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映画『孤狼の血』
広島合同記者会見&キックオフパーティー開催のご報告

DATA
2017.12.28

「近年ない日本映画ができた!」
主演・役所広司が叫ぶ!
「『孤狼の血』広島から全国制覇じゃ!!!」

映画完成後初!広島合同記者会見&キックオフパーティー開催のご報告

作品公式サイト

11月17日(金)に一夜限りの試写会が満員御礼だった映画『孤狼の血』。
映画完成後全国初の合同記者会見とイベントが2017年12月27日(水)に広島市内で行われました!


合同記者会見に登場したのは、主演を務めた大上章吾役の役所広司さん、岡田桃子役の阿部純子さん、原作者・柚月裕子先生、そして白石和彌監督の4名。
主演の役所広司さんは「広島・呉のみなさまにお世話になり、やっと映画が完成しました。映画が完成して初めての会見を広島でできたこと本当に幸せに思っています。」と感謝の気持ちを語りました。

【役所広司さんコメント】
「監督と初めてお会いした時に、「近年の日本映画は元気がないから元気な映画を作りたい」と言われ、脚本を読むとそのエネルギーを感じました。監督からテレビではできないような演出を指示されることもありましたが、シートベルトをしなくていい、映画ならではでしかできないことも多く、とても男らしい映画ができたと思います。役づくりというところでいうと、呉弁を撮影間近まで繰り返し練習し、言葉を体にしみこませて挑みましたが、大上に自分を近づけていくことができたので、呉弁は大きな味方でした。呉のみなさんに恥じないように頑張ったのですが、みなさんどうでしょうか?(笑)」

【阿部純子さんコメント】
「現場では監督や指導の方々に支えていただけて、私としてはこの作品に携われたことがまずとてもうれしく思いました。現場で呉弁を練習していたら、役所さんが私の台詞のイントネーションまで覚えてくださっていて、現場でフォローしてくださったんです。役所さんが演じる大上は頼りになる男性なのですが、今まさにここに「大上がいる!」と感じました。 」

【白石和彌監督コメント】
「東映のプロデューサーの方から、「仁義なき戦い」のような東映が過去作っていた、「エネルギーのある、勢いや力強さ」を映画に取り戻したいというお話しをいただきました。とても監督冥利につきる思いでしたし、そのプロデューサーの方々の熱量に自分が感染してできた作品でした。ただ「仁義なき戦い」など過去の作品と同様の物を作り上げるのは難しいので、その中で何ができるのかを考えました。」

【柚月裕子先生コメント】
「映画は圧倒されるぐらいの熱量で、いい意味で驚きました。小説では活字でないと、なりたたないミステリー要素の部分があるので、どうやって表現するのかと思っていたのですが、「このように演出するのか」というようにとても感動しました。キャストの方々はスクリーンの中とでは別人で、まさにプロでとてもすごいことなのだと、実感いたしました。 」



そして「本作に今の広島にはないエネルギー、パワーを感じた」という映画の感想と共に、昭和63年を生きていた広島の人に、どのような思いを抱いて作品に臨んだのかと聞かれた登壇者たち。それぞれの想いを語りました。

【役所広司さんコメント】
「「昭和の男」を演じてほしいと監督に言われたのですが、この作品の登場人物たちはそれぞれ「必死に美しく生きている」のだと思います。そういったところが映画全体の熱になっているのではないかと思いました。こういったぎらぎらしたものも映画のいいところだと思います。」

【阿部純子さんコメント】
「男性社会の中でどのように女性が強くしなやかに生きてきたのか考えるために、「仁義なき戦い」を見て勉強していました。真木よう子さんしかり、男性の中で「かっこよく、賢く生きる」女性はとても印象的でした。」

【白石和彌監督コメント】
「自分の撮る映画は「昭和っぽい」とよく言われるんですが、実際昭和の男の背中を見て育ってきた自分もいるので、大上の背中を「昭和の男」の象徴として描きました。」

【柚月裕子先生コメント】

「昭和は誰もが必死に「自分が信じるもの」に何かをかけて生き残ろうとした時代だと思います。ぜひ小説、映画からその雰囲気を感じていただき、みなさまの心に何か残すことがれきればと思います。」




そして合同記者会見が終わった後は、映画完成後全国初イベントとなる、「キックオフパーティー」が開催され、イベントに参加したのは、合同記者会見に登壇した、主演役所広司さん、阿部純子さん、原作者・柚月裕子先生、白石和彌監督、そしてこの日トークショーに参加した、俳優のさいねい龍二さんの5名。
この日会場に集まったのは、ロケ地となった呉市をはじめとした広島の方々。さらに映画の完成を祝い、広島県知事/湯崎英彦氏、広島市長/松井一實氏、呉市長/新原芳明氏も登壇。
映画『孤狼の血』にちなんで作られたオリジナルカクテル、「ブラッディウルフ」で乾杯!



最後は役所広司さんより「映画はこれからいろいろな国や街で公開されますが、この広島から旅立っていくこの映画をかわいがってもらえればと思います。」という、映画への想いの言葉で締めくくられました。




映画『孤狼の血』
2018年5月12日(土)
ROADSHOW




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