第28話 シャッフル・キングス！

脚本：高野水登　監督：上堀内佳寿也


突如チキューに襲来した謎の敵、宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン。彼こそが、人とバグナラクの戦いを仕組んだ黒幕であった。遊びとして、異なる種族を戦わせて星を滅ぼしてきたダグデドに怒るギラ。チキューの他の王たちも、攻めてきたダグデドの配下に叛逆の刃を振るう…！
ついに人を滅ぼすために動き出した宇蟲王たち。その作戦により、なんと王様たちの中身が入れ替わってしまい…!?

盛大な幕開けとなった27話！！
今までにも増して壮大なスケールで描く「宇蟲王編」の初回はいかがでしたでしょうか？

人智を越えた力を持つ宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンに立ち向かう、叛逆の戦士たちの物語が始まりました。

27話で2000年の戦いの糸を裏で引いていた宇蟲王の恐ろしさは十二分に伝わったかと思います。
とにかく強く、恐ろしく、そして魅力的な新キャラクター達を脚本家の高野さん、上堀内監督、声優の方々、スーツアクターさん達がつくりあげてくれました。

新たな戦いの壮大なスケール観、そして宇蟲王の底知れなさを見せた27話の後に28話の予告を見た方は驚いたかもしれません。

27話のシリアスな内容とは、打って変わってポップな内容！！！

ジェットコースターのような落差でお送りする次回は、戦隊では定番の「入れ替わり回」です。

戦隊では定番と言いつつも、”王様”たちの入れ替わりは一味違います。

とにかく我が強い王様たちの個性がシャッフルされたらどうなるのか…？
国を背負う王が入れ替わるなんて、そりゃあもう大きな問題が起きますよね！？

キングオージャーにしか見せられない、怒涛の入れ替わり劇をお見せします。
そして、キャストの皆様が見事に演じ切った、普段は絶対に見れないお芝居も必見です！

お楽しみに！

第27話ご視聴ありがとうございました！

ついに新章開幕！
事前の情報解禁などもありましたが、待ちに待った新章お披露目となりました。

2年の時をへて成長した新しい王様の姿。
新勢力・宇蟲王とその配下たち。
今までに増してスケールアップしたキングオージャーをお楽しみいただけたかと思います！

それでは、27話をさっそく振り返って参りましょう！

27話冒頭。倒れるジェラミーのカットから始まる衝撃の展開。
大量の倒されたサナギムの山、その上には、チキューに到来した新たな敵が。

前回やっとの想いで建国されたバグナラクが蹂躙されてしまう衝撃的なシーンですが、恐怖心と危機感を煽る上堀内監督の素晴らしい画づくりで、一気に物語に引き込まれるシーンとなっていましたね！

大きな危機が迫る中…他の国の様子はというと…。

なぜか側近が王様になってる！！しかもダメダメな王様に！！

1話を思い出させる各国の描写！
新章がこんな始まり方をするとは誰もが思っていなかったのではないでしょうか…？

しかし、こんなダメダメな王でも国が治まる（？）ぐらいチキューは平和だったという事です。

どや顔でシュゴッダムを歩く側近たち。1話の王の凱旋とはすごい違い(笑)

衣装の王様具合はそれぞれ異なり、側近達の衣装が王の衣装に近ければ近いほど、王になることを受け入れている証拠なのかもしれません。
ちなみに、シオカラの衣装は応援団スタイルのヤンマの衣装です。

このシーンに登場した、コガネとブーンの衣装も2年後の衣装に変わっています。
二人とも成長した大人らしさを感じさせますね！

ちなみに、ブーン役・木曽源くんは2012年生まれの10歳なので、リアルに身長が伸び続けています！

5王国平和会議で明らかになる事のいきさつ。
なんと2年後のチキューでは、シュゴッダム以外の4国の王は罪を犯して捕まっているという…！

敵がいると本当に心強い王様ですが、平和のあまり自我が爆発してとんでもない罪を犯していました。

27話の最後にその罪状が分かりましたね。

平和会議の最中、突如として現れる大量の黒いシュゴッド。

そして、ついに姿を表す宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダン！！！

坂部剛さんがつくりあげた宇蟲王の登場曲が、最高の宇蟲王登場シーンを演出しています！！

宇蟲王の登場～滅びた各国を巡るシーンまで、これでもかとCGが使われています。
撮影は全てグリーンバックを背景に、吊りやグリーンマンを駆使してファンタジーな世界観を見事に表現しています。


地上波のドラマでここまでSFできるのは本当にすごい…！


1話～CG合成にひたすら向き合ってきたキングオージャーチームだからこそ成しえている事かと思います！

ここで、今回宇蟲王とその配下たちのキャラクターデザインを担当された余湖裕輝さんのデザイン画を特別に公開！！！

宇蟲王ダグデド・ドゥジャルダンのモチーフは「クマムシ」です。
どんな厳しい環境でも決して死ぬことのなく、ある意味「最強」の虫と言われているクマムシ。
ダグデドの特徴的な頭部にはよく見ると仕掛けがあるのですが…まだ秘密にしておきます。

とにかく唯一無二なキャラクターデザインで、まさに宇宙の創造主的な役柄を見事に捕らえた素晴らしいデザインありがとうございました。

ちなみに、宇蟲王、そしてその配下には共通してあるマークが入っています。
ベルトのバックルにある赤い「ブラックホール」のマークがそれで、最強最悪の宇宙の王の象徴として余湖さんが選んだものです。

声の出演は、なんとあの超有名声優の石田彰さんです。

ダグデドはただの悪役じゃない。
普段は無邪気に見えるが時折底知れない恐ろしさを感じさせ、人の命をおもちゃのように扱う、本当の意味で純粋な「悪」であるダグデド。

しかも、デズナラクというとても魅力的なキャラクターに続く、もう一人の悪の王。折り返した地点を過ぎた物語をさらに盛り上げる事ができる人でないと成り立たない重要な役。

ダグデドを石田さんに演じていただき、かつて類を見ない悪を見せたい。
そんなスタッフ一同の願いが届き、石田さんがオファーを快く引き受けてくださいました。

アフレコでは、監督が唸るようなアドリブも所々入れていただき、ダグデドの魅力を何十倍も引き出して最高のキャラクターを生み出すことができました。

石田さん無くしては完成しなかったダグデド、これからもその活躍をお楽しみに。



そして、忘れてはならないのが今回初登場の宇蟲王の配下達。

その名も「宇蟲五道化」。

道化という名前は「道化師」という言葉から取っています。

道化師とは、歴史的に見ても古くから存在した「人を楽しませる者」の総称で、中世ヨーロッパでは「宮廷道化師」という、王や貴族を様々な技を持って楽しませてきた専属の職業があったそうです。

そう、五道化はただ王に使える側近とは少し違い、ダグデドを「楽しませる」ための存在なのです。それはこれからのドラマで明らかとなっていきます。

五道化にはそれぞれ二つ名のような名前を持っています。
「胡乱（うろん）」のゴーマ、「篭絡（ろうらく）」のヒルビル、「秘匿（ひとく）」のミノンガン、「虚飾（きょしょく）」のカメジム。
この名前の意味も物語が進むにつれ次第に明かされていくと思います。

ゴーマ役を山路和弘さんに、ヒルビル役を沢城みゆきさんに、ミノンガン役を関智一さんに、そして引き続きカメジム役を三木眞一郎さんに演じていただきました。

名前を聞いただけでワクワクするような方々に五道化をやってもらいたいという監督の願いもあり、
超豪華な声優陣の方々に集まっていただきました。

まさに理想的な最強の宇蟲王軍団ができあがりました！

それぞれのキャラクターのご紹介は次回以降にしようと思います！


また、27話でとにかく目を引いたかと思うのは、この宇宙空間。通称「ダグデドの部屋」。

こちらは新章に向けて新たにつくられた360度のCGアセットです。
脚本会議で上がったイメージをもとに、上堀内監督が細部までこだわり抜いて新たな世界を作り上げてくれました。

「どうなってんの？」と思う部分も多いかと思いますが、実はグリーンバック空間に「緑」の家具を設置して撮影されています。
ダグデドは浮いているように見えますが、美術部に特注でつくってもらった見えない家具に座っているのです。

撮影現場はこんな感じになっています。

グリーンバックと緑の大道具を組み合わせるという独創的なアイディアによって、見たことのない空間になっています。

ゴッカンの牢獄で捕らえられていた王様たち。
チキューが危機を迎え、ついにその姿が露となります。

ちなみに、このシーンの牢屋はこのようにして撮られています。
CGアセットと大道具を駆使して、大がかりなセットを組まずして、撮影が可能になっています。

驚かれた方も多いかもしれませんが、上堀内監督の提案で27話から2年後の王様たちの衣装・髪型を一新することになりました。

途中でレギュラー衣装を変えるなんて事は前代未聞。

2年間の成長を王様たちの外見で見せるため、衣装の打ち合わせを重ねました。27話は二回目のパイロット回のような感覚がありました。

ギラはラクレスの衣装を踏襲し王様然とした姿に、ジェラミーもマントをつけ王様の雰囲気を纏い、ヤンマは金髪短ランに、ヒメノは「かわいさ」よりも「カッコいい美しさ」を追求したドレスへ、カグラギは特徴的な長髪へ、リタは衣装の丈が短くなりショートカットに。

衣装は番組付の衣装部、バンダイさん、レインボー造型企画さんなど、多くの方々にお願いしてつくってもらっています。
ちなみに、ジェラミーの新衣装は前回の衣装と同様、キャラクターデザインの余湖裕輝さんがデザインしてくれました。

もちろん今までの衣装の特徴は踏襲しつつも、新しさを加えた新生王様戦隊キングオージャー ができあがりました。


何から何まで新しく、パワーアップして幕を開けた新章。

怒涛の展開で始まった27話に続く28話からもも驚きの連続の展開が待ち受けています！

ぜひお見逃しのないように！！！

今回から再びテレビシリーズのプロダクションノートに戻ります。
時は今から１年前。まだ撮影が始まる前の状態です　笑。

それぞれの国のアセットに目途がついた頃、１つ重要なことが何も決まっていませんでした。
ロボのコクピットをどう表現するか、ということです。
「何かおもしろいことをしたい」という上堀内監督の胸の中にあったのは、「作った様々なアセットを使って表現したい」という想いだったのだ、と今になってみれば思います。

しかしその時はそんなことも知らない私は、あるテレビ番組で「スケルトニクス」を目撃します。
それが今のコクピットの原型になっている特殊装置“外骨格ロボット”です。
電気の力を要さず、すべて人の力や動きに従って動き、その動きを拡張するこのロボの迫力に目を奪われました。

すぐにコンタクトをとり、監督、特撮監督のほかロボ好き仕事関係者を誘って、速攻で見学。
【スケルトニクス公式サイト】https://skeletonics.com/

このような番組を作っている関係者ばかりのため、体験では全員のテンションが上がりまくり。
自分がロボを操作しているような感覚に、だれもが興奮していました。

そして、監督の中にもコクピットの考え方の答えが見つかりました。
シュゴッドの中にある空間にスケルトニクスを置き、その周囲をガラス張りのような外景が見える外装で囲む。
こうすることで、外景ではアセットで作っている各国の風景を使うことができるというわけです。

早速、我々は特定のスケルトニクスを基にしたデザインの作成に入ります。
虫の鎧をイメージしたデザインには、シュゴッドソウルが配置される箇所も設定され、それぞれ違うシュゴッドの表現は周囲にめぐらされたLEDチューブの色の違いで表現することになりました。

さらに、スケルトニクスには手に剣を持つことも可能となり、これにより搭乗者、スケルトニクス、ロボの動きのシンクロ感が一気にあがりました。

コクピット空間の外装をデザインしていただいたのは、今回ンコソパのアートデザインでもお世話になった武藤聖馬さんです。一言えば十分かる武藤さんのセンスのお陰で、スケルトニクスのデザインを生かした360度を想定した外装デザインができあがりました。

このデザインを基に合成部が360度の天球型のコクピット空間を再現し、撮影をしながらカメラワークとシンクロさせていきます。背景の絵はリアルタイムで流したり、後で合成したり。そんな特殊な空間の中で、スーツアクターの皆さんにはスケルトニクスを作動させるための動きをマスターしていただき、ロボの動きとシンクロさせていきました。こうしてみると、このコクピット一つとっても、かなりの時間をかけ、様々な部のスタッフの皆さんの協力とコミュニケーションによって成り立っていると感じます。

最初のうちはかなりの時間を要したコクピットの撮影。それでもシリーズの折り返しで実現した20体合体の21人搭乗コクピットは、本当にスタッフの総合力の結晶だと言えます。

新しいモノに挑戦する「キングオージャー」の最たる例がこのコクピットの表現でした。
1年間続くというメリットを生かしてどんな技術もマスターしちゃうのが挑戦者たるスタッフの素晴らしいところ。常に新しいことにチャレンジするスピリットは、今年に限らずですが、やはり半端じゃありませんでした。

次回は何を紹介するか……お楽しみに！

つづく

＜TVer＞＜ABEMA＞で見逃し配信スタート！
※放送終了後から一週間限定での無料見逃し配信となります。
最新話まで全話を何度でも楽しみたい場合はこれまで通り、＜東映特撮ファンクラブ＞＜TELASA＞＜Amazon Prime Video＞でチェック！

〈TVer〉〈ABEMA〉　
【配信期間】 各話放送終了後１週間
【配信プラットフォーム】
王様戦隊キングオージャー
◆TVer： https://tver.jp/series/sr17j7kjb5
◆ABEMA： https://abema.tv/video/title/87-1652


＜東映特撮ファンクラブ＞＜TELASA＞＜Amazon Prime Video＞
◆東映特撮ファンクラブ： https://tokusatsu-fc.jp/
◆TELASA：https://www.telasa.jp/series/13332
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（毎週水曜 午前10時～）

『王様戦隊キングオージャー』はなぜバーチャルプロダクション撮影に挑んだのかー。「清澄白河BASE」での撮影風景とスタッフインタビューが公開されました。
特別メイキング映像はこちら↓

「王様戦隊キングオージャー」で、矢野聖人演じるシュゴッダム国王／ラクレス・ハスティーを主人公に据えたスピンオフ「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」の最終話が配信開始！

シュゴッダムの秘密を追求するラクレスのドラマ…その結末は！？

「王様戦隊キングオージャー ラクレス王の秘密」は東映特撮YouTubeオフィシャルにて無料公開・配信中。

（第１話）

（第２話）

視聴者の皆様からも多くご要望があった『王様戦隊キングオージャー』の側近たちによるトーク企画、その名も『側近戦隊ソッキンジャー』が８月13日（日）より順次配信開始！
シュゴッダム、ンコソパ、イシャバーナ、ゴッカン、トウフ───『王様戦隊キングオージャー』では各国の王たちが活躍しますが、各国王に仕えるバラエティ豊かな側近たちも視聴者の皆様から人気を博しています。そんな彼らを掘り下げる企画が遂に始動！側近たちが集結し、まさかの国家機密が暴露されるかも！？ここでしか見ることのできない貴重なバラエティ番組となります。
シュゴッダム国からはドゥーガ役の【森岡 豊】とボシマール役の【福澤重文】、ゴッカン国からはモルフォーニャ役の【長谷川かすみ】、ンコソパ国からはシオカラ役の【千綿勇平】、イシャバーナ国からはセバスチャン役の【吉満寛人】、トウフ国からはクロダ役の【神前 元】が登場。それぞれの役を演じる上でのこだわりや、各国王との関係性、撮影秘話などを側近ならではの視点で語り合います。シュゴッダムのあの【前国王】も登場してしまうとか…？
東映特撮YouTube Official と東映特撮ファンクラブにてご覧いただけます。

『キングちゃん』こと「キングオージャーチャンネル」
スーパー戦隊キャストがわちゃわちゃする公式のネットバラエティ番組！

世紀の対決！「ギーツvsキング」あっち向いてホイ野球！

映画『仮面ライダーギーツ 4人のエースと黒狐』
映画『王様戦隊キングオージャー アドベンチャー・ヘブン』
大ヒット御礼でドリームマッチが実現！
「仮面ライダーギーツ」「王様戦隊キングオージャー」のキャスト同士が
オリジナル企画「あっち向いてホイ野球」で真剣勝負！！
「ギーツvsキング　あっち向いてホイ野球　世紀の一戦」
奇跡に驚愕する！

5人の王様達のTシャツ発売中！
https://p-bn.jp/su/06dabx6lnv/

完全版はTTFCで！
https://tokusatsu-fc.jp/

随時更新予定！お楽しみに！

『王様戦隊キングオージャー』の中で、ゴッカンの王・リタが愛するキャラクター“もっふん”が登場するアニメ、『もっふんといっしょ』が東映特撮ファンクラブ（ＴＴＦＣ）で独占配信中です。6月18日午前10時からは、第3もふ「小型」も会員見放題にて配信開始！

豪華キャスト・スタッフが集結！
人間が大好きで、捕まえたら絶対に家に帰さないイエティ、もっふんの声は、『仮面ライダー電王』デネブ役や、数々のアニメや洋画の吹き替え、ナレーションでもおなじみの大塚芳忠。もっふんが可愛すぎてもふ村に住む未確認生物ハンター、パンピーを金光宣明が担当。
脚本は『王様戦隊キングオージャー』の脚本も担当する高野水登が執筆。高野は脚本のみならず、劇中の主題歌、挿入歌の作詞・作曲も手掛ける。その主題歌「もっふんのうた」は『快盗戦隊ルパンレンジャーVS警察戦隊パトレンジャー』以来となる吉田仁美が歌唱する。アニメーションは『仮面ライダーゼロワン ショートアニメ ＥＶＥＲＹＯＮＥ＇Ｓ　ＤＡＩＬＹ　ＬＩＦＥ』など、ＴＴＦＣ内の仮面ライダーアニメを手掛ける株式会社サイドランチが制作。

『もっふんといっしょ』とは ― 　（ ※ 番組内設定です。）番組内設定です。）
『王様戦隊キングオージャー』の舞台のひとつである、イシャバーナで作られたショートアニメ。古くから語られているゴッカンの雪男伝説をベースに、イシャバーナ中のクリエイターが総動員され、究極の子供向けアニメを目指す一大プロジェクトとして始動。放送されるや否や、イシャバーナ中で大人気となり、最高視聴率90.9％を記録。初放送から10年以上経った現在､約4,000話が制作されている。
『もっふんといっしょ』は、イシャバーナの国営放送にて毎週日曜午前９時５８分からチキュー全国絶賛放送中！（ゴッカンなど電波の入りにくい一部国・地域を除く）

5人のレギュラーキャストとそれぞれのスーツアクターによるトークバラエティ！
その名も、『東映特撮アクションクラブ』が「TTFC（東映特撮ファンクラブ）」と「東映特撮　YouTube Official」で配信開始！

素面を演じるキャストと変身後を演じるスーツアクターは表裏一体!お互いのコンビネーションはもちろん抜群！！
だがしかし!最高にクールに仕上げられたアクションシーンの裏側は・・・実は、知らないことだらけ！？
アクションを生み出すには欠かせない超貴重な映像<Vコンテ>と関連する「キングオージャー」の本編シーンを交えて、渡辺淳アクション監督とスーツアクターがキャストに知られざるアクションシーンの舞台裏を披露しちゃいます!!
Vコンテと「王様戦隊キングオージャー」の本編映像の一部は東映特撮ファンクラブ(TTFC)でのみお楽しみ頂けます。

すでに好評配信中の第１回～第５回に加えて、『東映特撮アクションクラブ』に矢野聖人(ラクレス・ハスティー役)(第６回)、池田匡志(ジェラミー・ブラシエリ役)(第７回)も参戦決定！

第７回はジェラミー役・池田匡志×スパイダークモノスのスーツアクター・高田将司×渡辺淳AC監督。
スパイダークモノスの超アクロバティックなアクションに迫る！！…とさ♪

東映特撮アクションクラブ第７回「スパイダークモノス編」がTTFCとTTYOで配信開始！！
https://youtu.be/F4D0FCN_2Ho

東映特撮アクションクラブ全７回はTTFCとTTYOで配信中！！

第１弾…酒井大成×伊藤茂騎×渡辺淳
第２弾…渡辺碧斗×森博嗣×渡辺淳
第３弾…村上愛花×坂梨由芽×渡辺淳
第４弾…佳久創×寺本翔悟×渡辺淳
第５弾…平川結月×蜂須賀祐一×渡辺淳
第６弾…矢野聖人×今井靖彦×渡辺淳
第７弾…池田匡志×高田将司×渡辺淳