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放送日 話数 サブタイトル 脚本 監督
2002年12月11日(水) 第10話 第10回 櫻井武晴 大井利夫

 

 巨匠と云われる映画監督・仲瀬古が謎の死を遂げた。撮影所のスタッフルームでブレーカーが落ちて暗くなった10秒のうちに死亡していたのだ。仲瀬古が撮った映画『チャイルドハンター』は暴力的な描写が多く、それに影響された子供が暴力事件を起こして社会問題となっていた。偶然取材で仲瀬古の死に居合わせた美和子は慌てて薫に連絡する。

 捜査一課が容疑者としてリストアップしたのは、スタッフルームで作業していた“記録”の玲子。玲子の息子が『チャイルドハンター』の影響で起きた暴力事件の被害者だったのだ。

【ゲ ス ト】

猪野 大(電飾) …… 山谷初男   仲瀬古永次(監督) …… 鈴木瑞穂
須磨玲子(記録) …… 銀 粉蝶   佐竹 信(製作進行) …… 福本伸一

“銀座放談”第10回

本日は12月の雨の中、新宿十二社でのロケを終え、午後、銀座に二人が戻ったところでスタート。

「池脇さん可愛かったですねぇ」
「いや、ホンマに“ほんまもん”ですから」
「ラストにふさわしいゲストで」
「うちの年老いたおふくろが池脇千鶴が出るぞって言ったら、すごく喜んじゃってさぁ」
「親孝行しましたね」
「何か、そんな感じよ」
「昨日はレオさんと内藤さんのツーショット」
「おそらく、ああいうシーンは他では見られないでしょうね」
「ないですね。特にあんな衣裳(お楽しみに!!)では」
「時にN君」
「はいはい」
「この銀座放談も今回でなんと10回だよ」
「早いもんスねぇ」
「っていうか、よくも一度も休まないで続ける事が出来たなぁと我ながら感心。ラジオ体操ですら三日と続いたことないのに」
「原稿もほぼ遅れずに出稿出来ましたし」
「あと2回あるんで最後まで頑張ろうじゃないの」
「ま、でも、そんな頑張るとか言う程の事じゃないですよ。いつもダラダラとダベッて、腹空いたんでやめよう・・・・・・とかそういう感じじゃないですか」
「言われてみればそーだな」
「そーですよ」
「じゃ、ま、今週もそんな感じで行きまひょか」
「はいはい」
「というワケで第11話なのだが、今の段階でまだ完成してないんだけど(12/4)」
「オールラッシュの段階で十分イケてましたよね」
「よしよしって感じだったな」
「あの海岸のシーンなんて観ててまさに“相棒”」
「きっと水谷ファンの中には“傷天”のラストを思い出す人がいるかもしれないね」
「なるほど、そうかもしれない」
「山谷さんとさぁ、話してたら山谷さんが『この犯人の動機は“ドレッサー”っていう芝居に似てますね』って言うんだよ。それ聞いて、おおっ!!とか思ったね」
「そう言えばプロットの段階でそんな話ししてましたね」
「まさにこの回の犯人の動機、ドレッサーからヒントを貰ってるんだよ。櫻井さんと打合せをする時に“これこれこんな芝居があって・・・・・”みたいに説明したら、すごく櫻井さんがノッてきて」
「でも、“ドレッサー”って別に推理モノじゃないでしょ」
「違うよ」
「それで、判る山谷さんてすごい」
「いや、すごく嬉しかったです。ホント」
「で、我らが銀さん登場
「土曜ワイドのパート3以来、2度目の登場」
「先週も言ったけど、シーン増やしちゃいましたね」
「だって銀さんだもんな」
「しかHし、まぁ、今回の最大のネタはやはり・・・・・」
「チャイルドハンターII」
「劇場で撮影されてる架空の映画なんですけど、設定は子供がインターネットで子供を殺すみたいな・・・」
「それで実際に事件が起きて社会問題になってる」
「当然、架空の“共映撮影所”というのが出てくるけど、これはもちろん東映東京撮影所」
「だから観てる人は“相棒”ってこんな場所で撮ってるんだって思って頂いて構いませんね」
「そうですね。ちなみに劇中のチャイルドハンターIIのスタッフルームも、いつもは“相棒”のスタッフルームです」
「ちなみにその隣のスタッフルームはというと・・・」
「バトルロイヤルII」
「何か裏話しとしては出来過ぎじゃねーか?」
「大井監督とかちょっとビビッてましたね」
「チャイルドハンターIIのポスターが良く出来てたんで撮影所の入り口に貼って来ようかと思ったんだけど。さすがに止められたね」
「そりゃそーでしょ」
「いや、映画会社の人間は、そのくらいのシャレがわかんないとさ・・・」
「僕的にはチャイルドハンターの一作目のポスターまでちゃんと作られていたのが受けましたね」
「中矢(助監督)とかさぁ、いつも時間ないのに良く考えてくるよな。あいつら寝てんのかなぁ」
「ホントですよねぇ・・・って、アンタがホンを早く作らないから、そういう事になるんでしょ」
「・・・ゴメン・・・マジで」
「まぁ、とにかく今週は見所てんこ盛りで」
「“てんこ盛り”ってちょっと、その言い方どーかと思うよ。“旅番”のキャッチみたいだぞ」
「『北海道冬の味覚てんこ盛り!!』・・・確かに。・・・でもSさん、そういうの大好きじゃないですか。ドラマ見ないクセに、そういうのはビデオに録ってるって」
「そうそう、特に“北海道”って言葉が付くとついつい見ちゃって・・・って、そんな事どうでもいいだろ」
「ま、じゃ、今週はこんなカンジすかね」
「そーね、まーね、大体ね」
「ではでは」
「あ、それと今週はラストの曲も楽しみにして下さい。W・アレンの映画にも使われてた曲です」
 ……と、今週はダラダラ長くなってどーむスイマセン(林家三平風に)。残すところあと二回、そうぞお楽しみに・・・・・・それと、しつこいようですが、12/5の“オヤジ探偵2”もよろしく!!

*ドレッサー・・・・・・英国の舞台劇で映画かもされてます。P・イエーツ(スーパークールな「ブリット」の監督!!)の作品で、アルバート・フィニー主演、私はなぜかオリヴィエだと思い込んでいました。(S)


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