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「Mission5 キケンな熱暴走!」

2012年3月25日O.A.

あらすじ

 敵メガゾードに破壊されたタンクに、臨時用エネトロンを輸送することになった。
 ゴーバスターズの特命は、輸送車の護衛。

 「私のためにエネトロンをあんなに用意していただけるとは!」
 大量のエネトロンをエンターは見逃さなかった。
 自転車にメタウィルスをインストール。タイヤロイドを誕生させる。

 ひたすら突き進むタイヤロイドと戦うブルーとイエロー。
 輸送車に近づけるわけにはいかない。
 「まずいぞ!体温上昇が限界だ、1回冷やせ!」
 危険を感じたゴリサキが叫ぶが、リュウジにその余裕はない。
 「ダメだ、リュウジが熱暴走を・・・!」

 ブルーバスターに何が起きたのか?


脚本 小林靖子

監督 中澤祥次郎

みどころ

 特命と決意。
 4話の終わり方は『ゴーバスターズ』ならではでした。

 Misson5はブルー編に見えつつ、イエローの心情編でもあり、3人の話でもある・・。
 丁寧に積み重ねていくのが、小林靖子さんの脚本の特徴である気がします。


 それぞれウィークポイントを抱えるゴーバスターズですが、いよいよブルーバスターのウィークポイントが露見。
 熱暴走って、どんなことが起きるの?
 予告でも、ちょっと違ったブルーがいました、よね?

 馬場くんも有紗ちゃんも体当たりの熱演です。さすがの中澤組!
 どうぞ、お見逃しなく!
 そういえば撮影は、雪の積もる頃でした・・・。

 パイロット版と変わらず、佛田特撮 〜ミニチュア、CG〜 メカ、ロボも大活躍です。




こぼれ話


 ロボやメカが活躍するシーンは、「佛田組」と呼ばれる特撮班で撮影をしています。
 年に何回か「佛田組」があって、本編(ドラマ部分の撮影班)でロボ部分も撮るときがあって・・・と、全貌を書きだすとキリがないので、「第1次佛田組」と呼ばれる最初について書いてみます。


 「ゴーバスターズ」のミッションは、佛田組の最大活用!
 ロボ戦にとにかく力を入れたい。
 佛田特撮監督も「俺も(特撮を)ドラマにもっとからめたいと思ってたんだよねー」と、やる気に火がついた様子。
 ビル街のオープンセットをロケで組み(20年ぶりらしい)、分量も通年の倍くらいの尺を撮りました。

 広いオープンセットだと、カメラのアングルが自由で、太陽光なので明るく自然。セットの照明で撮るのに比べると、はるかにリアル感のあるロボ戦になるのです。

 おまけに撮影していた12月は、暖かく、きれいな青空、快晴の日々。

 写真は、オープンセットの横に立つホワイトボード。
 ちょっと見えにくいかと思いますが・・・。

 あらかじめ画コンテ打合せで、特撮部分すべての画コンテを書きます。
 それを1コマごとにバラバラにして、「今日はこれを撮るのだ!」と日にち別に貼ってあるのです。

 16時には陽が落ちてしまうこともあり、1日、4〜5カットくらいしか撮らない日もあるという・・。スタッフは15人くらい。
 火薬やワイヤー、ビルの仕掛け等など・・に、大変時間がかかるのですね。
 ずっと仕込みをして、本番は1カットで一瞬。やり直しであれば、また仕込み直して・・。
 とても贅沢。トレビアーンな世界です。


 ミニチュア・・CB−01のスーパーカーや、GT−02のトラックってどれくらいの大きさだと思いますか?
 ミニチュアっていうから、30cmくらいの小さい車なのかなー、と思っていた物知らずの私。タテ80cmくらいあります。デカイ!
 精巧に作り、ギミックもついて、世界に1つしかない手作り。「ちょっとした高級車買えます」というお値段だそうです。こちらもトレビアーン。

 だいたい1ヶ月半くらいが、「第1次佛田組」。
 柴崎組、中澤組—1〜5話の特撮部分。オープニング、年間通じて利用するカットを撮ります。
 オープンロケはそのうち2週間くらいだったでしょうか。


 佛田特撮、意外にその実態が知られていないのは、メイキングや写真がすべてNGで、表に出ることがないからです。
 スタッフが作業をしている写真は、「巨大ロボって、実は巨大じゃない」「ビル小さい・・」ということが、あたり前ですが、わかります。
 どこでお子さんの目に触れるかわからないので、東映ではすべてNGなのです。
 ヒーローと変身前の俳優さんが並ぶ写真も、どんな媒体でも絶対NG。
 これも同じ理由です。

 熱い男たちの作るミニチュア特撮!といった世界が、あまり表に出ないのはちょっと残念でもありますけど・・・。
 その男たちのロマン?は作品で引き続き、ご堪能下さい




「豪バスターズのGB日記」


キケンな熱暴走!



 この季節になっても寒さが全然抜けないのには、何か理由があるのか。おてんとさんに何か企みでもあるのか、というくらい「寒くてcold(凍るど、ね。中学の時の持ちギャグ)」です。戦隊は冬から撮影が始まるから寒さには慣れているはずなのだが、もういい加減にして欲しい今日この頃。寒い現場って、実質逃げ場がどこにもありませんからね。ロケ現場に行くとなかなかストーブの傍から離れられず、場所移動の時にすすんでストーブを移動させようとして上の取っ手を持ったら手の甲をしっかり火傷した俺、若松です。まさにキケンな熱暴走。ちげーよ。
 スタッフもキャストも防寒が大変なんですけれども、中でもスーツアクターさんの体感温度はかなり低い。勝大くんらはまだテストの段階では簡単な防寒はできるけど、レッド、ブルー、イエローバスターの皆さんはアクションの連続で、テストの段階でグラウンドコートなどを着たり脱いだりするヒマはない。そうそう、ゴーバスターズのスーツははじめて使用する素材、合皮を一部用いていますが、あのスーツは基本防寒よりも動き優先で作られていますので、見た目よりずっと寒い。それでいて高難度、高精度のアクションを決めなくてはならない。日本一のアクション・チームである我らがメンバーの方々とて、たまらないでしょう。
 とレッド・押川さん(以下オッシーさん)に訊いても「寒くありません」と言う。オッシーさんはご存じの通り今作が初レッド。長身、手足が長くスタイル抜群なのに、ミニマムなアクションのキレがすごく良い。全身まで神経が働いている証拠です。ちなみにそのスケール感溢れる仕事ぶりとは違って、とても腰の低い好漢です。
 同じくブルー・竹内さんに訊いても「寒くありません」と言う。以前も書きましたが、竹内さんのアクションは人間ワザではありません。鉄棒アクション(?)などは万有引力の法則を完全に違反している。さらに、ロケ現場やセット脇などでも、新たなアクションの練習を続けられている。天才×努力=ほぼCGアクション。言うまでもなく、素顔は謙虚で真面目な人格者です。一生アタマが上がりません(ゴセイレッド嬉しかったです!)。
 同じくイエロー・蜂須賀さんに訊いても「寒くありません」と言う。主に女性ヒーローを担当されてきた蜂須賀さんから一度聞いて忘れられないことは、「腕や脚が太くならないように鍛えています」。それはどうやるんですか? とその場ではお訊きできませんでしたが、優雅にしなやかに、かつ芯を感じさせる蜂須賀さんのアクションには、ご本人の優しい物腰と隠された鍛錬と静かな闘志、が顕れているように思います。

 そんなものすごい人たちのアクションから、これからも多くのことを学びましょう。ね、GB!



メタロイド・メガゾード


ゴーバスターズの放送が開始になって早くも一か月近くが経ちます。ご覧いただいた方は巨大戦の迫力に圧倒されるとともに、例年以上に総力を挙げて取り組んでいるそのシークエンスを楽しんで下さっていることと思います!
お気づきの方もいらっしゃると思いますが、ゴーバスターズでは、怪人が倒されて何らかの理由で巨大化する、という従来の戦隊らしいシステムとは違う方法で巨大戦を表現しております。いわゆる同じ怪人の巨大化、ではないので、見ている皆さんにとっての一番の違いは等身大のヒーローの戦う敵と巨大ロボが戦う敵が違うという部分でしょうか。
そしてその異なる敵との戦い—つまり地上でのアクションと巨大戦が、同時進行で描写されることが圧倒的に多いのもゴーバスターズの特徴。まだまだ斬新で見慣れないかもしれませんが、慣れてくればきっと同時進行アクションというゴーバスターズの持つ緊迫感、臨場感の虜になるはずです。

今週は、そんな一風変わったゴーバスターズのロボ戦をより一層楽しんでいただくためにも、メタロイドと呼ばれる怪人クンと、メガゾードと呼ばれる巨大ロボさんの誕生システムを簡単ではございますが説明してみようかと思います〜


エンター君、いつも変なパソコンを持っていますね。
ここから伸びるケーブルを【モノ】に接続して【ウイルス】が入ったカードをパソコンにインストールすると、そのデータが【モノ】に注入され、、、怪人が誕生となります。



一話を例にとると、、、、
この【モノ】にあたるのがショベルカー、
【ウイルス】が“齧る”だったわけで、、、
こんなショベルロイドという怪人ができあがりました。



三話では、、、
【モノ】がピザカッターで、
【ウイルス】が“切る”だったので、
このようなカッターロイド君が誕生したのです。



これがいわゆるメタロイドの誕生システムですが、
特徴的なのはここから!


このメタロイドが誕生したと同時に、その特徴がデータとして亜空間に転送されます。
すると、、、その特徴が【素体】と呼ばれる空っぽのロボットにインストールされ、巨大ロボ“メガゾード”が誕生、亜空間からこちらの世界に自動的に転送されてくるのです。


一話のショベルロイド君でいえば、
特徴(=ショベルのような腕)がインストールされて
この写真のように腕がショベルのメガゾード、
ショベルゾード君が誕生するわけです。




で、さらにこの亜空間に多数製造されている【素体】も
数種類用意されております。ヴァグラスもかなり本気のようです。


これがメガゾードα(アルファ)
身軽で素早いロボットです。
メガゾードβ(ベータ)
重量級のパワー系ロボットです。
そして4話で登場したのが
メガゾードγ(ガンマ)
いわゆる万能型、現状では最強のようです。
バーナーロイド ニードロイド カッターロイド
バーナーロイド×α
=バーナーゾード
ニードロイド×β
=ニードルゾード
カッターロイド×γ
=カッターゾード



………うーん、うまく説明できた気がしません(笑)


まだまだ謎の多いヴァグラスですが、敵を知ることが、地球の平和を守る第一歩!!
ということでみなさんこれからも怪人、そして巨大戦に注目してくださいね〜〜



出版情報


FINEBOYS特別編集スーパー戦隊公式ブック
大人になった“よい子”に捧ぐSUPER SENTAI BOOK (日之出出版)
『スーパー戦隊 36LEGENDS』 絶賛発売中!

[特別付録]
特命戦隊ゴーバスターズ
撮り下ろし大判ポスター 付き!!

2月25日に、人気ファッション誌「FINEBOYS」さんから、スーパー戦隊シリーズの公式ブックが発売になりました。表紙は勿論、シリーズ第36作として、新たな歴史の一歩を踏み出した「特命戦隊ゴーバスターズ」。
全36戦隊をファッション誌ならではのきれいなデザインと、面白い切り口の企画で紹介!ゴーバスターズの特集から、最近日本語版DVDが出て注目を集める「パワーレンジャー」の特集など魅力満載!スーパー戦隊ファン必読の1冊です!




『Senventeen』5月号 発売中!!

テレビ情報連載ページ「ビバテレ」

「特命戦隊ゴーバスターズ」で主演を務めることになった俳優・鈴木勝大さんにインタビュー。
 鈴木さんはモデルとしてもSeventeen誌上でご活躍いただいており、たいへん読者人気も高いため取材をさせていただくことになりました。作品の設定やあらすじ、主なキャラクターもご紹介しています。
是非御一読ください!!




『HERO VISION 43』(東京ニュース通信社)発売中

『特命戦隊ゴーバスターズ』第1話放送直前!スーパー戦隊バトンタッチ特集!

Wレッドが表紙&対談で競演!


鈴木勝大さん×小澤亮太さん
『海賊戦隊ゴーカイジャー』から『特命戦隊ゴーバスターズ』へ、スーパー戦隊魂を受け継ぐ記念対談!先輩・後輩で語り合ったこととは……?

鈴木勝大さん×馬場良馬さん×小宮有紗さん鼎談

鈴木勝大さん、馬場良馬さん、小宮有紗さん、陳内将さんインタビュー


ゴーバスターズの3人と、エンター役・陳内さんが登場!それぞれのキャラクターや撮影現場についてなど、放送開始にあたっての意欲あふれるトークとなりました。

製作発表&プレミア発表会レポート


初めてファンの皆さんとふれ合ったプレミア発表会の模様をレポートします!応援に駆けつけた『海賊戦隊ゴーカイジャー』も登場!




『オトナファミ4月号』(エンターブレイン)発売中

【特報】『特命戦隊ゴーバスターズ』


期待のニューヒーロー『特命戦隊ゴーバスターズ』放送直前特集!スーパー戦隊新時代の幕開けを予感させる、新しい試みいっぱいの『ゴーバスターズ』を、いろんな角度から大検証します。
"教えて!創った人"では、武部プロデューサーに「どんな番組?」といった素朴な質問を直球インタビュー。放送前も観た後も楽しめるお役立ち記事をチェック!


また、好評連載中の【スーパーヒーロータイムズニチアサ新聞】では、レッドバスター/桜田ヒロム役の鈴木勝大さん&ブルーバスター/岩崎リュウジ役の馬場良馬さんの対談も掲載。クールな彼らの意外な素顔に親近感沸きまくりです!



『CAST-PRIX ZEROvol.021』(グライドメディア)発売中

ゴーバスターズキャスト3人のW表紙が目印!

ゴーバスターズメインキャスト鼎談


スタート目前の『特命戦隊ゴーバスターズ』から、鈴木勝大さん、馬場良馬さん、小宮有紗さんによる鼎談をお届け。3人それぞれのウィークポイントも聞いちゃいました!

エンター役陳内将さんインタビュー


初挑戦の悪役キャラクターについて、役作りについてじっくり伺いました!




『東映ヒーローMAXVol.40』(辰巳出版)発売中

2002年から季刊ペースで発行してきた、史上初の東映ヒーローリスペクトマガジン「東映ヒーローMAX」も、ついに40号、満10年!記念すべき最新号では、スーパー戦隊の更なる進化を目指す注目作『特命戦隊ゴーバスターズ』を巻頭大特集!


鈴木勝大×馬場良馬×小宮有紗のフレッシュ鼎談


エンター役・陳内将単独インタビュー


主題歌を歌う高橋秀幸と、作・編曲を手がけた大石憲一郎対談



2002年から季刊ペースで発行してきた、史上初の東映ヒーローリスペクトマガジン「東映ヒーローMAX」も、ついに40号、満10年!記念すべき最新号では、スーパー戦隊の更なる進化を目指す注目作『特命戦隊ゴーバスターズ』を巻頭大特集! 総力を挙げ『ゴーバスターズ』の魅力にギリギリまで迫ります!もちろん今回も一冊丸ごと、新旧東映ヒーロー情報満載でお届けします!




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・鈴木×馬場×小宮 3者対談
・陳内 将 インタビュー
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月刊Audition 4月号 (白夜書房) 絶賛発売中!

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ネオアクター 4月号 (廣済堂出版)絶賛発売中!

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Wink up 3月号別冊(ワニブックス)絶賛発売中!

・鈴木勝大 インタビュー

エムグラ vol.13(学研パブリッシング)絶賛発売中!

・鈴木勝大 単独インタビュー



映画情報



「仮面ライダーディケイド」から3年
そして「海賊戦隊ゴーカイジャー」の登場
オールライダーと全スーパー戦隊、夢の競演が遂に実現!
もちろんゴーバスターズも参戦!!

ヒーロー新世紀到来!!
仮面ライダーとスーパー戦隊 生き残るのはどちらだ!
4月21日、日本の誇る2大ヒーローの行く末を
己の目で確かめよ!!

映画オリジナルプレゼント付前売券 2月11日より好評発売中!!

今なら【劇場窓口にて】(一部劇場を除く)

つながるスーパーヒーロー!!

 
【仮面ライダーVer.】 or 【スーパー戦隊Ver.】
どちらかひとつをプレゼント!

※プレゼントは劇場により数に限りがございますので、お早めに!
前売券料金(税込):大人・学生1,300円/中学生・小人(3才以上)800円/親子ペア2,000円


そして!!
4月7日(土)より、プレミア前売券発売!!(劇場窓口のみ)

全国限定10,000個!
ライダーヒーローシリーズEX

仮面ライダーフォーゼ エレキステイツ重塗装版 付


料 金:2300円(税込)
※数に限りがあるのでお早めに!
※プレミア前売券は一般券のみの販売となります。


キャスト

桜田ヒロム/鈴木勝大
岩崎リュウジ/馬場良馬
宇佐見ヨーコ/小宮有紗
黒木タケシ/榊 英雄
仲村ミホ/西平風香
森下トオル/髙橋直人
エンター/陳内 将
桜田リカ/吉木りさ
チダ・ニックの声/藤原啓治
ゴリサキ・バナナの声/玄田哲章
ウサダ・レタスの声/鈴木達央
メサイアの声/佐々木誠二

ナレーション/宗方 脩


(文責:武部直美・若松豪・望月卓)

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