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2012年度 第4回京都ヒストリカ国際映画祭 開催概要決定!

DATA
2012.11.16

・ダブル・オープニング作品として邦画・洋画の最新歴史劇大作を上映!
・特集上映で歴史ラブロマンスのアルチザン、ブノワ・ジャコー監督を発見!
・初のプロ俳優向け時代劇ワークショップ、京都アクターズラボ!

東映株式会社京都撮影所が京都太秦地区などにおいて開催する京都ヒストリカ国際映画祭について、第4回目となる2012年度開催概要が決定いたしました!
京都ヒストリカ国際映画祭、通称「HISTORICA」・「KHIFF」は、東映京都撮影所が時代劇をサバイバルさせるのではなく、歴史劇としてリバイバルするために興し、クリエイターの新しいネットワークのコアとして創造した映画祭です。コスプレ大会や声優ショー、英語チャンバラワークショップ、企画コンペなどを併せ持つ、既存の映画祭の枠を超えた全く新しいタイプの映画祭です。

本映画祭は、以下のイベントで構成されます。
【ヒストリカ・スクリーニング】世界中から最新の歴史映画を集めての上映、その製作者をゲストに迎えてのトークショー
【京都映画若手才能育成ラボ】国内外の若手映像作家が集い、京都の撮影所のプロとともに時代劇を製作するワークショップ
【京都映画・映像企画市】京都で製作することを条件にプロから若手までが企画を持ち寄り企画提案するピッチコンテスト
【京都アクターズラボ】今年初のイベント。すでに俳優としてのキャリアはあるもののカツラや台詞回しに距離感がある俳優たちに向けて、京都で培われた殺陣・所作・扮装などを伝えていくことを目指す究極の時代劇ワークショップ
【太秦戦国祭り】コスプレ大会と最新ゲーム・アニメの展示即売会

京都ヒストリカ国際映画祭 公式サイト

ヒストリカ・スクリーニング:映画上映とトークショー

【ヒストリカ・スクリーニング】では、12月1日映画の日のオープニングデイにダブル・オープニング作品として『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]』と『マリー・アントワネットに別れをつげて』を上映。ゲストとして、俳優の永江祐貴さん、ブノワ・ジャコー監督の出演が決まりました!

 日本初の特集上映が組まれるブノワ・ジャコー監督はフランス史のなかの女性に寄り添い歴史のラブロマンスを等身大のリアリズムで描く職人で、カンヌ・ベルリン・ベネチア映画祭の常連でもあります。

上映予定作品(太字はゲスト予定者)

<ダブル・オープニング作品>

『大奥~永遠~[右衛門佐・綱吉編]』2012日本

監督:金子文紀 出演:堺雅人、菅野美穂、永江祐貴

『マリー・アントワネットに別れをつげて』2012フランスほか

監督:ブノワ・ジャコー 出演:レア・セドゥ、ダイアン・クルーガー

司会:大寺眞輔(映画批評家)

 <セレクション上映と新旧歴史劇映画をつなぐ関連作品上映>

 『アイアンクラッド』2011イギリスほか

監督:ジョナサン・イングリッシュ 出演:ジェームズ・ピュアフォイ

トークゲスト:アンドリュー・カーティス(『アイアンクラッド』プロデューサー)、樋口真嗣(『のぼうの城』監督)

『七人の侍』1954東宝

監督:黒澤明 出演:三船敏郎、志村喬、津島恵子

 

『1612』2007ロシア 日本初公開

監督:ウラジミール・コティネンコ 出演:ピョートル・キスロフ

トークゲスト:なかざわひろゆき(映画/ポップミュージック研究執筆家)

『柳生一族の陰謀』1978東映京都

監督:深作欣二 出演:萬屋錦之介、松方弘樹、西郷輝彦

 

『ウモーン・パー・ムアン-羅生門』2011タイ 日本初公開

監督:パンテワノップ・テーワクン 出演:マリオ・マウラー

『羅生門』1951大映京都

監督:黒澤明 出演:三船敏郎、京マチ子、志村喬

 

『大武生』(原題)2011中国ほか 日本初公開

監督:ガオ・シャオソン 出演:ウー・ズン(元フェイルンハイ)、ハンギョン(元Super Junior)

トークゲスト:玉置泰紀(関西ウォーカー編集長)

『雪之丞変化』1935松竹下加茂

監督:衣笠貞之助 出演:林長二郎、高堂国典、千早晶子

 

『神弓-KAMIYUMI-』2011韓国

監督:キム・ハンミン 出演:パク・ヘイル、ムン・チェウォン、リュ・スンリョン

トークゲスト:ミルクマン斉藤(映画評論家)

『隠し砦の三悪人』1958東宝

監督:黒澤明 出演:三船敏郎、千秋実、藤原釜足

 

『ビッケと神々の秘宝』2011ドイツ

監督:クリスティアン・ディッター 出演:ヨナス・ヘンメルレ

『トム・ソーヤー』2011ドイツ 日本初公開

監督:ヘルミーネ・フントゥゲボールト 出演:ルイス・ホフマン

『るろうに剣心』2012日本

監督:大友啓史 アクション監督:谷垣健治 出演:佐藤健、武井咲

<ブノワ・ジャコー監督歴史ラブロマンス特集上映>

『肉体の森』2010フランスほか

監督:ブノワ・ジャコー 出演:イジルド・ル・ベスコ

作品解説:大寺眞輔(映画批評家)

『トスカ』2001フランスほか

監督:ブノワ・ジャコー 出演:アンジェラ・ゲオルギュー、ロベルト・アラーニャ

 

『イザベル・アジャーニの惑い』2002フランス

トークゲスト:廣瀬純(龍谷大学教員・映画批評家)

監督:ブノワ・ジャコー 出演:イザベル・アジャーニ、スタニスラス・メラール

『発禁本-SADE』2000フランス

監督:ブノワ・ジャコー 出演:ダニエル・オートゥイユ、ジャンヌ・バリバール

トークゲスト:廣瀬純(龍谷大学教員・映画批評家)

 

日時:12月1日(土)から9日(日)まで

上映会場:京都シネマ、京都文化博物館、東映京都撮影所、松竹撮影所

URL:http://historica-kyoto.com/

京都映画・映像企画市、京都映画若手才能育成ラボ、京都アクターズラボ:ワークショップ

【京都映画・映像企画市】では、優秀企画に400万円相当のパイロット版映像制作の権利が付与されます。京都映画若手才能育成ラボ卒業生をはじめとする若手映画・映像関係者のキャリア・アップの場を創造し、京都の地から時代劇文化の再燃を狙うべく、京都府・東映株式会社京都撮影所・株式会社松竹撮影所が手を取り合って長編製作の第一歩を後押しします。

作品企画の評価者は、天野和人氏(東映株式会社)、榎望氏(株式会社松竹撮影所)、千葉善紀氏(日活株式会社)、小岩井宏悦氏(ワーナー・ブラザース映画)竹中功氏(株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー)、掛尾良夫氏(キネマ旬報映画総合研究所)の6名。

【京都映画若手才能育成ラボ】では、昨年度の参加者から2億円規模の商業映画をイタリアで撮った監督を輩出しました。今年度も東映・松竹の撮影所にそれぞれ分かれた日本人5名・外国人5名計10名(両撮影所で計20名)の若手クリエイターと両撮影所のベテランとが、インターネットで脚本からコンテまでを準備した台本を手に京都に集まり、ともに短編時代劇製作に挑みます。

今年初めて行われる【京都アクターズラボ】は、殺陣や所作の動作にとどまらず、カツラや衣裳の選び方、着方、を通して表現する時代劇キャラクター演技も加えた時代劇演技のワークショップです。対象としては、世界中で京都にしかない無形資産を学び、国際的にも際立つ武器を得ようという意欲的な俳優、時代劇や京都での映画作りが未経験の俳優、いわゆる即戦力のプロを集めた時代劇の奥儀を伝える機会にしたいと思っています。講師は殺陣師の菅原俊夫氏、監督の井上泰治氏が担当します。

太秦戦国祭り:コスプレとコンテンツショーケース

今年度で第7回目を迎える【太秦戦国祭り】。2012年のテーマは「Wonder 7」!

空前の歴史ブームとともに歩みながら、太秦戦国祭りはいつしか歴史ファンが他に気兼ねすることなく自身の趣味趣向について存分に語り合える「場」へと成長しました。そのような「不思議空間」は今年もあらゆる年齢層の歴史ファンに驚きを与えます!

今年度の出展作品は「大神 絶景版」、「神巫詞-かみうた-」、「月刊コミックゼノン」、「センゴク」、「戦国IXA(イクサ)」のブース出展が決定!また、『神巫詞-かみうた-』スペシャルライブや小和田哲男氏の戦国奇談「本能寺の変」、HISTORICA LIVE「戦国×センゴク×SENGOKU」~武将の生き様に学ぶ~」などのステージイベントも実施します。

そしてもちろん今年度もコスプレイベントとして COS-PATIO in 戦国太秦祭りを開催します。江戸時代の城下町をモチーフにした町並の本格撮影所で思いっきり撮影が楽しめる他、当イベントだけで楽しめる夜の城下町 (ナイトロケーション※12/8のみ)をご用意!普段では味わえないロケーションを心行くまで堪能できます。

 

※取材や掲載のお問い合わせは当映画祭実行委員会事務局(下記)までご連絡ください。

※情報は2012年11月16日時点のものです。上映作品やゲストなどに関しては、追加、変更の場合がございます。

○京都ヒストリカ国際映画祭 実行委員会事務局

東映株式会社京都撮影所 製作部 高橋剣  Tel. 075-862-5014 ken_takahashi@toei.co.jp

株式会社ディレクターズ・ユニブ 板倉 一成   Tel. 075-276-3596

 

 【主催団体】  京都ヒストリカ国際映画祭実行委員会 (東映株式会社京都撮影所、株式 会社松竹撮影所、京都府、立命館大学、京都文化博物館、株式会社東映京都スタジオ)

【期間】  2012年12月1日(土)~12月9日(日)

【上映会場】    京都シネマ、京都文化博物館、東映京都撮影所、松竹撮影所

【入場料】  1,000円(1作品あたり、前売・当日共通)

※e+(イープラス)および京都シネマにて発売中

【URL】 http://historica-kyoto.com/

 

 

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