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映画『おかあさんの木』完成披露会見&舞台挨拶 レポート!

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2015.05.29

映画『おかあさんの木』(6月6日(土)公開)の完成披露会見&舞台挨拶が5月28日(木)、東映本社&丸の内TOEIで行われました。完成披露会見には、出演の鈴木京香、三浦貴大、石井貴就、細山田隆人、大鶴佐助、大橋昌広、安藤瑠一、西山 潤、永峯海大、溝口太陽、工藤大空飛、阿部大輝、高木煌大、加藤瑛斗、戸塚世那、監督の磯村一路が登壇。その後、田辺誠一が加わって舞台挨拶が行われました。

映画『おかあさんの木』公式サイト

原作は児童文学者・大川悦生の「おかあさんの木」。戦争に7人の息子たちを兵隊にとられ、そのたびに桐の木を植えて子供たちの無事を祈った母・ミツを主人公に、戦時中の母と子の絆を描いています。

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当日は、鈴木京香をして“我が子のよう”と言わしめた息子役の14人が勢揃い幼少期を演じた7人は、劇中の衣装で登場しました。氷点下の中、戦時中を忠実に再現するために薄手の衣装で現場を頑張りぬいた子供たち。最年少はなんと3歳でした。時に泣きながら、支え合いながら頑張った子供たちへ、鈴木京香が劇中の“古き良きおかあさん”さながらに、割烹着を着て“おしるこ”を振る舞いました!

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コメント

鈴木京香(田村ミツ 役)

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(おしるこを食べるシーンは)家族が揃った貴重なシーンなので、思いきり楽しみながら演じました。

原作や脚本を読んだときは泣いてしまいましたが、強く優しい母親を演じるためには泣いてばかりではいけないと、強い気持ちで演じました。私にとっても大変貴重な役柄でしたので、今日は(ミツが息子のために植えた)桐の模様が入った着物を着ました。今日初めて袖を通してこうして皆様の前でご挨拶できて、とても幸せです。本作は温かい家族の心の交流を描いた映画なので、多くの方に観て頂いただきたいです。

三浦貴大(田村二郎 役)

映画のお話を頂いたときは、ちょうど戦争映画の意味を考えていたときでした。汽車に乗って出征するシーンは、家族を残して自分が死ぬかもしれない場所に行くことを思うと、胸にくるものがありました。この映画は戦地に行った人だけでなく、待っていた人たちの悲しみをしっかりと描いています。戦争映画ではありますが、それ以上に「家族の映画」です。自分の近しい人、特に家族と重ね合わせて観ていただけると、より一層色々なことを感じていただけると思います。

田辺誠一(坂井昌平 役)

とても厳しい時代のお話ではありますが、家族を大切にする気持ちや、その普遍的な温度を感じて心が揺さぶられました。鈴木京香さん演じるミツは、どこか日本人がDNA的に持っている「おかあさん像」にぴったりマッチしています。僕にも子供がいますし、家族への思いがひしひしと感じられました。今日は皆様に一足先に観ていただけるということで、どんな感想を持っていただけるか楽しみです。

磯村一路(監督)

鈴木京香さんが原作の読み聞かせをされたとき、子供たちの真剣に聴いている様子が微笑ましかったです。この映画は紛れもない戦争映画ですが、零戦も戦艦大和も出てきません。家族への思いを大切にして、スタッフ・キャストが全力を注いで作った作品ですので、ぜひ幅広い世代の方に観ていただきたいです。

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映画『おかあさんの木』は6月6日(土)公開です。

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