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科捜研の女 16

DATA
2016年10月20日より毎週木曜よる8時放送
放送は終了いたしました。ありがとうございました。

EPISODE GUIDE

正月スペシャル
2017年1月3日(火)21時から

京都市内で乳児誘拐事件が発生。
父親の間山悟(演・羽場裕一)が目を離した隙の犯行だった。
犯人からの要求は身代金3000万円。
土門刑事(演・内藤剛志)は赤ん坊の母親・圭子(演・森尾由美)が夫に言い放った「わざとやったの?」という一言が気になっていた。
 
一方、マリコ(演・沢口靖子)ら科捜研は新たな物理研究員・橋口呂太(演・渡部秀)と共に、現場から逃げ去った犯人のバイクを「3D認証」で捜索。
結果判明した犯人の逃走ルートから、犯人が落としたと思われる緑色のガムテープ片が発見される。それを見た滋賀県警の岩内刑事(演・六平直政)の目に動揺が走った。
 
岩内の反応を不審に思った土門は、かつて岩内とコンビを組んでいた元刑事の矢野(演・寺田農)を訪ね、かつて岩内と矢野が担当していた24年前の未解決誘拐事件の存在を知る。
24年前に誘拐されたのも、やはり乳児。
父親の石井和夫(演・鶴見辰吾)が身代金を払ったものの、赤ん坊は戻ってこなかった。
この未解決誘拐事件と今回の誘拐事件――2つの事件には、3000万という身代金の額、緑色のガムテープや脅迫電話に使用された電話ボックスに至るまで、奇妙な符合がいくつも見受けられた。
まさか、かつての犯人が24年の時を越えて現れたのだろうか?
それとも、犯人は24年前の誘拐事件の「模倣犯」なのだろうか――?
 
やがて、身代金の受け渡し時刻が訪れる。
犯人との壮絶なカーチェイスの果てに、物語は予想もしなかった方向に転がり始める。
 
 
脚本:櫻井武晴
 
監督:田﨑竜太

ゲスト

鶴見辰吾
六平直政 
羽場裕一
森尾由美
寺田農
小澤亮太
斉藤慶太 
青山勝
ほか




みどころ

今年もやります、「科捜研の女」正月スペシャル!
 
今回のテーマは24年の時を越えた2つの誘拐事件。
1992年に起きた未解決の誘拐事件と、今回マリコたちが立ち向かう乳児誘拐事件には、奇妙なことにいくつもの共通点がありました。
同一犯のしわざなのか?それとも模倣犯が現れたのか?
マリコたちは現在の誘拐事件を追いながら、過去の誘拐事件の真相も解いていくことになります。
やがて殺人事件も発生し、物語はさらに急展開。
1990年代の京都と現代とを行き来しながらノンストップで繰り広げられる「誘拐エンタテインメント」をお楽しみください。
 
正月スペシャルということで、最新科学捜査も目白押し。
最新の「音声視覚化カメラ」、「仮想3Dバイク認証」、「不鮮明ナンバー解析」、「飛行機雲鑑定」などなど、次から次へと繰り出される最新科学鑑定で犯人を追跡します。まさに2017年の「鑑定初め」にふさわしい豪華なラインナップです。
さらに、犯人のバイクをめぐる怒濤のカーチェイスやアクションシーンにもご期待ください!
科捜研の「本気」、刑事の「本気」。
レギュラーの面々のカッコよさが存分に描かれています。
 
また、今回は渡部秀くんを科捜研の新メンバー・呂太役として迎えた第1作目でもあります。
秀くんといえば、『仮面ライダーオーズ』の主人公・火野映司役を思い出す方も多いと思いますが、今回の呂太もかなり強力なキャラクター。
敬語が使えない。語尾にハートマークがつくような話し方(実際、台本上、呂太のセリフの語尾にはハートマークが付いています!)。早月先生(演・若村麻由美)に「ここの物理課は変人しか入れないシステムなの?」などと言われてしまうくらい自由奔放な「問題児」ですが、どこか憎めない、「カワイイ系」男子。しかも、鑑定の腕はマリコも驚くほど優秀で、早速めざましい活躍ぶりを見せてくれます。
皆さま、この科捜研の新しい「末っ子」の門出をどうか見届けてやってください。
 
ゲストとして出演してくださるのは、鶴見辰吾さん、六平直政さん、羽場裕一さん、森尾由美さん、寺田農さんといった豪華な顔ぶれ。
そしてとにかく、全員怪しい。
全員、何かを隠しています。
さらに、観る者を裏切る大胆なトリックも仕掛けられていて――お茶の間の皆さまには、謎解きをたっぷり楽しんでいただけるのではないでしょうか。
 
謎が解けた後には、濃厚な人情ドラマと、とても切ない結末が。
まさにミステリードラマのフルコース。
「欲ばり」な一本ができました。
1月3日夜9時、「科捜研の女」正月スペシャル。
いつも観てくださっている方にも、初めての方にも楽しんでいただけると思います。
ぜひご覧ください!




今週の「マリコの衝撃的シーン」

「半纏」を着てヘルメットをかぶり、そば屋の「岡持ち」を持って颯爽と科捜研に現れたマリコさん。
いったいなぜマリコさんが、そば屋の出前を・・・?
 
ドレス姿もいいけど、半纏姿もいいものです。
お正月早々かなり衝撃的なマリコさん、なんだかご利益がありそうですよ。どうかお見逃しなく!

(文責・東映プロデューサー 中尾亜由子)




第8話 こぼれ話

8話、いかがだったでしょうか!?
「科学で人を救う」と言ったマリコさんの決意の重み、覚悟を見た相馬さん。
マリコさんの背中を真摯に追いかけていたからこそ、自分の覚悟の甘さに苦悩しました。
しかしマリコさんも実は逃げ出したいほど怖いということ。そして逃げ出したいほど怖くても、科学が出した答えを信じる、と言い切るマリコさんの姿。
相馬さんは、追いかけ続けたマリコさんの背中から、科捜研としての軸を学び、新しいスタートを切る決意をしたのでした。
 
相馬さんを見送る科捜研メンバーのやりとりはどれもとても温かでしたが、
中でも日野所長の「そういうひねくれて面倒なところ、私は案外嫌いじゃなかったよ」というセリフ、編集の段階でも、試写室でも、何度見ても胸を突かれました。
素直に言えない日野所長らしい、深い愛情の詰まったセリフでしたね。
 
最後に全身グリーンのスーツ姿で現れたキメキメの相馬さんを見たときは、なんだか可笑しくって、寂しくって、たまらない気持ちになりました。
実は「ラストはキメキメのスーツで去っていく」という案は、長田さんご自身の提案によるものです。
海外赴任に張り切っている相馬さんが、湿っぽくなりずに皆とお別れできるようにというアイデアで、スーツも相馬カラーのグリーンのスーツで決定。
衣裳部のスタッフから「こんなスーツになります」と写真を見せられたときは、正直、内心その派手さにびっくりしていましたが、それをあっさりクールに着こなしてしまった長田さん、さすがナイススタイルです・・・!
 
 
相馬涼役 長田成哉さんクランクアップ当日
長田さんの最後の撮影は、科捜研ルームでのシーンでした。
科捜研メンバーと蒲原刑事が揃い、「現場に残されたDNA型のデータから元爆弾処理班員の箕輪が犯人であることを割り出すとともに、次に爆弾を仕掛ける場所を特定する」という場面。
このシーンの撮影をもって、長田さんはついに「科捜研の女」のクランクアップ。
その日は1日同じセットでの撮影で、沢口さん、風間さん、斉藤さん、山本さん、石井さんが揃って和気藹々と撮影をしていました。
撮影の合間は冗談を言いながら、時にスタッフを交えて談笑。
その穏やかな光景は、いつも見ていた「科捜研の女」の撮影風景です。
1カット1カットと撮り進み、じわじわと近づいてくる長田さんのクランクアップ。
現場のムードも、いよいよだ、というムードになっていきます。
ムードメーカーで、撮影の合間でも皆を盛り上げている長田さんですが、
この日はじっと前を見据えながら、こみ上げてくる思いを何度も何度も抑えこんでいるかのように見えました。
ついにラストカットとなったとき。
斉藤さんがNGを出してしまいカットがかかったり、
気をとりなおしてやり直したら今度は山本さんがNGを出してしまったり、
なぜか何度も何度もやり直すことになるラストカット。なんだこの現象は!
皆一秒でも長く、長田さんとの撮影が終わるのを先延ばしにしようとしているかのようでした。
現場にいる誰もがそう感じていたと思います。
長田さんは、そんな皆の様子をみて笑い、カメラのほうに向き直るとまたぐっと口を固く結んで目を閉じて、こみ上げる想いを押し殺していました。
そしてついにラストカットを撮り終えた瞬間、
「これにて長田成哉さん、撮影終了です!」という助監督大畑さんの声と共に、
「科捜研の卒業、おめでとうございます!!」と沢口さんから花束が手渡されました。

そして、斉藤さんから色紙の贈呈。
色紙はなんと4枚!キャスト全員と、スタッフ、関係者が、それぞれの想いをびっしり書き込んだものです。

花束、色紙を手渡された相馬さんは、「今日は泣かないと決めていたのですが・・・」と思わず涙。

そしてこれまでを振り返りながら、
「初登場した当時はお芝居の経験はほとんどなかったようなものなので、本当に素敵なスタッフの皆さんに育てて頂いたなと感じています。先輩方にはいっぱい胸を借りたので、今度はもっとジャンプアップしてさらにすてきな役者になれたらと思っています。本当に感謝してもしきれない5年間でした。ありがとうございました!」と言い終えた長田さんに、皆もらい泣き。
キャスト、スタッフが口々に、ありがとう!と叫んでいました。
 
色紙のコメントを読んだ長田さんは皆と大笑い。

そして全員集合で、記念写真をパシャリ!

そして撮影が終わった後は、キャストとスタッフで長田さんの送別会へ!
 
1次会は、撮影所近くの行きつけの居酒屋さんで行われました。
各席を回り、一人一人と挨拶をして回る長田さん。
どの席でも長田さんとの会話に花が咲き、大盛り上がり。
1次会も終わりの時間に近づいたとき、沢口さんから改めてのご挨拶をいただきました。
長田さん卒業の8話の撮影では、「2人のシーンは、何度も気持ちがこみ上げて、セリフが言えなくなってしまうほどでした」とのこと。
「ラストシーンは、内藤さんからも長田くんへの気持ちがひしひしと伝わってきたシーンとなりました。」と振り返りながら、
「濃密に過ごしてきた時間を失うのは、そして科捜研ルームのセットでもう会えなくなってしまうのは、本当に寂しいですが、また新たなフィールドで活躍してくれることと期待しています。きっとまたスペシャルで帰ってきてくれることと思います!長田くん、5年間本当にありがとう!」と沢口さんが長田さんに笑顔を向けると、
長田さんが駆け寄り、お二人とも目に涙をいっぱい浮かべながら、お別れのハグをしていました。
早朝の撮影のために会場を後にする沢口さんを見送りながら、涙が止まらない長田さん。
 
そして夜も更け・・・
 
一同はそのまま行きつけのカラオケ店へ移動。
ムードメーカーの長田さんはひたすら盛り上げてくださり、
キャストも監督もスタッフも呑めや歌えや踊れやの大騒ぎ。
踊りながらセクシーに歌う山本さん、めっちゃビブラートきいてる斉藤さん、
場の空気を的確に読みながら盛り上げてくださるクールでスマートな風間さん、
皆を温かく見守ってくださっている西田さん。
キャストもスタッフも一緒になり、みな肩を組んで汗を流して、長田さんとの時間を朝になるまで楽しんだのでした。
しかし夜が更けても、楽しくて誰も帰ろうとしないとは…!
長田さんがこの番組のキャストに、スタッフに、どれだけ愛されていたのかが本当によくわかります。
(このカラオケで普段のイメージがまるきり変わったスタッフさんもたくさんいますが、その話は置いておいて・・・!)
 
長田さん、5年間本当に本当にお疲れ様でした。
今年この番組に参加させて頂くまでは「科捜研の女」の一視聴者として相馬さんのキャラクターを楽しんでいましたが、
新米APとしてこの番組に参加することになって、長田さんがどれだけこの番組で愛されているのかをますます感じようになりました。
撮影前のお食事会の日。焼肉の美味しい食べ方を教えてくださるイケメン長田さんに「兄貴、一生ついていきます!」というような気持ちになったことも…笑 
撮影が始まってから、長田さんが愛されているのは、長田さんが同じように皆に愛情を向けてくださっているからなのだと気付きました。
そしてキャストからスタッフまで、一人残らず向けられた長田さんの愛情と気配りで、この「科捜研の女」という番組が回っているのだということにも。
 
相馬さんと同じように、新しいスタートを切った長田さんをこれからもずっと応援しています。
兄貴!いつか科捜研にもカナダからひょっこり遊びに来てくださいね!
(緑のキメキメスーツのあとは、どんな衣装で現れるのか楽しみだったり…!)
今後のご活躍、期待しています!!!
 
次回の科捜研は、正月SP!!!
1月3日(火)21時~の放送です!(木曜ではなく火曜です!お間違いなく!)
そして新レギュラーも登場です、お楽しみに!!

(文責・東映プロデューサー補 上浦侑奈)

PAST EPISODE 過去のエピソード

INFORMATION 番組情報

CAST
榊 マリコ ……… 沢口靖子

土門 薫 ………… 内藤剛志

風丘早月 ………… 若村麻由美

宇佐見裕也 ……… 風間トオル

藤倉甚一 ………… 金田明夫

日野和正 ………… 斉藤 暁

相馬 涼 ………… 長田成哉

橋口呂太 ………… 渡部 秀

涌田亜美 ………… 山本ひかる

蒲原勇樹 ………… 石井一彰

佐伯志信 ………… 西田 健

STAFF
【ゼネラルプロデューサー】関 拓也(テレビ朝日)

【プロデューサー】藤本一彦(テレビ朝日)、藤崎絵三(テレビ朝日)、塚田英明(東映)、中尾亜由子(東映)

【監 督】森本浩史、田﨑竜太 ほか

【脚 本】戸田山雅司、櫻井武晴 ほか

【制 作】テレビ朝日、東映

LINK テレビ朝日 公式サイト

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