『暗黒女子』完成披露試写会のご報告
- 2017.02.22
秋吉理香子の“イヤミス”の傑作を実写化した『暗黒女子』の完成披露試写会を2月21日(火)に東京・新宿の新宿バルト9にて開催したこと、ご報告いたします。
女子高生314名を招待して開催した完成披露試写会。
女優陣は劇中衣裳の女子高の制服姿で登壇し、大歓声を浴びました。
◆日時
2月21日(火)
◆場所
新宿バルト9
◆登壇者
飯豊まりえ 清野菜名 平祐奈 玉城ティナ 小島梨里杏 千葉雄大
秋吉理香子(原作者) 耶雲哉治(監督)
※敬称略
“全員悪女”“美少女たちの騙し合い”“ラスト24分の衝撃”とセンセーショナルな宣伝文句が並ぶ本作。
女子生徒たちの知られざる悪意が満ち溢れているが、女優陣から口々に「女子高みたいだった」という声が飛び出すほど
現場は和気あいあいとしたムードだったよう。
飯豊まりえコメント
「(隣に立つ平祐奈の肩を抱き)見ての通り、“暗黒”感のない方たちが演じてることが逆に怖い(笑)」
千葉雄大コメント
「こんなかわいい子たちが体を張っていてドキッとしました。男ってホントに無力…」
「現場でも男子は気まずかったです」と苦笑。
*女優陣から口々に語られる、楽しそうな思い出については…*
「一切、そんなことがあったなんて知らなかったです…」と寂しそうに語り、会場は笑いに包まれました。
秋吉理香子(原作者)コメント
「撮影現場にもお邪魔したんですが、一人一人がイメージ通りで驚きました」
「良いものができると確信してましたが、予想を超えて、耽美で甘美で毒があり、でも1コマ1コマが美しい作品で感激しました」