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「あぶデカ」シリーズ最高の絶好調スタート!映画『さらば あぶない刑事』初日舞台挨拶 レポート!

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2016.01.31

長きに渡って愛されてきた人気シリーズ「あぶない刑事」。その最終作となる映画『さらば あぶない刑事』が公開初日を迎え、1月30日(土)東京・丸の内TOEIにて初日舞台挨拶が行われました。当日は、舘ひろし、柴田恭兵、浅野温子、仲村トオルのほか、木の実ナナ、ベンガル、伊藤洋三郎、長谷部香苗、菜々緒、監督の村川 透が登壇し、初日を迎えた喜びを語りました。

映画『さらば あぶない刑事』公式サイト

キャスト・監督が客席通路を通って登場!

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お客様からは、30年分の“ありがとう”の気持ちが伝わるような割れんばかりの拍手と歓声が沸き起こりました。登壇者たちはそれぞれ、その思いを汲み取るように笑顔でお客様とハイタッチをしながら入場。スタッフ・キャスト・お客様の「あぶデカ」への愛が伝わってくるような瞬間でした。

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さらにステージ上には、期間限定で発足した映画公式ファンクラブ会員の皆さんから届いたメッセージボードが登場!世代・男女問わずたくさんのアツいメッセージをいただきました。

ボードを見た舘は「すごくあったかいですね。“泣かないように頑張ります”なんていうメッセージもあって、感激しています。ありがとうございます」とコメント。じっくりとメッセージに目を通していた柴田は「…泣きそうです」と一言。舘がすかさず「♪泣かないで~」と自身の楽曲の一節を歌い出し、会場はあたたかい拍手と笑い声に包まれました。

コメント

舘ひろし(鷹山敏樹 役)

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今日は寒い中お越しくださり、ありがとうございます。先ほどのキャノン砲で、木の実ナナさんが心臓麻痺を起こすんじゃないかと、それだけが心配でした(笑)。皆さんあまり大きな声を出さないでくださいね、また僕が心配になってしまうので(笑)。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

この作品は僕の代表作の1つでもありますし、僕にとってこの作品が何だったかと聞かれると、“柴田恭兵という俳優との出会い”だったという気がします。僕はこの作品で恭サマに出会えて、恭サマの影響をいっぱい受けて、その後の作品ができるようになったと思っています。

柴田恭兵(大下勇次 役)

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劇中のタカとユージは、若かったでしょうか?(笑)舘さんは、右から観るとダンディーです。左から観ると舘さんのあたたかさが伝わります。ということで、次回はぜひ逆方向の席から観て下さい。ちなみにトオルくんは、どこから観ても、素敵です(笑)。この4人の仲の良さ、チームワークの良さは映画にも出ていると思いますし、それを作ってくれたのは皆さんの応援があってこそだと思います。本当にありがとう。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

舘さんに出会えて、良かったです。大下勇次は本当に舘さんから生まれました。舘さんでなかったら、こんな大下勇次は生まれなかったと思います。本当に懐の広い、大きな存在の舘さんと出会えて、とっても良かった。もちろん、他の皆とも出会えて、良かったです。

浅野温子(真山 薫 役)

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今花道から舘さんと恭兵さんが歩いてくるのを見て、大人になったなぁと思いました。昔だったらきっと1時間くらいファンサービスをしていたと思うけど、今はちゃんと時間を考えてこちらに来たということで。それを見ただけで、感無量でございました(笑)。

今日は、舞台挨拶で色々な会場を回ってアツいアツい皆さんの拍手をいただきました。横浜では小学校6年生、新宿では小学校3年生が「面白かった」と言ってくれました。10代、20代にもつなげられるように、皆さん宜しくお願いします。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

いつでも帰れる所、と思っています。舘さん・恭兵さん、トオル、デカ部屋の皆と、いつでも会えると心で思っていないと寂しい気がするので、寂しくならないようにそう信じています。自分の心の実家として、大事に大事に持っていようと思っています。

仲村トオル(町田 透 役)

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出世をした割には活躍をしないという難しい役を、魂を込めて演じさせていただきました(笑)。最後の「あぶデカ」の、最後の舞台挨拶ということで、寂しさが押し寄せてきて、皆さんにこうして観ていただいた感動も相まって泣きそうなんですけど、今僕の心の中では僕のためだけに舘さんが「泣かないで」を歌ってくれています(笑)。自分にとって宝物のような作品が終わるのはとても寂しいですが、皆さんに楽しんでいただければ嬉しいです。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

僕はいつも“「あぶデカ」に関わった人たちがいるところが僕の故郷だ”と言っています。本当に色々なことを教わりました。舘さんには「役者は普段どう生きているかが重要だ」ということを、恭兵さんには「現場に何を考えて来るか、現場で何を感じるかが重要だ」ということを、浅野さんには「人間って変わってしまうものなんだな」ということを(笑)、そしてベンガルさんには「スベることを恐れるな」ということを教わった気がします(笑)。

木の実ナナ(松村優子 役)

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さっき舘さんと恭兵さんが出ていらしたときから、何だかもう泣けてきちゃって…。私はいつも皆さんに迷惑ばかりかけてきました。現場でもちょこっと来てちょこっとやってちょこっと帰って、皆に「ズルイ」と言われて(笑)。そして、こんな刑事がいるのかと思うくらい色んなファッションにチャレンジしました。その度にお2人にはご迷惑をかけたと思いますけど、でも本当に感謝しかないんです。(涙ぐむ木の実の横で、またもや「♪泣かないで~」と舘の歌声が!会場は大きな拍手に包まれます)こうやっていつも助けてくれます。本当に皆さんありがとう。「あぶない刑事」は一生忘れられない作品です。本当にご迷惑をおかけいたしました!!(笑)

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

私はこの作品で、オートバイに乗ったり、少年たちがいっぱいいるところに行ってはしゃぎながら相手を捕まえたり、恭兵さんにピストルの撃ち方を教わったり、まだまだ知らないことってたくさんあるんだなということを教わりました。本当に忘れられない作品です。

ベンガル(田中文男 役)

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30年間出世も活躍もせず、体も動かさないで、最後はチャイナ服で屋台を引くという、僕らしい最後です(笑)。本当に楽しませていただきました。ありがとうございました。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

30年間とはいえ、ずっとやり続けてきたわけではないけれど、ずっとやり続けてきたみたいな、ちょっと言い方は古いですがこの“フィーバー”が嬉しいです(笑)。僕としては、人生の約半分の間この作品に関わってきたということで、もし明日死んでも、まぁ明日は死なないと思いますけど(笑)、死んだらこのことはよく覚えておいてください(笑)。

伊藤洋三郎(岸本 猛 役)

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「岸本」と呼ばれたことがないのであまり実感がありません(笑)。やっと刑事課に出世したと思ったら、“さらば”でした(笑)。でも、こんなにたくさんのお客さんがいる映画館で舞台挨拶することができて、とても感謝しています。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

最初に参加させていただいたテレビドラマが「あぶデカ」だったので、色々なことを教わりました。監督や役者さんとの出会いもあり、楽しいこともちょっと嫌なこともたくさん体験させてもらって、学校のようなとてもいい現場でした。

長谷部香苗(山路 瞳 役)

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今回の現場でナナさんにお会いしたとき「あらぁ、大きくなったわねー!」と言っていただいて、30年の月日をそんな素敵な言葉で表現していただけたのがすごく嬉しかったです(笑)。「瞳ちゃん、お茶」という台詞で皆さんが私の役を覚えていてくださっていますが、その台詞は私のものではなく、言われる台詞なんです。でもそれが港署のキャラクターとして残っているというのは、皆さんが作品の隅々までじっくりと見ていただいているということだなと思います。本当に感謝の気持ちでいっぱいです。朝から舞台挨拶で各地を回ってきた4人と監督には、今こそお茶でも入れてあげたい気持ちです(笑)。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

私にとっては唯一の代表作です。その唯一の作品で最高のスタッフとキャストに出会えたことは、勇気とこれからの自信をもらえたような気持ちです。

菜々緒(浜辺夏海 役)

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舘さんのフィアンセ役ということで、緊張と不安の中で撮影に臨みました。30年間一緒にやってこられた皆さんの中に入っていくのは勇気がいりましたが、キャスト・スタッフ、そしてファンの皆さんもとてもあたたかく迎えてくださったので、嬉しい気持ちでいっぱいになりました。特にタカとユージの間に入って掛け合いをするシーンでは、夢のような気持ちでした。楽しくて嬉しくて、私自身も「終わって欲しくない」という気持ちが撮影を追うごとにどんどん強くなっていきました。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

最初は、大人のエンターテインメントだと思っていたのですが、私が出演させていただくことをSNSなどで発信すると、ご自身が私のファンであり、ご両親が「あぶデカ」ファンだという方からコメントをもらうことが多くありました。世代を問わずに楽しめるエンターテインメントなんだなと感じました。

村川 透(監督)

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『さらば あぶない刑事』という、リリカルで、郷愁を誘って止まないこのタイトルに胸が締め付けられる思いです。そして、皆さんの思いがこれだけ伝わってくるのもこれで最後かと思うと泣けてきます。本当にありがとうございました。

「あぶない刑事」はご自身にとってどんな存在ですか?

30年間という月日そのものです。他にもたくさんの作品を撮っていますが、30年間の重み、その存在、全てが私にとって大きな収穫であり、私を育ててくれた年月でした。

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さらにフォトセッションでは、「あぶない刑事」のテレビドラマが放送開始された1986年製のシャンパンをご用意!30年のシリーズのラストと本作の大ヒットを記念して、お客様とともに乾杯しました。

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そして舞台挨拶の最後には、柴田が「30年間、皆さんに支えられてここまで来ることができました。全国の劇場に駆けつけてくれたファンの皆さんにも本当に感謝しています。これで最後です。でも、アンコールの声が聞こえたら…?(笑)。本当にありがとう」とコメント。

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舘は「この作品は、映画第1作の監督である長谷部安春さんへのオマージュとして、原点回帰を目指しました。元々あったハードボイルドでファッショナブルな“あぶデカ”をやろうとしていましたが、出来上がってみたらやっぱり同じで。今回改めて“浅野温子は誰にも止められない”ということに気づきました(笑)。しかしそのおかげで楽しい作品になりましたし、この作品に出会えて良かったと思います。支えてくれて本当に感謝しています。どうもありがとう」と感謝の気持ちを述べ、客席からの大きな拍手の中、舞台挨拶は幕を閉じました。

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