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第10話 ファイズ学園の怪盗

2009年3月29日O.A.

Episode Guide

名門高校スマートブレイン・ハイスクール。

学園に、ひとつの噂が流れていた。
ファイズ───人間が進化した怪人・オルフェノクから、ひそかに学園を守って戦う戦士の伝説。

そんな学園に転入した士の前に立ちふさがったのは、前回の食い逃げ男=海東大樹。
士たちに先んじて、9つの世界をめぐっているという大樹。その狙いは……《ファイズのベルト》だというのだが!



名門学園で幅をきかせているのは、泣く子も黙る美形4人組。人呼んでF4──じゃなかった、ラッキー・クローバー。
転入生の、つくし──じゃなかった、士(つかさ)。持ち前のラテンノリで、いきなり4人と対決ムード。そんなキナ臭い名前の連中にケンカなんか売って大丈夫でしょうか。まさか、一転ラブに?! (なりません)

というわけで、次回はファイズ編、そして introducing ディエンド編。

「10年紀」を意味する Decade に対し、Diend は「die + end」?!
まったくスタンスの似て非なる新ライダーの登場です。もちろん戦い方やカードの使い方も、これまでになかったもの。鮮烈で華麗な、ディエンドのデビュー戦をお楽しみに!

ところで、書き出しをパロディっぽくしてみましたが、そういえばあっちにもツカサという人物が……。そしてこっちの主人公役も井上さん。

 脚本:會川昇 監督:柴崎貴行

Information

5.1 公開『超・仮面ライダー電王&ディケイド』、前売券が発売スタート!
電王/キバ/ディケイド、3作のパイロットを手がけた田崎竜太監督が、縦横無尽に3作を横断しながら贈るスーパーエンタテインメントムービーです。そのスケール、その感動、まさに「超」。ご期待ください!




『G』との共演につづき、さらなる『G』ショック?!
主題歌『Journey through the Decade』の CD は、3月25日(水)リリース!

CD+DVD バージョンには、Gackt さんとディケイド/士がコラボするスペシャル PV(プレゼント告知でちらっと流れたアレ)が収録されているはず。超高速度カメラでとらえられた新感覚映像は、ディケイドがめぐるもう1つの異世界。ぜひ!



モンスターキャラもクロスオーバー!

《平成ライダー》クロスオーバー作品として制作されている『ディケイド』。
クロス-オーバー 【crossover】
(1) 交叉すること。
(3) 在来の種々の要素を組み合せて新たなものを作り出すこと。
(広辞苑第5版)

在来のキャラクターが入り乱れる中、新登場する旧作の新キャラ(?)も、オールドファンにとっては見どころのひとつではないでしょうか。
もちろんデザインは、各番組を手がけたデザイナーさんご本人に!
ということで、キャラクターデザイナーもクロスオーバー。通常のテレビシリーズではありえない豪華ラインナップが実現しています。

発注時のエピソードを少し。

クウガ編:青木哲也さん(PLEX)

── 「幻のグロンギというと……」
青木 「オオカミですね。赤いオオカミ」
── 「というと、ン・ガミオ……」
青木 「ゼダのはずです。ン・ガミオ・ゼダ」

く、詳しすぎる! よどみなくスラスラと出てきます。『クウガ』が9年前のこととは思えない……。

龍騎編:篠原保さん

── 「アビスラッシャーたちと契約した、鮫のライダーってことで」
篠原 「水色にすれば、他の龍騎ライダーズとかぶりませんが、問題がありますよね」
── 「?」
篠原 「ストライクベントでアビスラッシャーの頭がハマると、そっちが緑色。ブルーバック/グリーンバック問題が発生しますよね?」

さすが現場を第一に考えてくださいます。
それだけでなく、アビス、すばらしいデザインでした。ガブッとカードを咥えるアビスバイザー(?)もふくめて、遊びテイストが横溢。

ブレイド編:韮沢靖さん

パラドキサアンデッド、『G』に先行登場のフィロキセラワーム、『超電王』の金銀オニライダー(ゴルドラ/シルバラ)を同時にお願いしました。


韮沢 「は、はあ」
── 「造型の優先順位を決めましょう。まず、フィロキセラの輪郭が必要です」
韮沢 「で、でも」
── 「時間がないんです! 次に金銀ライダーの大ラフ、次に……」

世界中にファンの広がるニラサワさんをつかまえて、私たちは何やってるんでしょうか。(^^;

次回ファイズ編には新オルフェノク=タイガーオルフェノク(designed by 篠原保さん)が登場。ラッキークローバー最強のドラゴンオルフェノクと、《龍虎》の関係をなす、新たな最強オルフェノクです。
「まさか新作オルフェノクが見れるとは!」と、ファイズ当時のスタッフを感涙にむせばせた、クロスオーバー世界を堪能してください。



(文責・白倉伸一郎)

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