2023.07.18

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』が「日本映画制作適正化認定制度」認定作品第一号に!

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この度、東映株式会社(東京都中央区銀座3-2-17、代表取締役社長:吉村文雄)が配給する映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』(7月28日(金)全国ロードショー)が、「日本映画制作適正化認定制度」の認定作品第一号となりました。

「日本映画制作適正化認定制度」は、映画制作における就業環境の改善を目的として設立された一般社団法人日本映画制作適正化機構(略称「映適」、東京都中央区日本橋1-17-12日本橋ビルディング2F、理事長:島谷能成)が運営し、2023年4月1日にスタートしました。既存の各種法令において適法であることを前提として、映画製作者、制作プロダクション及びフリーランススタッフが対等な関係で、「映像制作の持続的な発展に向けた取引ガイドライン」に基づいて制作された“適正な作品”であることを認定する制度です。撮影時間、休日、契約などの観点から、実写映画制作現場として適正かどうかを審査し、「認定」された作品には、「映適マーク」が付与されます。

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』では、制作プロダクションである㈱東映テレビ・プロダクション(東京都練馬区東大泉2-34-5、代表取締役社長:丸山真哉)が、2023年4月24日「映適」に申請し、事前審査、及び撮影現場やポストプロダクションに関する事後審査を経て、7月14日に「映適マーク」を付与されました。また同時上映の映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』は7月18日に「映適マーク」を付与されました。
「映適マーク」は両作それぞれの本編および公式サイトに掲出されます。