MOVIE

映画『パンク侍、斬られて候』
本ポスター&本予告 遂に完成!!

DATA
2018.05.31

超豪華なクセ者12人、最後に生き残る侍は果たして誰なのか!?
超豪華キャスト陣の個性が爆発!圧巻の本ポスター&観る者全てを裏切る衝撃の本予告遂に完成!!
エンディングテーマは感覚ピエロの書き下ろし「夜のスピード」に決定!

作品公式サイト

この度、衝撃の展開を予想させる本予告と超豪華なキャストが集う本ポスターが完成。
併せてエンディングテーマに感覚ピエロの「夜のスピード」が使用されることが明らかとなった。




 遂に全貌を表した本予告と本ポスターには、豪華なキャスト陣が演じる強烈な個性を放つ12人のクセ者たちの超破天荒な掛け合いと、壮大なハッタリ合戦が描かれている。
注目は超個性的なキャラクターたちの畳みかけるような掛け合い。多くの熱狂的なファンを持ち、社会現象級の作品を次々と生み出している宮藤官九郎の脚本に乗せ、超一級のキャストたちが我々のまだ見ぬ個性を大爆発させている。
 更に映像の後半には、猿と人間による壮絶な大合戦シーンの一部が映し出される。この猿たちがどのような経緯で合戦に参加するのかは未だに謎だが、なんと最も多いシーンで1カットに1億匹の猿と人間3000人が映り込んいるという。
なおこの大合戦を手掛けたのは、大ヒット映画『シン・ゴジラ』の特技統括を務めた特撮の第一人者、尾上克郎特撮監督。主人公の掛十之進さえも騙されるという予想外の展開、時代設定を超越した個性的なキャラクターたちによる破天荒な会話の応酬、そして猿1億匹vs人間3000人の超絶バトルと、見るもの全てを壮絶な混乱に陥れる破壊力抜群な映像となっている!



 さらに予告編の冒頭にかかる楽曲は、中毒性の高い独特の色気が唯一無二の世界観を生み出し、今人気急上昇の感覚ピエロの「夜のスピード」。この楽曲は本作の為に新たに書き下ろされたオリジナルソングとなり、本作のエンディングテーマとなることが決定した。
感覚ピエロが、本作の脚本を担当した宮藤官九郎脚本の作品に関わるのは、2016年の大ヒットドラマ「ゆとりですがなにか」の主題歌抜擢以来の2度目。今回の楽曲制作に関して、

感覚ピエロ
「今までには無かったような映像で魅せる、正に文字通り“パンク”なエンターテイメントが生まれようとしている。その事実に胸が躍りました。エンドロールを観る人の心にきしんでいるカオスを、幻想的なサウンドとメロディで包み込むというテーマで黙々と情景を描いていく鍵盤と歌を軸に、余計な音は一切鳴らさずに、あえてバンドサウンドから離れたアプローチで制作しました。「パンク侍」×「感覚ピエロ」の、ジャンルを超越した「パンク」がここに表現されました。是非劇場で、ご自身の目と心で、最後の瞬間まで「パンク侍」そして「夜のスピード」をご堪能ください。」

と熱く語った。
 感覚ピエロの色気からのセックス・ピストルズの畳みかけ、そして超豪華なキャスト陣たちの個性のぶつかり合いと全く予想のできないストーリー展開。『パンク侍、斬られて候』は、たった1分40秒強の予告編にも関わらず、やはり我々の想像を遥かに超える展開をみせてきた。
本作の監督を務めた石井岳龍は、本作に関して、

石井岳龍監督
「主人公の掛をはじめ、様々な濃いキャラクターたちが縦横無尽に活躍し、人と猿と腹ふり党の合戦があり、と非常に欲張った映画なのです。」

と語り、一つの枠に収まりきらない前代未聞の作品であることを打ち明けた。
もう二度と集まれないかもしれないキャスト達が、稀代のストーリーテラー宮藤官九郎の脚本と、不出世の鬼才石井岳龍監督による爆裂ワールドで極限の個性を爆発させる!









映画『パンク侍、斬られて候』
6月30日(土)
爆夏ロードショー!!





NEWS ニュース

ページ上部へ

  • ©エイベックス通信放送