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第26話 RX! 大ショッカー来襲

2009年7月26日O.A.

第26話 RX! 大ショッカー来襲

Episode Guide

士たちを襲う不気味な兵士たちとロボット。だが、そこに立ちはだかった男が《変身》した。
黒いボディ、真っ赤な目───。
RX=南光太郎と、侵略者・クライシス帝国とが、果てしないバトルをつづけている世界。

さらに、この世界にクライシス以外の敵が侵入しつつあった。
《大ショッカー》の使者、アポロガイスト。
彼の目的は2つ。
1つは、クライシスを大ショッカーの軍門に加えること。
もう1つは、自らの命を長らえるため、人の命を吸い上げること……。

アポロガイストの魔手にかかり、その命を奪われてしまった夏海。
彼女を救うには、世界を自在に行き来するアポロガイストを捕え、そのアイテム《パーフェクター》を奪わなければならない。
パーフェクターを追って、士と大樹の争奪戦が始まる!



平成ライダーの世界の壁を破壊してきたディケイド。ついに平成と昭和の壁まで……!

『仮面ライダーBLACK RX』(1988-1989)。

20年前、昭和から平成にまたがって放送されたシリーズ。フォームチェンジや造型の志向性、スタッフの系譜等々は、いまの平成ライダーシリーズの礎になっています。

まさかの《RX編》が実現したのは、倉田てつをさんが、出演を快諾してくださったからこそ。

倉田さんを迎えるべく、劇場版の仕上げまっさかりを縫って駆けつけたのは、金田監督といのくまカメラマン。
金田監督は、『RX』当時アクション監督として倉田さんと苦楽をともにした戦友です。
そして、『ディケイド』TVシリーズに初参画するいのくまさん。『G』と劇場版2作を連投したため、あやうく平成ライダー皆勤賞を逃すところでしたが、無事に記録更新!

完成が近づくにつれ、劇場版の前評判が白熱していますが、TVシリーズも負けません。
『ディケイド』最大級のスーパーイベントの始まりです!


 脚本:米村正二 監督:金田治

Cast Information

倉田てつをさん!

 ご本人登場シリーズもついに世代を越え、仮面ライダーブラック(87年)/ブラックRX(88年)の倉田てつをさん登場です!約20年ぶりとなる南光太郎を、当時通り、いや当時以上に熱く熱演していただきました。

 懐かしの変身ポーズはファン垂涎!ブラックを見たことがない方も、そして当時熱狂した方も、どうぞお楽しみください!!



川原和久さん!

 仮面ライダーXより、アポロガイストがなぜかブラックRXの世界に。そのアポロガイスト役を演じていただくのが、東映では刑事ドラマ「相棒」の伊丹役でお馴染みの川原和久さんです。

「いまだに(役が)つかめないんだよな~」(ご本人談)

 いやいや、十分つかみすぎです(笑)
 放映当時、かなり人気のあった敵キャラクターですが、その魅力はそのままに、長年舞台で培われた川原さんの味付けが加わって、とても素敵な平成版アポロガイストが誕生しました。
 決めゼリフは「(私は)お前にとって迷惑な存在なのだ!」自分で言ってしまうあたり、昭和の香りがぷんぷんします(笑)

 「相棒」製作チームも楽しみにしている川原さんの熱演ぶりを、どうぞおたのしみに!



全ライダーファンよ、視聴せよ!

ついに配信スタートしたネットムービー。

ライダーの謎の数々を解き明かしてしまおう!」という半ドキュメンタリー・エンターテインメント。
積もりに積もったギモンの数々を、士たちレギュラーと、特撮ファンとしても知られる鈴村健一さん、スーツアクターさん&ライダーたちが追う! タテマエ抜きの、ぶっちゃけの真実が明かされていきます。
シリーズ38年にわたる封印を本気で破壊しつくす、ファン騒然・業界震撼の「超スピンオフ」。
もうひとつの《世界の破壊者》伝説の始まりです。

全30タイトルの全容は、「テレ朝動画」がよく整理されていてわかりやすいかと。
それぞれ独立したタイトルなので、どこから見てもOK。ぜひつまみ食いしてみてくださいね!

以下、プチメイキング。

カメラ5台で同時収録(5パラ)という手法。編集は大変ですが、よりドキュメンタリータッチに。 なぜタックルはライダーじゃないの? と夏海が変身?! ……を指導する柴崎監督。ディエンドライバーまで?!
「クウガとハリケンジャーのポーズの違いは?」
監督のギモンに答えるハリケンジャーたち!
すっかりマスターしました。
右から小野さん@ブルー、福沢さん@レッド、柴崎監督@イエロー。
劇中小道具も暴走!
Thanks to 講談社さん&小学館さん。


サカナ台の謎?!

『ディケイド』のスケジュール表には、「魚台」(サカナ台)なる謎の用語が頻出します。
これは何?! というお話。


数々のライダーが登場するディケイド。必然的に、《ライダーキック》の頻度も高くなるわけで……

「専用台をつくっては?」

と、提言したのが助監督の越(こし)
「意外と撮りますよー、ライダーキック」

サカナ台 ライダーの現場には「キックの合成カット」が付きもの。そのつど、イントレ(やぐら)にグリーンマットを敷いたりして、大騒ぎになっていました。
越が大道具さんと相談し、《ライダーキックの合成カットをカッコよく撮るための装置》として完成させたのが、写真の台座。
なぜ「サカナ台」かといえば、彼のアダ名が「サカナ君」だから……(命名田崎監督)。

劇場版 劇場版『オールライダー対大ショッカー』のクライマックス、総勢24人ものライダーがキックをかます《オールライダーキック》。
1カットあたり、24人ぶんの素材を撮る大合成シーンです。
24人分を撮るのに3時間がかり……というと遅く聞こえますが、合成カットをこのペースで撮れたのも、《サカナ台》の存在があったればこそ。

これからもライダーが戦いつづけるかぎり、《サカナ台》もまた、活躍しつづけることでしょう!

以前の現場はこんな。安定性に問題アリ。
『電王&キバ』より。
助監督・越。サカナっぽい? ディケイドからはすっきり!(2話より)
人力頼りと形状の追求が今後の課題。
劇場版から。スーパー1の勇姿。
越たちが腕のビラビラに風を当ててます。
昭和ライダーマンもキック! こ、この人まで!
現場に保存されている初号機。 (おまけ)オールライダーキックのミニチュア。見せ場だけに、事前にカメラワークのテストを重ねています。 (おまけ)こ、この人まで?!


(文責・白倉伸一郎、和佐野健一)

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