MOVIE

映画『ドラゴンボール超』(仮)
原作者・鳥山明のコメント到着!
&ティザービジュアル解禁!!
公開日は2018年12月14日(金)に決定!!

DATA
2018.03.13

今度の映画は『ドラゴンボール超(スーパー)』!!
さらに原作者・鳥山明のコメント到着&ティザービジュアルが解禁に!
公開日は2018年12月14日(金)に決定!!

オフィシャルサイト

 劇場版「ドラゴンボール」の記念すべき20作品目となる新作映画の製作が、昨年12月に発表され話題となりましたが、ついにそのティザービジュアルとメインスタッフが解禁となります。そして、タイトルは映画『ドラゴンボール超(スーパー)』(仮)、公開日も12月14日(金)になることが決定!さらに、原作・脚本・キャラクターデザインをてがけている鳥山明先生からコメントが到着しました!その内容から、テレビアニメ「ドラゴンボール超」の次のエピソードになることが判明。「ドラゴンボール超」として映画化するのは今作が初となります。

 そんな「ドラゴンボール超」の初の映画を、監督として手がけるのは、現在の「ドラゴンボール超」でシリーズディレクターを担当し、『ONE PIECE FILM Z』でも監督を務めた長峯達也。そして、作画監督に大抜擢されたのは新進気鋭の新谷直大。解禁となったビジュアルで描かれている孫悟空は、オーディションで精選され、作画監督として立つのは今作が初となる新谷が、幾度となく鳥山先生とのやりとりを行ってキャラクターのデザインを新たに、今作用に描き下ろされたもの。原作に近い色味に寄せ、よりアクションが引き立つようにシルエットが引き締められている。新たな展開を予感させる白い背景のビジュアルは、キャッチコピーの通りいよいよここから「超」劇場版が始まることを意味しています。
今後の情報にも是非ご注目ください。



【鳥山明先生 コメント】

今度の『ドラゴンボール超』の映画は、今テレビで放映されているアニメの次の話になります。
宇宙の存続を賭けた力の大会がクライマックスを迎え、一息ついた後のエピソードで、これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザの事が少しわかるような内容で、とっておきの強敵を迎えとても楽しめるような話になっていると思います!
2013年の映画『神と神』から、前回の『復活の「F」』、そして今回もずっと話は僕がばっちり書いていますし、デザインイラストなども結構たくさん描かせてもらっています。

実は、相変わらず忙しいのですが、連載をしていなければ、以前は全くノータッチだったアニメのことを考える余裕もあるわけです(笑)ということで是非ご期待ください!

 さて、テレビアニメは一旦終わってしまいますが、大人気のとよたろう先生の描く『DB 超』の漫画(コミックス5巻まで発売中!)はこのままずっと続きます。テレビアニメや映画とはまた違った展開もあると思うので、楽しみにしていてください。こちらもぜひよろしく!




【作品概要】

■タイトル
 映画『ドラゴンボール超』(仮) ※超のルビは“スーパー”です。
■公開表記
 12月14日(金)
■コピーライト
 ©バードスタジオ/集英社 ©「2018ドラゴンボール超」製作委員会 ※“/”は全角、“2018”は半角です。
■キャスト
 野沢雅子
■スタッフ
 原作・脚本・キャラクターデザイン:鳥山明
 監督:長峯達也  作画監督:新谷直大  美術監督:小倉一男
■オフィシャルサイト
 www.dbmovie-20th.com
■オフィシャルtwitter
 @DB_super2015


[ドラゴンボールとは]
1984年に「週刊少年ジャンプ」にて連載開始し、現在放送中のテレビアニメに至るまで、幅広いファンに支えられ、コミックスの累計発行部数は全世界2億4000万部と、国内外問わずの人気を誇っている。

[ドラゴンボール劇場版とは]
「ドラゴンボール」劇場版シリーズは1986年、【東映まんがまつり】から始まり、2013年に17年ぶりに公開となった『ドラゴンボールZ 神と神』(興行収入29.9億円)以降、2015年公開の『ドラゴンボールZ 復活の「F」』(興行収入37.4億円)と「ドラゴンボール」は更なる世界観の拡大を続け、絶賛放送中のTVアニメ「ドラゴンボール超」に至っている。




映画『ドラゴンボール超』(仮)
12月14日(金)
全国超拡大ロードショー!




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