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映画『バースデーカード』、谷原章介が「パネルクイズ アタック25」 司会者・本人役でまさかの出演! スクリーンで史上初のアタックチャーンス!

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2016.08.23

10月22日(土)公開のこの秋一番の感動作『バースデーカード』(監督:𠮷田康弘)に、谷原章介が「パネルクイズ アタック25」司会の本人役で出演いたします!

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現在も放送中の視聴者参加型の長寿クイズ番組「パネルクイズ アタック25」が映画『バースデーカード』にそのまま登場!主人公の紀子(橋本愛)が「アタック25」に挑戦するシーンを実際のABCのスタジオセットをお借りして、撮影を行いました。番組の3代目の司会者である谷原章介が本人役で出演!! 番組自体が映画に登場するのは、40年も続く番組として史上初!! 

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コメント

谷原章介(本人 役)

1975年に放送がスタートし、40年間続いてきた番組が、このような形で映画に登場させてもらえることは本当に光栄なことです。児玉清さん、浦川アナウンサーが歴史を紡いできたからこそだと思います。私が司会を務める今、この映画に出演できたことにとてもご縁を感じています。

橋本 愛(紀子 役)

本物のセットをお借りして撮影できたことはお芝居をする上でとてもありがたいことでした。「アタック25」のその場の本当の緊張感を実際に味わいながら撮影ができ、幸せでした。

𠮷田康弘(監督)

本作の物語の中で母と娘が目指す共通のものとして、長く続く素人参加型のクイズ番組「アタック25」は非常にふさわしく、これしかありませんでした。私自身も大阪出身のため、この番組をずっと見ており、なじみ深いものでした。映画の冒頭、母が病室で見ている番組の司会者は児玉さんで、半ばでは浦川さん、そして成長した娘が番組に挑戦するときには谷原さんと、少女の成長と「アタック25」の司会の方の変遷もマッチングしており、まさに運命でした。


~「パネルクイズ アタック25」~

<ヒストリー>
今や民放で唯一の、視聴者が参加できるクイズ番組。1975年4月6日に放送スタート。2015年で40周年を迎えた。初回から36年間、児玉清さんが司会を担当され、その後、ABC・浦川泰幸アナウンサー、谷原章介さんと、脈々と伝統を受け継いでいる。
ABC・テレビ朝日系列 全国ネット 日曜ひる1時25分放送

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