MOVIE

映画『走れ!T校バスケット部』
ティップオフミーティングinテレ朝夏祭り

DATA
2018.08.09

志尊淳率いる“弱小バスケット部”がプロに奇跡の勝利!!
≪T校バスケット部≫ティップオフミーティング開催!

作品公式サイト

 実話に基づいた同名小説を実写化、汗と涙の直球青春スポーツ映画『走れ!T校バスケット部』が今年11月3日(土)に公開いたします。
 このたび、8月8日(水)に、『走れ!T校バスケット部』初のイベントとなるT校ティップオフミーティングが六本木で行われているテレビ朝日夏祭りにて開催されました。主人公の田所陽一を演じた志尊淳、早見あかり、戸塚純貴、佐藤寛太、鈴木勝大が劇中のユニフォーム&Tシャツ姿で登場。関東に台風が接近している中、会場は雨風が吹き荒れる屋外ステージで行われましたが、それを吹き飛ばすような黄色い声援が飛びました!!
 さらに、この日はスペシャルゲストとして、Bリーグ選手(千葉ジェッツ:原修太選手/川崎ブレイブサンダース:藤井祐眞選手)&U15(千葉ジェッツU15:廣岡大飛選手/U15川崎ブレイブサンダース:近藤亮太郎選手)が登場。お互いのプロモーションをかけて、ビーチボールで、フリースロー対決を行いました。ビーチボールでのフリースロー対決はプロでも初めての試みということで、雨風の影響もあり、勝負は、プロ選手でもなかなかゴールが決められない状況に。そんな両チーム無得点の中、直前までは「勝てる気がしない…」とつぶやいていたものの、T校4人目の戸塚が風を計算し、下からボールを放り見事にゴール!「狙い通り、計算通り、全然驚いてないです…枠に当たらず入れるのを狙っていました!」といきなり冷静なコメントでドヤ顔をかますと、これにプロチーム5人目の藤井選手がなりふり構わず、通常のバスケットボールでシュートを決めて同点。勝負の行方は、T校チーム5人目の志尊へ託されました。しかし、志尊がフリースローを決められず、落ち込むも、代わりに延長戦を猛アピール!延長戦で、先攻の原選手が通常のバスケットボールでまさかのフリースロー失敗になり、最後の最後は、紅一点のT校バスケット部マネジャー・早見が近距離からのシュートを決め、T校バスケ部がチームワーク?を発揮し、プロを相手に奇跡の勝利を収めました!

負けたBリーグ選手たちは、全力で本作の応援をすることを約束しましたが、志尊から「今日お会いしてみなさんのファンになってしまいました。僕らも全力でBリーグを応援したいです!」とスポーツマンらしく互いに称え合い、お互いに今後の応援活動を誓いました。


 クランクインの約3ヶ月前から、元バスケットボール日本代表の半田圭史の特訓を受けてバスケシーンに臨み、「生半可な気持ちでやっていないので」と力強く語り、バスケシーンを見どころの1つに挙げた志尊。「青春時代を疑似体験でき充実した現場でした」と笑顔を浮かべ、会場はあいにくの天気にもかかわらず、爽やかな空気に包まれ、大いに盛り上がりました。


コメント

志尊 淳
バスケットは撮影前から約3ヵ月練習し、ゴリゴリにしごいてもらいました(笑)T校バスケット部は、部員が8名しかいないので、公式Instagramtwitterをフォローしてもらえれば、もう部員です!さらにお友達を150名勧誘してもらえれば、ベンチに入れます(笑)ベンチは大きい所を確保していますので大丈夫です(笑)部員数日本一を目指します(笑)!T校バスケ部でイベントするのは今日が初めてですが、見ていただいたように僕らすごく仲が良くて、その感じが劇中にも出ていると思います。実話に基づいた青春・痛快・感動的な映画ができました。是非みなさんに観て頂きたいです。

早見あかり
撮影はまるで合宿でした。(プロとのフリースロー対決について弱気なT校メンバーに)勝ちに行こうよ!気持ちが大事!(とマネージャーらしく鼓舞する姿も)

千葉ジェッツ・原選手
(映画の感想を聞かれ)仲間と一緒にウィンターカップを目指すという映画で、自分たちもウィンターカップを目指していて、出場はできなかったんですが、こんな風に青春していたなと、思い出させてもらえる良い映画でした。

川崎ブレイブサンダース・藤井選手
(映画の感想を聞かれ)僕自身ウィンターカップに出場して、出場する難しさも分かるので、それを弱小校で優勝を目指すというストーリーが面白かったです。




映画『走れ!T校バスケット部』
11月3日(祝土)
全国ロードショー!!

ページ上部へ

  • ©2018「走れ!T校バスケット部」製作委員会