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水谷 豊が撮影以来の“右京”スタイルを初披露!映画『王妃の館』こどもの日プレミアム舞台挨拶 レポート!

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2015.05.07

大ヒット公開中の映画『王妃の館』こどもの日プレミアム舞台挨拶が、5月5日(火)新宿バルト9にて行われ、主演の水谷 豊のほか、出演の山田瑛瑠、監督の橋本 一が登壇しました。

4月25日(土)の公開初日以来、たくさんのお客様に、劇場で楽しめる極上のパリツアーを楽しんでいただいている本作。

当日は、皆様のご愛顧にお答えして、あの天才小説家・北白川右京(水谷 豊)が遂に舞台挨拶に初登場!昨年夏にヨーロッパ各地で行われた撮影時以来の“おかっぱ”に“カラータイツ”という北白川右京スタイルを身にまとって客席に登場すると、上映直後の会場からは「右京さん!!」コールが巻き起こりました。

さらに、北白川右京がパリで紡いだ17世紀フランスを舞台にした物語の主人公であるプティ・ルイを演じた子役の山田瑛瑠(やまだ・える)と橋本 一監督も登壇。水谷と山田の現場でのマル秘トークが繰り広げられると、会場は笑いに包まれました。

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また、当日は“こどもの日”ということで、劇場に招待された55人の親子と、当日来場されたラッキーな子供たちに水谷からハッピーなプレゼントが!劇中ではツアー客たちを知らず知らずのうちに幸せに導く“幸せの伝道師”を演じた水谷が、子供たちに「お菓子」をプレゼントすると、会場は子供たちの笑顔に包まれました。

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コメント

水谷 豊(北白川右京 役)

パリの撮影以来、久しぶりにこの北白川右京スタイルに身を包みました。控室でこの姿の自分を見て、「しばらくです」と自分に挨拶してしまいました(笑)。パリではこのスタイルはとてもなじみが良かったのですが、まさか日本の映画館でこの格好をするとは・・・。

山田君とは現場で、「蝋人形」ポーズが流行っていて・・・。なぜあの格好をしていたのか分かりませんが、僕たちの挨拶代わりでした。

この映画は、家族で観られる映画にしたいね、というところから作られました。毎年、この日(こどもの日)は子供たちの笑顔っていいなと思うんですね。『王妃の館』をみて皆さんも笑顔になっていただければ嬉しいです。あちらの“右京”もこちらの“右京”も楽しんでください。

山田瑛瑠(プティ・ルイ 役)

水谷さんはすごく優しいイメージです。現場では、毎朝「おはようございます!」と挨拶したあと、蝋人形ごっこをしていました。

橋本 一(監督)

山田君は、まだ演技を見ていない段階から、彼の目をみて「この子だ!」と思いました。それに偽りが無かったんだなと確信しています。

 

 

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