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第12話 「ウナギと世界と重力コンボ」

2010年11月28日O.A

【Episode Guide】

 有名になりたいという、筑波の欲望から生まれたアゲハヤミー。
欲望は満たされることなく、ヤミーはさらに人々を襲う。
それに気づいた映司と比奈は止めようとするが……。
一方、「世界を守りたい」思いを強くする後藤は、メダルの力を制御できるシステムに心を奪われている。彼の思いの行方は……。




新たなコンボが登場!ということは、エンディングにも注目です。 今までとはまた違った世界観をお楽しみに!

エンディング第一弾「Regret nothing ~Tighten Up~」は12月1日に発売です。


 脚本:米村正二  監督:金田 治

【Cast Information】

劇場版ゲスト紹介

ノブナガとよしのだけじゃない!!!劇場版のゲストの皆さんをご紹介。


伊藤正之さん
伊勢浩二さん
本橋由香さん
小川輝晃さん

台本を何十倍にも膨らまして、演じていただいております。
だくだくに、ほとばしる個性が刺激的。笑えます。ご堪能下さい。

ちなみに、サプライズゲストもいますよ。

諸田敏さん
見事ダブルに続いての登場となった諸田さん。
色々とオーダーを頂戴し、このような風采になってしまいました。
何者!?



腕アンクのヒミツに迫る!

 台本上の表記「腕アンク」=アンクが腕の姿になって、信吾(三浦くん)から離れている時の状態。声は三浦くんのアフレコです。
「腕アンク」を演じているのは、平成ライダーでも数々のライダーを演じた永徳(えいとく)さん。
(ヘラクス「カブト劇場版」、キックホッパー「カブト」、ウラタロス「電王」サガ「キバ」、ディエンド「ディケイド」、アクセル「W」等)

その役作りのヒミツを聞いてみました!


―――「腕」の姿のお芝居。なかなか難しいかと思うのですが。

永徳さぐりさぐりやっていました。キャラがつかめたのは、1話で秀くん(映司)の顔をつかんだ時かな。手の1部ということでなく、手としての芝居、手が身体全体であるという芝居を探っていきました。

―――手が身体全体・・・。

永徳普通に話している時は、手を使わないことも多いけど、すべてを手で説明する。それで喜怒哀楽を表現していくには・・・。難しい、と思いつつ。三浦くんや、高岩さん、秀くんとからむうちに出来て行った感じです。

―――半アンク(三浦くんに、手の造形がついている状態)との違いは?

永徳三浦くんは顔が出ているので、それに比べて腕だけだとコワイ場合がある。ファニーなところを心がけています。

―――半アンク(三浦くんに、手の造形がついている状態)との違いは?

永徳三浦くんは顔が出ているので、それに比べて腕だけだとコワイ場合がある。ファニーなところを心がけています。

―――三浦くんのお芝居から受けた影響等ありますか?

永徳手のひらを反す芝居、とかかな。

―――アンクについて、二人で話したりしますか?

永徳一番最初、がっつり話しました。信吾とアンクの違いを三浦くんが気にしていたので、信吾をおとなしく作って、アンクを作りすぎない方が後がラクじゃないか、と話しました。お互いに合わせはあまり気にせず、違和感があったら、直すくらいです。

―――腕アンクについて、一言!

永徳ソフビ化に向けで、頑張っています。なべつかみとかどうでしょう?(笑)

腕アンクのクセになりそうな可愛さ。これからもよろしくお願いします!






(文責・武部直美、石川啓)

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