獣電戦隊キョウリュウジャーブレイブ
- 東映特撮ファンクラブにて絶賛配信中!
2017年6月23日配信
(バンダイ公式YouTubeチャンネル、東映特撮ファンクラブにて)
ネオデーボスに捕らわれてしまったジュヨン。デイザルスは、ジュヨンの「竜の王の力」を取り込み、地球を破壊しようとしていた。
ネオデーボスの宇宙船に 、単身乗り込むジュヒョク。
キョウリュウジャーブレイブの最終決戦は果たして――?!
脚本 下山健人
監督 坂本浩一
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みどころ
単身、敵母艦に乗りこむジュヒョク。
ジュヨンを無事に助け出せるのか? ライメインとの因縁の対決は?
っていうかジュヒョク、アンタずっと、ジュヨンに胸襟を開いてないっすよね。もうツンデレはいいから、一度くらい、きちんと本心を明かしてくださいな!
泣いても笑っても最終回。ハンカチは1枚では足りません。
そして、まさかのスーパー戦隊史上最大級の最終回バトルへ……。
「この星をなめるなよ!」とばかりに、アノお方もついに登場。
韓国向け(字幕版)/日本向け(吹替版)と、撮影から別バージョンになってます。中尾暢樹さんファンは、どちらも注目!
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こぼれ話
いよいよ「キョウリュウジャーブレイブ」も最終話!物語のクライマックスを見届けて下さい!
キャストのみなさんは日本での活動も多いので、ご紹介します。 気になった方はぜひ遊びに行って下さいね。
レッド、ジュヨンを演じたセヨンさん。
グループMY NAMEとして、8月には東京フォーラムでライブ。大きな会場で気合いが入っているみたいですよ。
セヨンさんはラップとダンス担当。「レッドはまさに自分そのもの!」というセヨンさんの言葉の通り、ステージもガンガン引っ張っています。
7月には舞台上演もあります。
「いつだって最高の友達」、オール日本語の舞台だそうです。
ブラックのソンホさん、ブルーのセヒョンさんはApeaceとして毎月定期ライブを行っています。
メンバーは多人数で迫力のステージ。誕生日ソロイベント等もあり、「キョウリュウジャー」とはまた違った姿が見られます。
グリーンのインジュンさん。大国男児も日本で定期的にライブを行っています。次回は7月。
インジュンさんを初め、メンバー全員、日本語もトークも本当に上手。楽しいステージです。
ピンク、ドヒを演じたユジンちゃん。韓国で高校に通いながら、韓国デビューを目指してレッスン中。また女優ユジンちゃんが見られる日が楽しみですね。
ゴールド、ジュヒョクを演じたイ・セヨンさん。韓国でCROSS GENEの活動中です。今は黒髪にしていて気づかれないそうですが、金髪のままだったら街を歩けないくらい「キョウリュウジャーブレイブ」は韓国で人気とのこと。年内に日本でまたライブやイベントを企画中。
また会える日が楽しみですね。
それぞれの道に別れて、活動している彼らを今後もどうぞ応援して下さい!
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●白倉Pの韓国こぼれ話
<ソウルメイト>
最終回ともなると、つい感慨にふけってしまいます。
シリーズ全体のクランクインは、ソウルの《実景》からでした。
「まず下絵(背景)を決めてほしい」という佛田特撮監督の要請で、坂本監督がイメージボードを描き、合わせてロケ場所をセレクト。
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カメラマンのアン・チェミンさんは、みずからもドキュメンタリー映画を監督するほどの実力派。
その機動力はハンパなく、予定日の前日からカメラ持参で現れ、「今から撮りに行こう!」と夜の街に出動。
当日は当日で、予定をぜんぶこなし終わってからも「あっちからも撮らせてくれ!」と、どんどん撮る撮る。「もう充分では……」といぶかっていた坂本監督をも唸らせるような、素敵な映像をたくさん撮っていただきました。
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そんなチェミンさん、撮影翌日には、別仕事でアイスランドへ。アシスタント(といっても普段はカメラマン)のキム某君は大阪へ。
坂本監督もそうですが、世界を股にかけて活躍するプロフェッショナルな人たちは、たとえ初顔合せでも、たちまち以心伝心の仲に。そんなチームと駆けぬけたソウルの街は、また違った魅力を放つように見えました。
2日後には日本での撮影もスタート。
現場用にオトナ買いした袋ラーメン(ダンボール3箱分以上!)は、1週間ともちませんでした。さすが韓国男子のソウルフード!
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メイキング写真
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ご視聴ありがとうございました!!
おしらせ
ダンス動画、引き続き公開中です! 寂しくなったら楽しく踊って『キョウリュウジャーブレイブ』ロスを乗り切ってくださいね!