侍になって大喜びの源太。しかし、流ノ介は源太の軽い性格にちょっと不満気味。一緒に戦うことは受け入れたが侍としては認めていないと、源太と一触即発の状態に…
一方、三途の川からこの世に現れたのは骨のシタリ。アヤカシ・オイノガレを連れて枯れた古井戸を覗き込みますが、一体?
脚本:小林靖子 監督:竹本昇
東映ホーム > テレビ > 侍戦隊シンケンジャー > あらすじ一覧 > 第十九幕 侍心手習中
2009年6月28日O.A. *6月21日の放映はお休みです
侍になって大喜びの源太。しかし、流ノ介は源太の軽い性格にちょっと不満気味。一緒に戦うことは受け入れたが侍としては認めていないと、源太と一触即発の状態に…
一方、三途の川からこの世に現れたのは骨のシタリ。アヤカシ・オイノガレを連れて枯れた古井戸を覗き込みますが、一体?
脚本:小林靖子 監督:竹本昇
電子モヂカラを開発した上、今度はオリジナル折神=海老折神を作っているという源太。その才能は驚くべきものがあります。しかし、その性格はちょっと軽過ぎ(^^; 侍の純粋培養(by茉子)流ノ介から見るとふざけて見えるのかもしれません。
そんな茉子やことはの忠告を受け入れた源太は、侍らしい生活を見習うべく、黒子に扮して流ノ介について回ることに。でも、そういうことしてるから、ふざけてるって思われるのかもよ。
一方、この世に現れた骨のシタリ。かつて三途の川とつながっていたという古井戸を甦らせて、この世での出城にする気らしいです。この一手、気付かぬとかなりヤバいことになるのでは?
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今週のシンケンジャーはお休みってことで、この夏最大の話題作(^^;「シンケンジャー銀幕版」をちょっとご紹介。
シンケンジャーの企画段階から常に機会を窺っているのが「馬」だったりします。第一幕で街中を疾走させるという野望(?)は果たせましたが、今度は合戦! シンケンジャー五人が馬に跨って一万のクサレ外道衆の大軍勢に突入します。やらせておいて何ですが、JAEの精鋭とホースチームゴクゥのみなさんによる、戦隊史上空前にして絶後かもしれない騎馬アクション、マジで凄いです。映画館のスクリーンを文字通り突き破る恐ろしい暴れっぷり。一騎当千、万夫不当の侍たちですから、万の軍勢など怖れに足りぬ? 天下分け目の大戦に、乞うご期待です。
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(文責:宇都宮孝明) |
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