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東映太秦映画村「京都太秦美空ひばり座」オープニング記念イベント レポート!

DATA
2013.10.15

嵐山の閉館から5ヶ月―。再開を熱望するファンの声に応えて10月12日(土)、東映太秦映画村に「京都太秦美空ひばり座」がついにオープンしました。「京都太秦美空ひばり座」は、嵐山の展示内容にプラスして東映出演映画全93作品に関する貴重な資料を展示。かつて時代劇王国と呼ばれた京都撮影所の熱気が凝縮されています。

東映太秦映画村公式サイトはこちら

10月12日(土)のオープン初日には、記念イベントが開催されました。会場となった中村座には老若男女たくさんのファンが駆けつけ、立ち見も出るほどの盛況ぶり。歌手・松原健之による歌唱、ツートン青木他によるモノマネショー、加藤和也(ひばりプロダクション社長)による挨拶などが行われ、華々しくオープンを祝いました。

小さい頃から美空ひばりの歌を聴いて育ったという松原健之は、「悲しき口笛」「川の流れのように」など4曲を熱唱。ペンライトを手にしたファンからは“たけしコール”があがりました。

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 続いてのモノマネショーには、お嬢ちばり、ひばり、市原利夏が次々と登場!

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「港町十三番地」を歌ったお嬢ちばり

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ひばりは「雑草の歌」を歌い上げました。

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テレビでもお馴染みの市原利夏は「悲しい酒」「みだれ髪」の二曲を熱唱!

そして、モノマネショーの最後を飾ったのは、ひばりものまねの第一人者であるツートン青木。

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「真赤な太陽」などのひばり名曲メドレーのほか、「愛燦々」「川の流れのように」「終わりなき旅~人生一路」(東京ドームバージョン)を披露しました。

コメント

加藤和也 (ひばりプロダクション社長)

本当に感謝という二文字だけでは表せないほどに、感慨深い気持ちでおります。皆様のおかげで、こうして新生ひばり座がご縁のある地で、思い出深い東映太秦映画村で、復活できたことは感無量でございます。

母は、自分が好きな歌を全力で歌いきって旅立っていった人だと思っています。私はその息子ですが、気持ちはファンの皆様と変わらずにいるつもりです。自分の中にも「歌手・美空ひばり」と「母・加藤和枝」の二人がいるような感じがしています。「母・加藤和枝」が私の中で生き続けるのと同様に、「歌手・美空ひばり」もまた、生涯を歌に懸けたアーティストとしてファンの皆様の中で生き続けていると思うんですね。ですから今後とも変わらず応援していただきたいし、我々も皆さんと共に頑張らせていただきたいと思っております。

松原健之

デビューしてまだ丸8年しか経っていない若輩者ですが、このような記念の会に呼んでいただいて大変光栄です。私が小学校3年生の時に美空ひばりさんが亡くなられて、その特番を見てひばりさんの世界に惹かれていきました。それから色々な人に助けられて今日まで来れたわけですが、まさかひばりさんの息子さんである和也さんと、新しい太秦のひばり座でこうしてご一緒させていただいているというのは本当に夢のようで、最高の気持ちを味わせていただいております。

歌謡界は冬の時代と言われていますが、ひばりさんが天国から光を照らしてくれて見守って下さっていると信じて、これからも歌っていきたいと思っています。

ツートン青木

20年以上、僕はひばりさんで食べさせていただいております(笑)。最近では親子揃って食べさせてもらっています(笑)。ひばりさんの曲には、“永遠の名曲”がたくさんありますので、これからもしっかり、間違いのないように、失礼にならないように、モノマネとしてやらせていただきたいと考えております。

先日の嵐山での台風による浸水被害は、美空ひばり座が映画村に引っ越した後だったということで、やっぱりひばりさんが守ってくれたのじゃないかなと思いました。これからもずっと、この素晴らしい会場を一緒に守っていく力になれたらなと思います。

美空ひばり座詳細はこちら

http://www.toei-eigamura.com/location/hibariza.html

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