PUBLIC

YouTubeと「あぶない刑事」がコラボレーション!セントラル・アーツ&YouTubeクリエイターが生み出す新たなアクション映像とは!?

DATA
2016.07.26

東映株式会社(東京都中央区)ならびに株式会社セントラル・アーツ(東京都中央区)がグーグル株式会社(東京都港区)に全面協力し、YouTubeで活躍するクリエイターにプロのノウハウを提供する「探偵・刑事」映像制作プログラムが、東京・六本木の「YouTube Space Tokyo」で開催中です。

7月15日(金)、本プログラムの御披露目を兼ね “「探偵・刑事」ナイト ~ Featuring 『さらば あぶない刑事』”が開催され、プログラムアドバイザーである「あぶない刑事」シリーズの脚本家・柏原寛司さんと、企画に参加するYouTubeクリエイターがパネルディスカッションを行いました。

YouTube Space Tokyo に建てられた刑事部屋のセット
YouTube Space Tokyo に建てられた刑事部屋のセット

7月13日(水)にBlu-rayが発売されるや、オリコン週間ランキングの映画部門で1位を獲得した、大ヒット劇場最新作『さらば あぶない刑事』。86年の放送開始から30年を経て、なお変わらぬ人気を誇る本シリーズの製作を手掛けてきたのが、株式会社セントラル・アーツです。

今回の映像制作プログラムでは、アクション作品の“老舗”である同社が、「刑事部屋・取調室・犯人のアジト(洋室)」の360度撮影が可能な4面セットや、脚本・技斗・ガンアクションなどのワークショップを通じ、「あぶない刑事」「探偵物語」をはじめとする数々の刑事・探偵ドラマで培ったノウハウをYouTubeクリエイターに提供します。


左より「無駄づくり」さん、「MEGWIN」さん「まいめんちゃんねる(佐野)」さん、柏原寛司さん
左より「無駄づくり」さん、「MEGWIN」さん「まいめんちゃんねる(佐野)」さん、柏原寛司さん

15日(金)のパネルディスカッションには、プログラムアドバイザーであり、脚本ワークショップの講師も務めた、「あぶない刑事」シリーズの脚本家・柏原寛司さんと、柏原さんからアドバイスを受け、映像を製作する3名のクリエイター、「無駄づくり」さん、「MEGWIN」さん、「まいめんちゃんねる(佐野)」さんが登壇。
テレビ・映画の大ベテランから、若いYouTubeクリエイターに、どんなアドバイスが送られたのか?その個別指導の模様などが語られました。


柏原寛司さん
柏原寛司さん

柏原
「僕らが若いころは、8ミリなんかで映像を作っても、発表の場がなかった。今、YouTubeのような場ができたのは大きいことで、いい意味でここにいるような変な人が出てきている(笑)。世の中変えていくのは、彼らのような変な人たちなんですよ。
みなさんのチャンネルも観ましたが、面白かったですよ。若い感覚というか、攻めの姿勢があるのが面白い。ムダなもの作ったり、でかいバケツでそば喰ったり、これはなんだろうと(笑)
YouTubeは時間が短いから、アイデア勝負みたいなところがあって、いかに普通の人が思いつかないことをやるかに勝負がかかっている。ここにいる人たちは、非常にバカなことを平気でやる人たちなので(笑)ほめてますよ(笑)脚本のアドバイスでは、あまりこちらのノウハウを押し付けず、彼らのいいところを残して、さらに面白くするように心がけました」

無駄づくり
「セットが「あぶない刑事」で観たままだったので、感動しました。私は無駄な発明をするチャンネルをやっているので、『無駄づくり刑事(デカ)』という、発明品で事件を解決する刑事をやろうと思ってまして、そこで「あぶない刑事」をオマージュしたいと思います!」

柏原
「本当に「あぶない刑事」観たの?(笑)この人にはアドバイスしてないんだよ。俺の話が無駄だって(笑)」

無駄づくり
「そんなことないですよ!ちゃんと観ましたよ!本当は『あぶない刑事』みたいに車も爆発させたかったんですが、それは(消防法により)YouTubeがやめてくれと(笑)柏原さんが手掛けたような、派手なアクションシーンがやりたいんですよ」

柏原
「俺は人間ドラマと純愛が専門なんだよ(笑)セントラル・アーツに脚本を渡すと、スタッフが勝手に撃ち合いやカーチェイスを付け足しちゃうの(笑)」

MEGWIM
「僕はネット会議で柏原さんとお話させていただいたんですが、日本の刑事ものにするか、海外の刑事ものにするか悩んでいたら、柏原さん“海外なんて誰も知らないから、日本の話にしろ”と」

柏原
「僕、海外で捕まったことがないからね(笑)冗談ですよ(笑)」

MEGWIN
「日本ではあるのかと思いましたよ!?(笑)あと、オチを探していたんですが、“もうセット壊しちゃえよ”って(笑)。YouTubeのスタッフさんも“最終日だからいいですよ”(笑)」

柏原
「片づけるのも楽だから(笑)」

まいめんちゃんねる 佐野
「僕たちは360度カメラを使い、セットの中にある時限爆弾を設置して、爆発までの3分間で謎解きをする動画を製作しました。柏原さんから“爆弾がある部屋を密室にすると、脱出できない緊迫感があっていい”などアドバイスいただいて、構成に活かしました」


プログラム参加のYouTubeクリエイターの皆さん
プログラム参加のYouTubeクリエイターの皆さん

今回の刑事・探偵プログラムの紹介映像はこちら



『さらば あぶない刑事』について柏原さんは

「面白い映画の一番のポイントは、魅力的な主人公のキャラクターを、いかに素敵な俳優と作り上げるか、です。「あぶない刑事」は、舘さん、柴田さんを30年間ずっと魅力的に描き続けていた結果、今でも公開初日には物マネしたファンが集まってくれるほど、愛される作品になりました。
今回は最後ということもあり、シリーズが凝縮されたような映画にしようと、昭和の香りが残る横浜のロケ地を選んだりもしています。もちろん、柴田さんの走りや、舘さんの手放しショットガンなど“あぶない”ことも盛り込みながら、どう物語を締めるかが苦労したところでした」


とコメントしました。


ユージになりきるセクシー川田さん
ユージになりきるセクシー川田さん

トーク終了に引き続き、会場とセットを同時中継したミニドラマを上映。イベント後半では「セクシー川田」さんによる“タカ&ユージ なりきりコンテスト”が開催されました。
「あぶない刑事」づくしの会場は、最後まで盛り上がりました!


「探偵・刑事」映像制作プログラムでは、映画製作の第一線に携わる講師陣が、ワークショップを開催しました

脚本ワークショップ・柏原寛司さん
脚本ワークショップ・柏原寛司さん

6月24日(金)には、脚本家・柏原寛司さんをお招きしての「脚本ワークショップ」が行われ、物語の作り方・面白くするポイントなどをお話いただきました。「刑事」と「探偵」の違いは何か、それをどう物語に生かせるのか、さらに脚本を書く際に詰まったらどうしたらいいかというとっておきのコツまで、2時間みっちり講義してくださいました。


ガンショットワークショップ・納富貴久男さん
ガンショットワークショップ・納富貴久男さん

6月25日(土)には、横浜の「あぶない刑事」ロケ地のバーにて、「あぶない刑事」など数多くの作品で銃器演出を手掛けてこられた納富貴久男さんによる「ガンショットワークショップ」が行われました。参加したクリエイターが実際に銃を撃ってみたり、血のりを仕込んだシャツを着て着弾表現を体験してみるなど、ここでしかできない貴重な体験にクリエイターも大興奮の様子でした。


アクションスタントワークショップ・高瀬将嗣さん
アクションスタントワークショップ・高瀬将嗣さん

6月30日(木)には、「あぶない刑事」や『ビー・バップ・ハイスクール』などでアクションを手がけてこられた高瀬将嗣さんを講師にお招きし、「アクションスタントワークショップ」が行われました。殺陣の歴史から、現代のアクションシーンの作り方、撮影の工夫まで、実践を交えてじっくりレクチャーしてくださいました。


その他豪華講師陣が、YouTubeクリエイターに講義を行いました!

「シネマトグラフィワークショップ 」カメラマン 的場光生さん
シネマトグラフィワークショップ 「カメラマン 的場光生さん」


「VFXワークショップ 」VFXスーパーバイザー・VFXディレクター 宮島壮司さん
VFXワークショップ 「VFXスーパーバイザー・VFXディレクター 宮島壮司さん」


「音響ワークショップ 」映画録音技師 室薗 剛さん
音響ワークショップ 「映画録音技師 室薗 剛さん」


興収16億円、動員120万人突破!大ヒット劇場映画『さらば、あぶない刑事』
DVD&Blu-ray絶賛発売中!


『さらば、あぶない刑事』最新情報はこちら
http://abudeka-movie.tumblr.com/


ページ上部へ

  • (c)2016「さらば あぶない刑事」製作委員会