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土曜ワイド劇場『西村京太郎トラベルミステリー66 釧路・帯広殺人ルート』7月2日(土)放送

DATA
2016.06.27

土曜ワイド劇場『西村京太郎トラベルミステリー66 釧路・帯広殺人ルート』を、7月2日(土) よる9時よりテレビ朝日系にて放送いたします。

超ロングランシリーズ第66作!

1億もの大金を持ち、北海道の大地を東西に貫いて走る特急

“スーパーおおぞら5号”に乗り込んだ謎の女。

女の周辺で次々と起きる連続殺人の謎に

十津川警部が迫る!

   

あらすじ

 老舗アパレルメーカー“絵高インターナショナル”の経理課長・畑野宏(小宮孝泰)の絞殺死体が、都内の自宅マンションで見つかった。臨場した警視庁捜査一課の十津川警部(高橋英樹)や亀井刑事(高田純次)らは前夜、被害者の携帯電話に「明日、スーパーおおぞら5号で行きます」という謎のメールが届いていたことを知る。メールの差出人・古谷愛美(東風万智子)は同社の企画部社員で、奇妙なことにその日の朝、携帯電話を解約した上、無断欠勤しているという。

 しかもその直後、北海道警から“特急スーパーおおぞら5号”の車内で男性の死体が発見されたという知らせが入り、十津川らは驚愕する。刺殺されたのは、都内在住のバー店員・中村祐樹(森山栄治)で、事件当日、彼は羽田空港から札幌へ飛び、札幌~釧路間を結ぶスーパーおおぞら5号に乗車したようだ。十津川は2つの事件が偶然ではないことを直感する。

 すぐに松山刑事(宇梶剛士)を道警に派遣し、絵高インターナショナルを訪ねた十津川たち。社長の絵高陽子(夏樹陽子)と副社長の良(堀内正美)は実の姉弟で、二人三脚で会社を守っていると話すが、その会話には空々しさが漂っていた。また、人事部長の林雅彦(小木茂光)によると、畑野には会社の金2億円を横領した疑いがあり、愛美もその横領に関わっている可能性が高いという。だが、愛美の直属の上司である企画部長・日野佳代子(高橋ひとみ)は横領についてまったく知らされていなかったようで、十津川は絵高インターナショナルの社内にぎこちない空気が流れていることを感じ取る。さらに、愛美が北海道・厚岸(あっけし)出身だという事実もわかった。

 北海道に飛んだ松山が調べを進めると、事件当日、愛美は確かにスーパーおおぞら5号に乗車しており、その際、大きなリュックを背負っていたこと、中村とは通路を隔てた隣の席に座っていたことが発覚! 愛美が横領に絡んでいたとすれば、そのリュックには分け前の1億円が入っていたのではないか…!? さらに池田駅で下車した愛美の切符に、中村の血痕が付着していたことも判明。愛美は中村が勤めるバーの常連で、アシのつかないスマートフォンの調達を頼んでいた事実も浮上し、愛美は畑野を殺害した後、口封じのために中村を刺殺したものと思われた。

 その後、愛美は糠平(ぬかびら)温泉に向かったことがわかるが、今度は釧路市内で若い女性・長田かおり(矢吹春奈)の死体が見つかり、凶器のナイフと現場に残されたリュックから、愛美の指紋が検出された。リュックには、雑誌や新聞が大量に詰め込まれていた…。3件とも愛美の犯行という見方が強まる中、十津川はなぜ愛美が指紋のついたリュックをわざわざ現場に残していったのかが気にかかる。

 そんな折、十津川らは佳代子から意外な事実を知らされる。絵高インターナショナルでは社長派と副社長派が激しい対立を繰り広げているというのだ。十津川は、単なる横領事件に端を発した連続殺人ではないことを直感するのだが…!?

 

キャスト

十津川警部 …… 高橋英樹

亀井刑事 ……… 高田純次

古谷愛美 ……… 東風万智子

日野佳代子 …… 高橋ひとみ

林 雅彦 ……… 小木茂光

絵高陽子 ……… 夏樹陽子

絵高 良 ……… 堀内正美

西本刑事 ……… 森本レオ

松山刑事 ……… 宇梶剛士

北条刑事 ……… 山村紅葉

ほか

 

スタッフ

【原 作】西村京太郎

【脚 本】吉本昌弘

【音 楽】甲斐正人

【監 督】村川 透

【プロデューサー】高橋浩太郎(テレビ朝日)、河瀬 光(東映)

【制 作】テレビ朝日、東映

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