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テレビ

第三十幕 操学園

2009年9月20日O.A.

あらすじ

鷹白学園に転入してきたのは… あれ、ことはじゃないですか? しかも、教育実習生として同じクラスに入ってきたのは、これまた流ノ介? シンケンジャーを辞めて別の道に向かったってこと?
一方、六門船── の片隅で、頻りに指を動かすアヤカシ・クグツカイ。アクマロの配下であるクグツカイの策略とは?

 脚本:石橋大助  監督:加藤弘之

みどころ

ナナシ連中から逃げも隠れもせず、まるで戦いの邪魔をするかのような行動をとる、鷹白学園の生徒達。これは怪しいと、ことはが転入生に、流ノ介が教育実習生に化けて学園に潜入するのですが… 果たして外道衆はどこに? そして、何を企んでいるのでしょう?


転入生・ことはに優しく接してくれる高橋恵里ちゃんを演じるのが、松尾寧夏ちゃん。
シンケンジャー天然ツートップ(流ノ介とことは)によりボケが加速度的に飛躍し、担任教師役の松原正隆さんもヒートアップ、逆に周りの生徒は全身倦怠気味なもんだから、生後ままならないダイゴヨウが最も常識的に見える、カオスな鷹白学園。
寧夏ちゃん、臆することなく自分の演技を披露しくれました。現場ではやはり涼花ちゃんと同シーンが多かったです。現役女子高生同士、どんな話で盛り上がったのでしょうか。知りたいような、でも聞いても分からないような(^^;


あれ、ダイゴヨウがいつもとちょっと違う?




森田涼花誕生祝

畦道を走ってみたり、築150年の日本家屋をお借りしたりと、都会の喧騒を離れての撮影かと思いきや、セミがギャンギャン鳴き、途中思わぬ闖入者(爬虫類)に見舞われるなど、賑やかさは相変わらずだった本日。
シンケンジャー最年少森田涼花ちゃんがめでたくバースデーを迎えました。パチパチパチ。まだ17歳。改めて仰天です(←いい意味です)。
過酷なロケの最中でも、疲れた様子を見せない姿には、こちらも頑張らねばと思います。また、キャスト、スタッフ、そして本日もご自宅を貸してくださった方々に、気さくに声をかけるのですから、本当に頭が下がります。
他方で、銀幕版のキャンペーン中では、予測不可能&変幻自在のボケを披露しつつ、相葉君に対し容赦ないツッコミを浴びせるなど、八面六臂の活躍ぶり。
しかし、誕生日ケーキを前にしたこの瞬間ばかりは普通の17歳です。無邪気にケーキを頬張り、至福の表情。でも、その笑顔が逆にこちらを癒してくれるのです。アイドルって罪ですね。
にしてもつくづく日本家屋が似合います。そういえば、ことは初登場シーンも本日と似たBGでした。(?という方は第一幕をご覧下さい)。あの時16歳。改めて仰天です(←やはりいい意味です)。

移り行くのは早く、シンケンジャーも折り返し地点を過ぎました。今後、何が待っているのだろう。分かるわけもありませんが、この6人を見ていると自然と期待が膨らむのです。



銀幕版 大ヒット御礼

8月8日からロードショー公開されていた、シンケンジャー銀幕版。なんと夏のライダー・戦隊映画史上、最大のヒットとなりました。これも応援頂いている皆様のおかげです。本当に有難うございました。
本来であれば、ロードショー中に御礼の挨拶を行う予定でしたが、無念の中止。しか~し、ムーブオーバーが決定したということで、改めまして本日は東京、20日には名古屋にて御礼の舞台挨拶を行います。キャスト一同、本当に楽しみにしておりますので、映画館で一緒に盛り上がりましょう。 そして、まだご覧になっていない方、まだまだ公開は続いておりますので、是非是非映画館に足をお運び下さい(詳しくはこちらのサイトにて)



(文責:宇都宮孝明、石川啓)

リンク

志葉丈瑠 松坂桃李
池波流ノ介 相葉弘樹
白石茉子 高梨臨
谷千明 鈴木勝吾
花織ことは 森田涼花
梅盛源太 相馬圭祐
日下部彦馬 伊吹吾郎
血祭ドウコクの声 西凜太朗
薄皮太夫の声 朴璐美
骨のシタリの声 チョー
筋殻アクマロの声 堀川りょう
腑破十臓 唐橋 充
ダイゴヨウの声 遠近孝一
ナレーション 宮田浩徳

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