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第4話

2013年11月7日放送

洋服屋オーナー・三輪圭祐(演・湯江健幸)が、川べりで倒れて死んでいるのが発見された。
臨場するマリコ(演・沢口靖子)たち科捜研。
新人の亜美(演・山本ひかる)にとっては初めて見る遺体だ。
その遺体の首筋に小さな赤い穴が開いているのに、マリコは気付く。
「何の痕かしら」

風丘先生(演・若村麻由美)の解剖室では、遺体の右手にキラキラ光る物質を発見。
宇佐見(演・風間トオル)の成分分析の結果、それは「雲母(うんも)」であることがわかる。

やがて捜査の結果、三輪は京版画の版元の息子であることが判明した。
その版元・芸栄堂を尋ねると、そこには、何かが憑依したかのように乱れ髪で摺り続ける美しい女性がいた。
当主・長宮茜(演・映美くらら)だ。
「!」
マリコは、茜の作業台の傍らに「雲母」の小瓶を発見して――――

ゲストキャスト

映美くらら
岡田浩暉
湯江健幸
市川 勇
かでなれおん

スタッフ

監督:石川一郎
脚本:李 正姫

みどころ

次回は、情緒あふれる美しい「京版画」の世界に皆さんを誘います。

いやあ、知らない世界を知るって楽しいですよね。
この話を作るにあたって、歴史ある京都の版元「まつ九」さんを取材させていただきました。
ありがたいことに、版画の世界の奥深さを丁寧に教えていただきました(撮影にも全面協力していただきました)。
それを、脚本家の李正姫さんが女の生き方をテーマにした深みのある物語にしてくれて、木ミスのエース・石川一郎監督が誠実に撮ってくれたのが本作です。
あなたの知らない「京版画」の世界。存分に味わっていただければと思います。

メインゲストは、映美くららさんと岡田浩暉さんです。
京版画は、図柄を描く絵師、それを版木に彫る彫師、紙に摺る摺師が「分業」で作業を行っているのが特徴なのですが、今回は映美さんが摺師、岡田さんが彫師の役です。
それぞれ本職の方から指導を受けて熱演して下さいました。
本当にやってます! 
お二方の「熱さ」は画面から伝わってくると思います。必見です。

それと、次回は『科捜研の女』新レギュラー・涌田亜美の初陣でもあります。
前回、ネットカフェに住み着いている変人として登場した彼女ですが、パソコンのスキルは相当高いです。
科捜研に置かれているパソコンを数分でグレードアップさせるくらい朝飯前。映像関連のデータの分析や解析能力もハンパない期待の新戦力です。
亜美を演じる山本ひかるちゃんは、パソコンスキルは亜美ほどじゃないと思いますが(?)、お芝居のスキルは相当高いです。
彼女に『仮面ライダーW』という作品で1年間ヒロインをやってもらっていたプロデューサーとして、私が保証します。
『科捜研の女』に、また新しい味わいを加えてくれるハズです! 
愛すべき新メンバーとして、暖かく見守っていただければと思います。
次回は、亜美がマリコという「変人の先輩」をどう見るのか、そんな趣向になっています。

さあ、新メンバーを伴って「京版画」の世界へ科学で挑む科捜研。
次回は、見ごたえある正統派エピソードです。
ご期待下さい!


(文責・東映プロデューサー 塚田英明)






制作日誌
 今回のクランクインは8月某日。暑い暑い夏の日でしたが、なんとロケ場所が「温室」。
しかも、沢口靖子さん演じるマリコと、風間トオルさん演じる宇佐見の衣装が「防毒服と防毒マスク」…鬼のような環境の中、こんなときでも絶やされることのない沢口さんの笑顔が一服の清涼剤。スタッフキャスト一丸となってがんばりました。
 明け方まで爆発・突入シーンを撮ったり、これまた炎天下の「イベント会場」で一日中ロケをしたり、と本当に過酷な撮影となりましたが、そんな8月にお誕生日を迎えたメンバーがなんと3人!
風間トオルさん、長田成哉さん、崎本大海さん。
合同でお誕生日のお祝いをしました。前シーズンから恒例となった科捜研自慢の似顔絵ケーキ!!

 そしてなんといっても今回の第3話・・・泰乃さん・・!!
クールビューティーでありながら、誰よりも真面目で、そして報われずとも宇佐見さんを想い続ける乙女な泰乃さん。その透明感と、落ち着いた声もまた魅力でした。
科捜研を去ってしまうのはとても寂しい。
そして現場としても、さばさばしたかっこいいお姉さま・奥田恵梨華さんがいなくなってしまうのはすごく寂しい。
奥田さんの撮影最終日には、そんなスタッフ・キャストの愛がつまった色紙が贈られ、皆で記念写真を撮りました。(※フォトギャラリー参照)
 泰乃さんは同じ京都府警内のサイバー犯罪対策課にいます。どこかでまた科捜研と一緒に活躍!なんてことができればいいなと思います。また、画面に登場せずとも、きっと科捜研のメンバーたちは同じ府警内で頑張っている泰乃さんを隣に感じながら日々を過ごしていくことでしょう。
吉崎泰乃さん、そして奥田恵梨華さん、みんなあなたが大好きです。
本当におつかれさまでした。


(文責・東映プロデューサー 中尾亜由子)


フォトギャラリー

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