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「新潮ミステリー大賞」に東映(株)の後援が決定! 映像化のポテンシャルを秘めた小説を公募致します。

DATA
2013.05.22

過去、日本推理サスペンス大賞、新潮ミステリー倶楽部賞、ホラーサスペンス大賞を手がけ、偉大なる才能を発掘してきた㈱新潮社が、それら文学賞の遺伝子を受け継ぐ新たなる文学賞「新潮ミステリー大賞」を設立。この度、東映㈱は後援という形で参加することになりました。何と最終選考に残った候補作全作を対象に、映画やドラマなど映像化の可能性を探るという画期的な文学賞です。
是非、我こそはと思う方から広く作品の応募をお待ちしております。

「新潮ミステリー大賞」作品募集要項

 

募集対象

ストーリー性豊かな、広義のミステリー小説。プロ・アマ問わずで、自作未発表の作品。日本語で書かれた作品に限る。

原稿枚数

400字詰原稿用紙換算で、350枚以上。ワープロ原稿の場合は、A4の紙に縦書きで印字すること。2000字程度の梗概と登場人物一覧を添付し、氏名、年齢、略歴、住所、電話番号、および400字詰原稿用紙換算枚数を明記。ペンネームの場合は、必ず本名も記載すること。

原稿送り先

〒162-8711 東京都新宿区矢来町71

(株)新潮社「新潮ミステリー大賞」係

締め切り

2014年3月31日(当日消印有効)

大賞受賞作一篇。賞金三百万円。

選考委員

選考委員3名によって決定する。〈伊坂幸太郎、貴志祐介、道尾秀介〉五十音順

発表

2014年7月末。選考会終了後、直ちに発表。「小説新潮」10月号(9/22発売)誌上で、選考経過を発表する。

権利

受賞作の雑誌掲載権、出版権(電子化を含む)は㈱新潮社に帰属する。また、受賞作の映像化権および最終候補作の映像化優先権については、最終選考会から一年半の間、東映(株)に帰属する。

注意

・他の文学賞との二重投稿、および受賞作の他賞への投稿は認めません。

・応募原稿は返却できませんので、必要な方はコピーをお取り下さい。なお、応募された作品についての問い合わせには応じられません。原稿には必ず通しナンバーを付けて下さい。

選考委員からのコメント

   伊坂幸太郎

「この話、どうやって思いついたんだ?」と唖然とする小説が読みたいです。 「自分の好きな部分」はあえて申し訳なさそうに書くのがコツのように思います。

   貴志祐介

忘れがたい情景、魅力的な謎、はっとさせるアイデア。何であれ、書いているあなたがわくわくするような核のある小説をお待ちしています。

   道尾秀介

小説に不可能はありません。たとえば太陽を消すことも、直視することもできます。まだまだ掘り尽くされていない、そんな可能性の一つを見つけて下さい。

 

主催・後援からのコメント

(株)新潮社「小説新潮」編集長 新井久幸

(株)新潮社は、日本推理サスペンス大賞、ミステリー倶楽部賞、ホラーサスペンス大賞と、広義のミステリに関わる新人賞を運営して参りましたが、ホラーサスペンス大賞の終了後、このジャンルの新人賞がない状態が続いており、何とか復活させたいとずっと思っていました。これらの新人賞からデビューし、その後活躍されている方は大勢いらっしゃいますし、ミステリーはエンターテインメント界では、メインストリームの地位を占めています。

ミステリーは、最後にきっちり結末を付け、論理的な決着を見せるのが大きな特徴です。そして、面白いエンターテインメント作品は、伏線とその回収、魅力的な「謎」の提示など、多かれ少なかれ、このミステリ的な要素を持っているものです。

つまり、ミステリーが書ける人は、ミステリーに限らず、優れたエンターテインメント作品が書ける人だ、ということでもあります。それは、長年、新人賞の事務局をやってきての実感です。

「新潮ミステリー大賞」の創設にあたり、また新しい才能に出会えるのが、今から楽しみでなりません。

東映(株)取締役映画企画部門担当、企画製作部長、東京撮影所担当 白倉伸一郎

良質なミステリにもとづく名作映画・ドラマは枚挙にいとまがありません。 映画界やテレビ界も、新しい才能の登場をつねに待ち望んでいます。

東映は映画『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』や、テレビ作品『遺留捜査』『刑事110キロ』 をはじめ、ミステリジャンルの映像作品を多く手がけており、その必要性を痛切 に感じています。 映像化にフィットする原作としてのミステリを期待するのはもちろんですが、そうでなくても、まずもって良質なミステリを書ける次世代の作家との出会いを、 「新潮ミステリー大賞」に大きく期待します。

 

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