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橋本 愛&宮﨑あおい、母娘役で初共演!期待の新鋭・𠮷田康弘監督が贈る珠玉の感動作・映画『バースデーカード』10月公開決定!

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2016.02.16

誕生日に毎年届く、亡き母からの“バースデーカード”。それは、最愛の娘の成長を見守ることが出来ないことを悟った母が、ありったけの愛を込めて綴った未来の娘への“手紙”…。期待の新鋭・𠮷田康弘監督がメガホンを取り、橋本 愛が主演を務める映画『バースデーカード』が10月より全国公開されることになりました。本作で、日本を代表する実力派女優、橋本 愛と宮﨑あおいがまさかの娘・母役で初共演します!

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主演・橋本 愛!日本を代表する実力派女優、橋本 愛と宮﨑あおいがまさかの娘・母役で初共演!

-天国の母から届くカードには、母の愛が生きていました。-

「娘と母」という関係は、同性ならではの特別な感情があって、その関係性や距離感は様々。けれど、根底にあるのは、娘にとって「母」という存在は、何物にも代えがたい唯一無二の存在であるということ。女性ならば誰もが抱いたことのある「尊敬と畏怖、そしてライバル心」それが、娘と母という特別な関係。

本作で描かれる「娘」は、何事にもネガティブで、いつもチャレンジすることをあきらめてしまいがちな内気な少女。一方「母」は、明るく気丈に振る舞い、行動的で、いつも家族を温かく見守り大きな愛で包む太陽のような存在。そんな正反対な娘と母が織り成す愛の物語が本作、『バースデーカード』です。

天国にいる母から毎年届くバースデーカードに秘められた人生を輝かせるヒントやサプライズ…それらを手繰り寄せて、精一杯幸せに向かっていく等身大の女の子・主人公の紀子(17-25歳)を若手実力派女優の橋本 愛が演じます。大学生から社会人へと成長していく「少女」から「女性」への過渡期を、日々変わりゆく環境の中で、友人関係、恋愛、結婚で揺れ動く心の機微を繊細に演じています。

一方、紀子が10歳の時に自らの命の限界を悟り、愛する娘へバースデーカードを書き残す母・芳恵には、観る者を作品に引き込む演技力と、その不思議な魅力で映画・テレビと多方面で活躍する宮﨑あおいが、本格的な母親役で更なる新境地を見せています。

橋本 愛×宮﨑あおいのありそうでこれまで実現しなかったスペシャルなタッグが、この秋、観る者の心を温かくする最高の映画をお届けします。

ユースケ・サンタマリア、須賀健太ら実力派俳優が集結!

本作では共演陣も実力派俳優が集結。家族を温かく見守る紀子の父宗一郎には、映画・ドラマ・バラエティ・CM・舞台とマルチに活躍するユースケ・サンタマリア。コミカルな役からシリアスな役まで演じ切るその確かな演技力で本作では、母・芳恵に優しく寄り添い支え続ける夫、亡くなった後は娘の紀子と息子の正男を不器用ながらも時に厳しく、時に優しく育てる父親を熱演しています。

さらにお姉ちゃん思いの弟・正男役に須賀健太。映画『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズをはじめ、子役時代から培われた定評のある演技力で一家のムードメーカーを好演しています。個性豊かな実力派俳優陣が明るくて朗らかな鈴木家を作り上げます。

メガホンを取るのは期待の新鋭・𠮷田康弘!オリジナル脚本も執筆!

1979年7月5日生まれ、大阪府出身。名匠・井筒和幸監督作品『ゲロッパ!』(03)の現場に見習いとして参加し、映画の世界へ。その後『パッチギ!』(05)、『村の写真集』(05)、『雨の街』(06)、『嫌われ松子の一生』(06)などの制作に参加し、実話をもとにしたオリジナル映画『キトキト!』(07)で鮮烈に監督デビュー。型破りな母子の物語として話題に。『旅立ちの島唄~十五の春~』(13)も実話をもとにしたオリジナル作品で、離島で暮らす少女の苦悩と成長を静謐に描き、観る者の心穏やかな感動を呼んで高い評価を得ました。そして、橋本 愛は同作品を観て本作の出演を快諾しました。

また、本作でも監督は、オリジナル脚本を1年以上の期間をかけて執筆。少女の成長と家族の絆を丁寧に、そして穏やかに描き、爽やかな涙を誘う珠玉の物語を書き上げました。撮影は、2015年7月に長野県諏訪市にてクランクイン。諏訪湖を中心とした長野県各地、さらに小豆島、大阪にも移動し、約1ヵ月の全編オールロケーションを敢行しました。

コメント

橋本 愛(鈴木紀子 役)

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王道中の王道を、オリジナル作品として成立させることに大きな意義を持って臨んだ作品でした。昨今では珍しい全編オールロケという恵まれた環境の下、雄大で美しい自然と共に、普通の人々の普通の人生を、大変愛おしく輝かしく切り取ることができたことを嬉しく思います。止まったままの母と成長し続ける娘のとても前向きなバディムービーに仕上がったので、是非是非多くの方に観ていただきたいと思います。

宮﨑あおいの印象について

現場で幼少時代のシーンを何度か見学させていただいた時、宮﨑さんの表情、すなわち母の表情を焼き付けようとしていたのですが、そこには絶対的な無条件の愛を感じていました。宮崎さんとの共演シーンは実質たったの1シーンで、宮﨑さん演じる母と、私自身が初めて対面するとても重要な場面でした。そのとき一番印象に残ったのは、宮崎さんの手です。この手で頭を撫でられたり、繋いだり、抱きしめられたりしてきたのだと、深い愛情を感じるすごく繊細な手でした。記憶の中の母と対面できた奇跡に心が震えたことを覚えています。

宮﨑あおい(鈴木芳恵 役)

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自分がいなくなった後の子供達に、何が残せるのかを想って生きた、優しいお母さんを演じさせていただきました。

人の死を扱う作品というのはとても難しいものだと思います。それでも、この作品を観てくださった方が前向きな気持ちになってくれたら嬉しいです。

橋本 愛の印象について

橋本さんと直接お芝居をすることはほとんどなかったのですが、出番のない日も、幼い自分が経験したことを記憶に残すために何度も現場に足を運びモニターを見ていました。私は出来上がった映画を通して娘の成長を知りましたが、悩みながらも素敵な女の子になってくれて安心しました。

𠮷田康弘(監督)

執筆中に自分自身の子どもが生まれたということもあり、母親が死んでいく悲しみを描くよりも、まだ幼い子どもを残して死んでいったときに何を残せるのか、どうやったら亡くなった後も関わり続けることができるのかということを提案する気持ちで脚本を書きました。亡くなった母と遺された娘の対話の中で、娘が成長していく物語を、観ていただく方にも追体験してもらいたい。暗い話にはせず、明るい希望が持てる話にしたかった。王道でストレートな物語であるからこそ、丁寧に繊細に創ることを意識しました。この作品は、キャスト、スタッフ、ロケーション、天候、本当にいろいろなことに恵まれ、誰に観ていただいても楽しんでもらえる作品になった自信があります。そして、観ていただいた後に幸せになってもらえる作品、今の幸せを噛みしめて人生を大切に生きていきたいと思ってもらえるような作品になったと思います。

ストーリー

21世紀の“キ”に、“子供”と書いて“紀子”。いま、この時代に、確かに私という人間が存在した、という意味を込め、パパが付けてくれた名前です。小学生時代のあだ名は「泣き虫のりこ」。引っ込み思案な性格で、クラス対抗のクイズ大会では、パパとママ、弟の正男と家族総出で協力してくれたのに、勇気が出せず一問も答えられませんでした。落ち込む私をいつも励ましてくれるのがママでした。優しくて、明るくて、そんなママのことが大好きでした。このままずっと隣にいて安心させてくれる、と当たり前のように思っていました。10歳の誕生日までは・・・。

ママは病気に勝てず天国に行ってしまったのです。ママと過ごす最後の年になってしまった10歳の誕生日。ある約束をしました。それは20歳を迎えるまで私たち姉弟に毎年手紙を贈ること―。翌年訪れた、母がいない11歳の誕生日。本当に手紙が届きました。“11歳ののんちゃんへ これからのんちゃんが二十歳になるまで、毎年手紙を贈るので楽しみにして下さい”12歳の手紙には美味しいお菓子のレシピが書いてあり、クラスの人気者になれました。13歳は学校をさぼって映画鑑賞のススメ、14歳はなんとキスの手ほどき!17歳の時には、初めてママの故郷・小豆島に行き、中学生時代のママを知ることに。行動力があって、私とは大違い。本当に同じ遺伝子が入っているのか心配になるくらい…。19歳の時はすぐに手紙が開けられなかった。もう此処にはいないママに人生を決めれている気がして…。

こうして、私に残された手紙はあと1通になりました。20歳を迎えた最後の手紙。そこには10年前私が投げかけてしまった質問の返事が記されていました――『ママは希望通りの人生が送れている?満足できている?』。小学校のクイズ大会で1問も答えられず落ち込む私を励ましてくれたママ。でも私は『期待しないで欲しい』と振り切ってしまったのでした。その後ママは「ごめんね」と泣いていました。私はそこからずっと、ママにかける言葉を探していたように思います。ママの“答え”を読んだ後、私は決心しました。リベンジしよう。10年前のあの日をやり直すために…!

たくさんの出会いと経験を経て、私が変われるチャンスを手紙はくれました。さらにチャーミングなママは、まだサプライズを用意してくれていました。最後に思いがけないプレゼントが待っていたのです…!

 

映画『バースデーカード』は、10月全国ロードショーです!ご期待ください。

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