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『映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ』大ヒット御礼舞台挨拶 レポート!

DATA
2014.10.18

10月18日(土)、『映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ』の大ヒット御礼舞台挨拶が新宿バルト9にて行われました。客席からの大きな声援に迎えられるなか、声の出演の中島 愛、潘めぐみ、北川里奈、戸松 遥が、それぞれが演じるキャラクターと仲良く手を繋いで登場しました♪

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10月31日(金)のハロウィンが近いということもあり、可愛いハロウィン仕様のブローチを胸元につけて登場した4人。

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ブローチは、4人の衣装&演じるキャラクターのカラーに合わせたデザインになっており、スタイリストさんの手作りなのだそう。中島は「世界に1つだし、持って帰りたいくらい可愛いです!」と笑顔で紹介しました。

また、プリキュアシリーズ“史上初”の4日連続舞台挨拶を終え、10周年にちなんだ“10ステージ”の舞台挨拶を完走したキャスト陣ですが、舞台挨拶で中島、潘、北川、戸松が勢揃いするのは初めて!

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息の合った名乗りを4人揃って披露する場面もあり、戸松は「すごく感動します!」と興奮した様子で語りました。11周年を迎えるにあたり、さらに記録を塗り替える、スペシャルな“11ステージ目”の舞台挨拶となりました。

コメント

中島 愛(キュアラブリー 役)

やっと4人揃うことができて、いつもの(アフレコ現場の)感じというか、心強い気持ちでいっぱいです。こうして舞台挨拶に立てるのも、全国の皆さんが観に行こうって思ってくれるからこそです。(入場者プレゼントの)サンバイザーやミラクルドレスライトを付けてくれてるのを見ると本当に嬉しいですね。プリキュアは普段、皆を守るために戦っていますが、プリキュアを守ってくれているのは応援して下さっている皆さんだと思います。本当に感謝しています、ありがとうございます。

潘めぐみ(キュアプリンセス 役)

近所で、映画を観てホヤホヤの小さなお子さんが「ママ、もう1回観に行こ~!」とせがんでいる場面に巡り合えました。奇跡的だと思いましたし、直に感想を聞けて嬉しくてほっこりしたエピソードでした。

この作品で“つむぎちゃん”というゲストキャラクターと触れ合い、心を通わすことで、他の人の人生に関わることの尊さを感じました。プリキュアを通して出会えた皆さんをはじめ、これからもより多くの人の人生に関わらせて下さい!映画もテレビシリーズも、応援よろしくお願いします。

北川里奈(キュアハニー 役)

友達から「映画、観たよ!面白かった!」と素直に言ってもらうことができて、嬉しかったですね。この作品を観て私は、爽快感を感じながらも心にじーんと来るものがあったり、不思議な感覚に陥りました。皆さんの心の中でも、色あせずに残ってくれたらいいなと思います。こうして舞台挨拶に駆け付けて下さる方々、普段応援して下さる方々、皆さんに出会えたことが私の「幸せの源」になっています。本当にありがとうございます。

戸松 遥(キュアフォーチュン 役)

おもちゃ屋さんとかで、子供コーナーに忍び込むことが最近の趣味なのですが(笑)、お子さんたちがプリキュアで盛り上がっているのを見ると、本当に嬉しくていつもほくそえんでいます(笑)。

今回、皆と一緒の収録に参加できなかったので、4人で声を揃えるシーンも1人だと寂しいなと思っていたら、(中島・潘・北川の)3人がドアを開けて入ってきてくれたんです!後日スケジュールを合わせて駆け付けてくれたと聞いて、嬉しくて泣きそうになりました。キュアフォーチュンという役を通して、私自身胸に響くものがたくさんありますし、プリキュアに携わっていることが今でも夢のようです。改めて素敵な作品だと感じました。

 

『映画ハピネスチャージプリキュア!人形の国のバレリーナ』は大ヒット公開中

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http://theaters.toei.co.jp/TheaterList/?PROCID=02448

 

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