東映の事業
配信
デジタルデバイスの普及と通信インフラの高速大容量化を背景に、配信ビジネスが大きな成長を続けています。
映像・音楽・ゲームなどあらゆるコンテンツがデジタルデータ化され、手軽に利用できる環境が整い、個々の生活スタイルの多様化にも対応できることから
ビジネス規模の拡大が大いに期待される分野です。
東映㈱は、業界に先駆けて2001(平成13)年に専門部署を発足させ、インターネット黎明期における映像配信サービスの提供やiモードサイトの運営などを
手がけてきました。
現在は、東映グループが保有する豊富なコンテンツ(劇場用映画・テレビ映画等)を国内外の主要配信事業者に提供すると共に、自社ブランドでの映像配信サービス(東映特撮ファンクラブ、東映特撮YouTube Official)の運用ならびにオリジナル映像コンテンツの企画・製作・出資に注力しています。
さらには、スマートフォン・タブレット端末向けアプリケーションソフトやサービスの企画・開発・提供といった事業展開も行っています。