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第9話

新年の初放送は
1月16日(木)です!

「鬼軍曹が権力を掌握しちゃったって感じすね」
鑑識課長だった藤倉(金田明夫)が新しく刑事部長に就任したのだ。
就任挨拶で語った藤倉の方針は、「刑事部捜査課による情報の一元管理」。
科捜研と現場の刑事が情報のやり取りを直接することが禁じられた!

そんな中、街中で転落死体が発見される。
雑居ビルとビルの間で、とても狭い場所に倒れていた。
事故か、自殺か、他殺か?
臨場し、いつものように土門(内藤剛志)に話しかけるマリコ(沢口靖子)だったが、土門はそれを遮る。
「報告は刑事部長にすればいい」
藤倉体制に従った土門のその態度に戸惑うマリコ。

だが、味方も現れた。
広報課の主任・江崎和帆(佐藤康恵)だ。
マリコを眩しく見つめる瞳は真っ直ぐで――――

ゲストキャスト

佐藤康恵(新レギュラー)
春海四方
宮内知美
小豆畑雅一

スタッフ

監督:濱 龍也
脚本:戸田山雅司

みどころ

スペシャル楽しんでいただけましたか?
いやあ、マリコさん辞めずにすんで良かったですね。
辞職願をパパに渡した時はどうなることかと思いましたが。ふう。

そんなわけで、

新年も『科捜研の女』は続きます!
新しい魅力を盛り込んでお送りしますので、どうぞよろしくお願いします。

さて、新しい魅力とは? どこが新しいのか?

まず、刑事部長が新しい!
田中健さん演じる佐久間部長の後に新しく刑事部長に就任したのは、鑑識課長だった藤倉! 俳優・金田明夫さんはいつもニコニコして冗談連発する感じなのですが、藤倉はその真逆。いつも眉間にしわを寄せて、ギロッと睨む鬼軍曹。「科捜研は道具だ」と言い切り、とにかく厳しい。
そんな藤倉が偉くなってしまった!!
なんやかんや言って優しい佐久間部長の下では、かなり好き勝手にやってきたマリコと土門ですが、これからはやりづらくなります。
マリコと土門の仲もなんだかギクシャク!?
そっけない態度で土門さんにあしらわれた時のマリコの表情が、個人的には萌えポイントです。

でも、渡る世間は鬼ばかりではありません。
新しいレギュラーがマリコを助けてくれます。
その名も広報課主任の江崎和帆!
捜査とは全然関係のない広報課ですが、独自のネットワークで各種情報が集まるようで、捜査に有益な情報を持ってきてくれそうです。
でも、なぜそんな風に助けてくれるの?
和帆はどうもマリコに憧れているようなのですが………詳しくは、放送で♪

和帆を演じるのは、佐藤康恵さん。
スラリと背が高く、眼ヂカラのある佐藤さんは、これまでの『科捜研の女』にいなかったタイプの女性。
正義感に溢れた新キャラを活き活きと演じてくださっています。
新しい“戦力”にご期待下さい!

あ、まだ新しいモノがありますよ。
科捜研のSRIジャンパーです。
思い切って、赤くしてみました!
かっこよくて新鮮と現場でも評判良いです。
情熱の赤! マリコカラー! より一層スタイリッシュな画づくりを心掛けていきます。

こんな感じで、次のクールもますます面白くなる「仕掛け」をご用意しております『科捜研の女』。
新鮮なキモチで楽しんでください!
いやあ、マリコさんの辞職願が受理されなくて、ホントよかったなあ。


(文責・東映プロデューサー 塚田英明)






制作日誌
「科捜研の女」クリスマススペシャル、いかがでしたでしょうか?
非常に硬派な内容でありつつ、聖なる夜にふさわしい、愛に満ちた作品になったと思います。
土門(内藤剛志さん)や科捜研のメンバーはもちろん、不器用な父・伊知郎(小野武彦さん)も、「敵同士」の美紀江(戸田菜穂さん)も、そして佐久間部長(田中健さん)も、それぞれがマリコに大きな愛を注いでいた――そのことが、マリコ軟禁というこの異常事態を通して、じんわり浮かび上がってきたのではないでしょうか。

現場では紅葉の中、幾度となく襲い掛かる天気雨を縫ってタクシーを崖下まで落とすという大掛かりな撮影が行われました。
迫力ある墜落シーン、ご覧いただけましたでしょうか。
そしてマリコの軟禁部屋。京都府警の中にありつつも、異質さを放つビジュアルにしたい――そんな願いを込めて作られたセットでしたが、壁に打ち付けられたタイル、小窓からさしこむ美しすぎる夕陽(照明部のマジックです!)、緊張感と異様さを兼ね備えた、マリコの苦悩にふさわしい舞台となりました。

このクリスマススペシャルの撮影最終日、この日こそが、佐久間部長を演じる田中健さんの撮影最終日となりました。
本部長室で「責任は私が取ります!」と男らしく言い放つシーンで最後を飾り、
沢口靖子さんから真っ赤な花束が贈られました。
そしてキャスト・スタッフ一同から、寄せ書きのプレゼント。
なんと佐久間部長は10年間、「科捜研の女」で刑事部長としてマリコや土門を見守ってくれていたのですね。コワモテで厳しく、お堅いようでありながら、最後には「やるなら徹底的にやれ!」と許してしまう――そこでにじみ出る優しさは、演じる田中健さんのお人柄そのものだったように思います。
いつも現場ではにこにこして明るく、天真爛漫、現場の空気を和ませてくださるかたでした。(そんな健さんのお写真はぜひフォトギャラリーをご覧ください)
佐久間部長、田中健さん、本当に10年間、ありがとうございました。

さて、おかげさまで無事本年の撮影は終了し、撮影最終日には沢口さんからのシャンパンの差し入れをスタッフみんなでいただきました!現在は来年の撮影の準備中です。
1月クールもまた見逃せない衝撃の展開が盛りだくさんですのでぜひお楽しみに!


(文責・東映プロデューサー 中尾亜由子)


フォトギャラリー

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