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動物戦隊ジュウオウジャー

DATA
2016年2月14日~2017年2月5日放送
放送は終了しました。ご視聴ありがとうございました。

EPISODE GUIDE

第30話 伝説の巨獣
2016年9月18日放送

『大王者の資格』の力でジュウオウホエールに覚醒した大和。
だが、相棒ともいえる存在のはずのキューブホエールは未だその姿を見せない。

早く見つけ出さないと、バングレイに先を越されてしまうかもしれない。
不安に駆られる大和たちだったが、何故かひとり無駄に張り切っている操。
彼は彼で、心にある不安を抱えているようなのだが…
 
 
監督 竹本 昇
 
脚本 香村純子

通算放送2000回を派手に終えまして、戦隊シリーズは3000回を目指して新たな旅路へと進んでまいります。その門出、通算放送2001回目は大王者の相棒、キューブホエールの行方を探すところから物語はスタートします。

ここまで登場したジュウオウキューブたちは、『王者の資格』の持ち主たちに意外と柔軟かつ協力的なヤツらばかりでした。が、地球を救いし伝説のクジラは一筋縄ではいかないようです。嫌なのか、面倒なのか、頑固なのか、臆病なのか…クジラさんが現れない理由を探りつつ、クジラさん自体を探す大和たち。そして 同様にクジラを狩ることに執心する巨獣ハンター・バングレイ。さらにそこに絡んでくる、デスガリアンの曲者クバル。
かくなる上は、写真から明らかですが、 テンションが違う方向に振り切れている、面倒日本代表の操。おまけにジュウオウワイルドまで乗っかって、一段多いスペシャル合体を披露してしまう始末。ともすればゴーカイジャーに客演していただいた前2話より盛りだくさんなエピソードを竹本監督が丁寧に料理してくださっております。酷暑の中での撮影が続きましたが、なんのそのというほどの勢い。もはやさすがの一言です。

これも、本気で3000回を目指すんだというスタッフ、キャストの気合のあらわれだと思います。これからの戦隊シリーズの門出にふさわしいエピソードになっておりますので、ぜひ楽しんでいただければと思います!!

2週連続で、ジュウオウジャーとゴーカイジャーの夢の競演が実現。
通算放送2000回の記念すべきエピソードとしてふさわしいものがお届けできたのではないかと思います。
 
その立役者たちをメイキング写真と共に振り返りましょう!
 
まずはゴーカイジャーの皆様。
特に出番の多かったマーベラス役の小澤君は数年ぶりの戦隊の現場への帰還をとても楽しんでくれたようです。ジュウオウジャー達と一緒にいる機会も自然と多く、いつのまにか親分みたいに慕われていたのが印象的でした。その証拠に、現在もジュウオウジャーキャストの間ではマーベラスのモノマネが剣くんと國島くんを中心に絶賛大流行中です(笑)
小澤君が後輩たちに対してはとやかく言わずに背中で引っ張るスタンスをとっていたところに、惹かれるものがあったのではないでしょうか。
 
それとは全く異なるアプローチできたのが、予想はしていたけれども池田君。
今回も、あっさりと場の空気を自分色に染めて、支配して、ルンルンと帰っていきました(笑)
そんな姿に圧倒されたのか池田君の一挙手一投足をじっと見つめる國島君。かなり得るものがあった、と非常に興奮して話しかけてきたことを覚えています。ちなみに筆者は、『あれは特殊だから、良い子のみんなはマネしないでね。適度にね。』と答えたことを覚えています(笑)

アトリエでの撮影が小澤君、池田君以外のメンバーのクランクインでした。
セットでの撮影は、第一にスペースが限られるという点、第二に外にでる必要がないという点において密集度が高く、自然とキャストの距離というか待合スペースも近いんですね。そこで清水君と山田君を中心に各々コミュニケーションをとる時間がたくさんあったようです。加えてジュウオウジャー側にも剣君や美稀ちゃんといった“コミュニケーション大明神”が控えていましたので、“人見知り大魔神”の真央ちゃんや唯ちゃんも、すんなり溶け込めたようです。という様子は、この写真たちをみれば一目瞭然ですね。ほぼ初対面の人たちとは思えませんね(笑)

そんなゴーカイな6人とワイルドな6人、合わせて12人のキャストを一手に引き受けてまとめたのが加藤監督。ゴーカイジャーは10本、ジュウオウジャーもこれで8本と、ここ数年のスーパー戦隊シリーズでは大車輪の活躍をみせていただいております。監督は普段からあまり口数が多い方ではないんですが、語らずとも2000回にかける意気込みというか気合が全身から伝わるほどの熱の入りようで、毎日演出してくださっておりました。ゴーカイジャーの面々も監督との再会がとても嬉しかったようでした。
ちなみに、オフの時はとてもチャーミングな方でして(笑)メイキング写真に最も写りこんでいる(写り込んでくる、勝手に写ってる)ランキングはジュウオウジャーだけでいえば現在第一位かと思われます(笑)

海賊戦隊ゴーカイジャーはシリーズ35作品目でアニバーサリー色の強い戦隊であり、非常に豪華な作品でしたが、一方で先週も書きました通り、東日本大震災に見舞われた年でした。当時の筆者は、何もわからぬ新人APでしたので誤解を恐れずにいうと、「こんな時に娯楽産業をやっている場合ではないのではないか」と思い、自分の仕事に懐疑的になり自問自答する瞬間が多々ありました。しかし、それが愚問であったことも、ゴーカイジャーという作品、いや、スーパー戦隊シリーズに教えてもらいました。
ゴーカイジャーを演じた6人が「僕たちがテレビで活躍する姿で少しでも元気が出る子供たちがいるなら」と奮闘する姿に背中を押してもらいましたし、何より衝撃的だったのはOB・OGの皆様からの少しでも力になりたいという想いでした。撮影現場に差し入れをいただいたり、激励の訪問をいただいたり。出演オファーを快く引き受けていただいたり、逆に出演の申し出をいただいたり。いろんな場所で、いろんな形で、スーパー戦隊シリーズに出演してきたヒーローの力や影響力というものを見せていただきました。
つらい思いをしている人々が少しでも心休まる時間になるのであれば、少しでも笑える時間になるのであれば、娯楽産業だって、スーパー戦隊シリーズだって、大いなる意味があるじゃないか、そう教えてくれたヒーローたちがいたから、今も筆者は元気にお仕事をしております(笑)だから、そんなことはどうでもよくて…!!(笑)
 
そして、そんな先輩たちの偉大な背中を直接感じたゴーカイジャーだからこそ、5年の時を経て、今度は先輩としてジュウオウジャーのために6人揃って戻ってきたのでしょう。
この事実、これこそがスーパー戦隊シリーズが40年間続いている理由ではないでしょうか。各方面での活躍が嬉しい限りですが、忙しい中集まってくれた小澤君、山田君、清水君(このために金髪までしてくれました!)、真央ちゃん、唯ちゃん、池田君。改めて本当にありがとうございました。

各先輩たちの想いを受け取って、ヒーローを全うしたゴーカイジャー。
そのゴーカイジャーの想いは、今度はジュウオウジャーに託されました。
ナビィが言っていたように、通算2000回はまだまだ通過点だと思います。
イチロー選手の通算安打数くらいまではいきたいですね(笑)
 
 
これからも、動物戦隊ジュウオウジャー、そしてスーパー戦隊シリーズを
何卒よろしくお願い申し上げます!!

(文責・望月卓)

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INFORMATION 番組情報

CAST
ジュウオウイーグル/風切大和(かざきりやまと):中尾暢樹(まさき)
ジュウオウシャーク/セラ:柳 美稀
ジュウオウライオン/レオ:南羽翔平
ジュウオウエレファント/タスク:渡邉 剣
ジュウオウタイガー/アム:立石晴香
ジュウオウザワールド/門藤操:國島直希

   ○

森真理夫/寺島進

STAFF
脚本:香村純子 ほか
監督:柴﨑貴行 ほか

アクション監督:福沢博文

特撮監督:佛田洋(特撮研究所)

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