東映ホーム > テレビ > おみやさん > あらすじ一覧 > 第14話

テレビ

第14話

2009年3月12日放送

【脚本】  岩下悠子
【監督】  石川一郎

 インターネットの掲示板サイトで、京都市内の高校に爆破予告メッセージが掲載された。接続記録から、犯人がメッセージを書き込んだネットカフェが判明し、防犯カメラの画像から、書き込みがされた時間に出入りしていた人間が七人確認できた。そのうちの一人の若い男に、鳥居は見覚えがあった。
 9年前、覚醒剤の売人が撲殺される事件が起こり、その男の携帯電話をもとに、覚醒剤を買っていた若者たちが洗い出された。そのうちの一人が、江坂亮一という高校生だった。亮一は素行が悪く、当時被害者から覚醒剤を買っていたことは認めた。事件が起こった日も被害者に通話をしていた。だが、殺害については否認した。決定的な証拠も出ず、事件は迷宮入りしている。ネットカフェの防犯カメラに映っていたのは、その亮一だった。しかも亮一は、爆破予告された高校の出身だった。
 鳥居と洋子は亮一の着ていた作業着のロゴから、彼の勤めている工場を探り当てた。だが二人が工場へ行ってみると、その朝亮一は仕事の途中、ミスを注意されたのに腹を立てて、帰ってしまっていた。鳥居らは早速亮一のアパートに行くが、亮一は反抗的な態度で、ネットカフェになど行っていない、と言い張る。
 署に戻った鳥居は、防犯カメラに映っていた中の一人、ある女性が入店してわずか数分で店を出ていることに疑念を抱く。店員の話では、彼女はトイレを借りに来たということだった。だが、店のまん前にはコンビニがあった。なのに、どうして彼女はコンビニではなくわざわざネットカフェに寄ったのか…!?

ゲストキャスト

平田貴美子…遠藤久美子
江坂亮一…笠原秀幸

みどころ

 遠藤久美子さん、3シリーズ連続の登場となりました。今回は、他人に心を開かない、笑顔も見せない謎めいた女性。いったい彼女は何を背負っているのか。彼女の過去や輝いていた時代が、おみやさんの活躍で次第に明らかになるのですが、その輝いていた時代の遠藤さんは、賭け値なく華やかで美しい。貴美子(遠藤さんの役名)の不幸ながら濃密な半生を、遠藤さんは見事に演じきってくださいました。遠藤さんファンさらに増加必至の今回も、またまた必見です。ラスト2!

フォトギャラリー

同じジャンルのコンテンツ

関連リリース