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『実録ドラマスペシャル 女の犯罪ミステリー 福田和子 整形逃亡15年』3月17日(木)放送

DATA
2016.03.02

『実録ドラマスペシャル 女の犯罪ミステリー 福田和子 整形逃亡15年』を、3月17日(木)よる7時よりテレビ朝日系にて放送いたします。

テレビ朝日公式サイト

寺島しのぶが魔性の悪女

福田和子を演じる。

顔を変え、偽名を使い、男を騙しながら

15年の逃亡生活の末、

時効寸前に逮捕された

実在の犯罪者に挑む。

実録ミステリードラマの誕生

 

あらすじ

とある大手出版社の『週刊フォーラム』編集部に配属された新入社員の如月夏希(松岡茉優)は、編集長の勝矢真司(安田顕)から、ある企画の取材を命じられる。『女の犯罪ミステリー 福田和子』。ファッション誌への配属を希望していた夏希にはまるで興味のない題材だったが、“魔性の女”、“美容整形”、“逃亡生活15年”といった稀代の犯罪者、福田和子を彩る刺激的な言葉が夏希を触発。さっそく和子の足跡をたどる旅へと出かける…。

愛媛・松山——事件はこの場所から始まる。

昭和57年。34歳の福田和子(寺島(てらじま)しのぶ)は、松山の高級クラブでホステスとして働いていた。身なりのいい客たちが静かに酒を飲む落ち着いた雰囲気の中にあって、豪快で気取らず人懐こい接客をする和子は異彩を放っていた。絶世の美女というわけではないものの、愛嬌と独特の凄みを持つ和子は、他のホステスたちの目も気にせず、むしろ当てつけるかのように客と戯れてみせる。だが、そんな自由奔放な和子にも敵わない相手がいた。客の目を引きつけてやまない美貌の持ち主、この店ナンバーワンの愛こと高山芳江(木村佳乃)だ。客から高価なプレゼントをもらい指名の絶えない芳江を、和子はどうしても視界から外すことができなかった…。

そんな和子も、家に帰れば夫と4人の子どもを抱える一介の主婦。夫婦仲は良く、幸せな家庭を築いていた。だが、同時に愛人もいた。それも複数。家のローンに加え、愛人との密会にかかる金を工面するため、和子は夫に内緒で闇金融から多額の借入を重ねていた。いよいよ首が回らなくなった和子は、芳江の家を訪ねていく…。

瀟洒なマンション。家具も調度品も豪華なものばかり。高価な着物や宝石など、客からの貢物で溢れている芳江の部屋で、和子は適当な嘘の理由を作り、金を無心する。しかし、芳江は自分も自身の店を出すための資金が必要だと言って、和子の依頼を拒否。おわびにと、和子に酒を振る舞ううち・・・。

無防備な芳江。数々の高級家具や調度品を見つめる和子。そこに、魔が差し…。

和子は手近にあった帯締めを掴むと、芳江の首に巻きつけ絞殺。遺体の搬出と山中への遺棄には夫・俊次(滝藤賢一)に手伝わせ、芳江の預金は親類に頼んで全額引き出し、さらに家具など調度品は愛人・五十嵐忠(眞島秀和)との愛の巣に運び込むという荒業をやってのける。

しかし、芳江殺害から5日後。自宅に警察らしき相手から電話がかかってくる。とっさに子どもの声音を使い居留守を装った和子は、その晩、親類に会いに行くと夫に嘘をつき、愛媛から姿を消す。こうして、気の遠くなるほど長い、和子の14年と340日に及ぶ逃亡生活が始まる——。

 

キャスト

福田和子 ……… 寺島しのぶ

『松山ホステス殺害事件』の犯人。夫と4人の子どもを愛媛県に残し逃亡。数々の偽名を使い、美容整形を繰り返して別人になりきるなど、大胆な嘘を塗り重ねながら15年に及ぶ逃亡生活を送り、時効寸前に逮捕された。絶世の美女というわけではないが、愛嬌に加え独特の凄みがある。

 

如月夏希 ……… 松岡茉優

『週刊フォーラム』編集部に配属された新入社員。ファッション誌希望の夏希にとっては不本意な配属だったが、勝矢の指示で福田和子事件を取材するうちに、記者としての自覚が芽生えていく。

 

勝矢真司 ……… 安田 顕

『週刊フォーラム』編集長。夏希に福田和子事件の取材を命じる。

 

福田俊次 ……… 滝藤賢一

和子の夫。和子がさまざまな顔を持つことなど欠片も知らず、良き妻であり、良き母である和子を愛している。

 

福田貞夫 ……… 中村倫也

和子の長男。和子は逃亡中も彼に連絡を取り続け、石川県で素性を隠して暮らしていた老舗店にも、自分の親戚と偽って呼び寄せるほどに、強い愛情を注いでいた。

 

五十嵐忠 ……… 眞島秀和

松山時代の和子の愛人の一人。和子に家庭があることを知らず、和子を高松の良家の子女と信じていた。

 

高山芳江 ……… 木村佳乃

和子が勤めていた松山にある高級クラブのナンバーワンホステス。源氏名は愛。

事件の被害者。

 

 とみ子 ……… キムラ緑子

福井県にあるおでん屋の女将。常連客の女性が和子と気づき通報。時効直前の逮捕劇につながる。

 

渋川斉一郎 ……… 杉本哲太

石川県にある老舗店の主人。金沢に逃亡した和子と知り合い、和子と夫婦同然の生活を送る事に。

  

※福田和子以外の登場人物は仮名です。

 

スタッフ

【原 作】大下英治『福田和子事件』

【脚 本】山浦雅大

【音 楽】𠮷川清之

【監 督】藤岡浩二郎

【ゼネラルプロデューサー】関 拓也(テレビ朝日)

【プロデューサー】大江達樹(テレビ朝日)、河瀬 光(東映)

【制 作】テレビ朝日/東映

 

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