステーキハウス「あづま」の鉄板焼コーナーや、スカイラウンジがあるレストラン「レスティーニ」も、私が入社する前から地元の方にご愛顧いただいていました。いまでも年配のお客さまは「特別な日には東映さんで」とおっしゃっていただいています。


大倉)宣伝も、特に県外の方に向けて行うことは余りないのですが、新潟にいらっしゃったお客様が「東映ホテルのレストランは美味しい」と他県の方に紹介したり、他のホテルさんからご紹介いただくこともあります。中には、ファンになっていただいて、わざわざ東京からお見えになるお客さまもいらっしゃいます。

ステーキハウス あずま

庄司)それだけに、良い商品、良い食材を提供し続けることで、お客さまの期待を裏切らないことは常に心がけています。特に、“地産地消”という言葉がありますが、新潟産の食材にはこだわっています。例えば、ステーキハウス「あづま」では、県内の和牛から村上牛や、震災復興でがんばっている“山古志”の和牛をご提供しています。他に“なんばんえび”のような魚介類や、旬の山菜など、季節に応じた地場の食材を利用することで、安全・安心なメニューづくりを心がけています。 また、スカイレストラン「レスティーニ」でも、女性向けに、リーズナブルなコースをご用意しています。お昼でしたら和牛のコースも5000円を切っていて、デザートなどはこだわっています。 接客においても、何がおもてなし出来るのかをしっかり考えた上で、変わらない美味しさをご提供することが大事だと思っています。ボリュームとおいしさ、素材への愛情、見た目のよさ。“温かいものは温かいうちに、冷たいものは冷たいまま”という当たり前のことを徹底しなくてはいけない。お客さまは「おいしいものを食べたい」ことを期待されてやってくるので、そういったサービスを含めた“おいしい”ものを提供するのが、私たちの仕事だと思います 昔からのご贔屓が三代続いて、おじいちゃんが「孫を連れてきたい」と、そう言っていただけたら嬉しいですね。

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