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その男、副署長~京都河原町署事件ファイル

第8話

2009年12月3日(木)20時~ 放送

お父さん、ちょっと困ったことに巻き込まれたんだ…その日、仕事帰りに川の近くを歩いていたお父さん、橋から自殺しそうな人がいたんだって。

それで声をかけたんだけど、その人は勘違いだと言って…でもお父さん、何か妙な歌を歌ったりしているその人のことが何だか気になって…その時は何かあったら連絡するようにと名刺を渡したんだけど…。

北山署の筑紫っていう刑事課長さんから翌日お父さんの所に電話があって、身元不明の死体がお父さんの名刺を持っていたって知らせてきたの!やっぱりその男の人、自殺しちゃったのかなあ…。

で、お父さんは身元の確認に向かったんだけど、その男の人と会った時、名前を聞いてなかったもんだから、筑紫さんにそれでも警察かぐらいの勢いで嫌味ばっかり言われて…タジタジ…。

お父さんはね、その時、男の人が持っていたレシートが気になったみたいで、それでそのレシートの裏側には、俳句が書いてあったんだ。

その俳句にね、お父さんはひっかかったみたいななの…その俳句には「罪」という字が使われていて…あんまり俳句には「罪」って言葉使わないよね、普通。

またまたお父さん、仕事そっちのけでのめり込んでいって…男の人が身を投げたかもしれない川に戻ったんだけど…そこには富樫っていう知り合いの人がいたの…。

富樫さんはね、京都でも有名な元刑事さんなんだって…その再会が今度の事件をとんでもない方向に導いていっちゃうの!

スタッフ

監督:石川一郎
脚本:岩下悠子

みどころ

俳句って静かなブームになってるの知ってる?俳句っていうとおじいちゃんおばあちゃんがやるものだと思ってる人いたら大間違い!アタシは好きだな俳句。5、7、5の宇宙っていうけど、本当にそう!

でね、今回はお父さんがある俳句に拘ったことで事件が始まるの。その俳句から「家族」ってものが見えてくるんだけどね…。

今、新聞やテレビなんかでも、天下りの禁止とか盛んに言われているでしょ?再就職の斡旋とかも。アタシは大人の世界はよく分からないけど、もちろん正すところは正さなきゃだけど、「組織」っていうものを守ることって本当に大変だと思うの。

組織とか会社ってもの…それはそこに属している人が幸せで、そこに属している家族が幸せで始めてちゃんと組織とかが成り立つと思うんだ…組織や会社だけが幸せで、そのために自分の幸せを犠牲にしたり、家族を犠牲をしたり…そんなの本末転倒だけど、みんないつのまにかそうなったりしちゃうよね。

アタシも大きくなったら「アタシと仕事とどっちが大事なの?」とか言っちゃうのかあ…。

組織とか会社で自分の正義や信条を貫くのってホント大変だと思うよ。貫けなくて、そのことで人間関係にすら亀裂が生じたり…。

でも、大人の人って、そういうものといっつも戦ってる。アタシのお父さんだって同じ…そんな積年の後悔やなんかがあって…そのことを何とかしようと思っている人たち。生きるってムズカシイね。

若林豪さんがゲストに出てくれるんだ!若林豪さんって昔の狩矢警部だよね!お父さんの血がまたまた騒ぎ出しそう!

フォトギャラリー

放送は終了しました

その男…犯人を自首させる刑事

船越英一郎、萬田久子 ほか

内容

 犯人を逮捕することなく、自首させる刑事…昨年放送しました「その男、副署長」が帰ってきます。船越英一郎さん演じる京都河原町署の池永副署長…元バリバリの刑事でありながら、捜査に首を突っ込むことも許されず、ストレスは溜まり放し。副署長の仕事の大半は膨大な書類の決裁とマスコミ対策、池永副署長にとっては耐えられない毎日です。おまけに生意気な女性署長にはガミガミ言われ、警務課長には行動を監視され、刑事課長には置物扱いされる…家に帰れば年頃の娘に小言の嵐を浴びせられ…ガマン…ガマン…日々ガマンの連続です。ですが…事件がおきると刑事時代の血が騒ぐのです。犯罪を起こしてしまう人間の心には必ず闇が潜んでいる…その闇を晴らすことこそが、捜査であり、刑事の魂だと。単に犯人を逮捕することが事件解決ではないのだ…池永はガマンの限界を超えた時、副署長の制服を脱ぎ捨て犯人のもとに走ります。それは犯人を自首させ、新たな一歩を踏み出させる池永の祈りにも似た捜査なのです。「その男、副署長」セカンドシーズン。さなざな犯罪、さまざまな家族模様を描きながら、池永がいかに犯人を自首させていくのか…毎回描かれる人情とサスペンスをお楽しみ下さい。

キャスト

池永清美(副署長)       船越英一郎
 ○
池永佳子(交通課・池永の妹) 田中美里
 ○
平松純平(刑事)         宇梶剛士
上田 聡(刑事)         鈴木一真
 ○
野沢健作(刑事課長)      石丸謙二郎
鈴木 豊(バーの店長)     酒井敏也
 ○
池永はるか(池永の娘)     永井 杏
藤原拓海(あきらの息子)    春山幹介
梶原 勇(刑事)          大月秀幸
花村一彦(刑事)          坂本卓也
 ○
島 英明(雑誌記者)      的場浩司
 ○
近藤時男(警務課長)      本田博太郎
 ○
藤原あきら(署長)        萬田久子

スタッフ

【チーフプロデューサー】
井土 隆(テレビ朝日)
【プロデューサー】
井上千尋(テレビ朝日)、目黒正之(東映)、島田 薫(東映)
【主題歌】
「カケラ」川嶋あい(つばさレコーズ)

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