2010年07月28日

7月25日、茨城県水戸市にて、映画『桜田門外ノ変』(10月16日公開)の完成報告会が行われました。
当日は、出演の大沢たかお、渡辺裕之、本田博太郎、渡部豪太、alanさん(主題歌担当)、佐藤純彌監督が出席しました。
構想4年、今年1月20日に水戸市にて撮影が開始され、2月20日のオープン以来すでに13万人以上が訪れている千波湖のオープンロケセットは、本作の完成を待ち望んでいた2000人の観客で埋め尽くされました。
桜田門が開門し、佐藤監督、渡部豪太、本田博太郎、渡辺裕之の茨城県出身の3人が登場、鳴り止まない拍手の中、水戸藩士・関 鉄之介を演じた主演の大沢たかおが登場すると、真夏の会場は一層熱気に包まれました。
イントロダクション
吉村 昭先生の同名小説を原作に、衝撃の指揮を執った水戸藩士・関 鉄之介をはじめとする襲撃者たちの志を胸に事件へと至った過程、逃亡の果てに迎える運命を描いた壮大な歴史時代劇大作。
コメント
大沢たかお(関 鉄之介 役)
今日は暑い中、こんなに集まってもらい、ありがとうございます。1月にクランクインして、2月に水戸で撮影をしていたのですが、今日ここで完成して、皆さんの前で報告できることをずっと楽しみにしていました。スタッフ・キャストともに全身全霊を込めて撮った作品になっています。
渡辺裕之(岡部三十郎 役)
水戸出身ということもありますが、歴史の転換期でもある時代の事件を描いた本作に出られて光栄に思っています。もし、この役が来なかったら役者をやめてしまっていたかもしれません。
本田博太郎(桜岡源次衛門 役)
水戸市曙町出身で、40年役者を続けてきて、ようやく故郷に戻ってこれて嬉しいです。今回は亡き父に捧げたいという思いで演じました。
渡部豪太(佐藤鉄三郎 役)
出来上がった映画を見て、本当に素晴らしい映画に出してもらって、貴重な体験ができました。日立市出身なので、故郷の地でこういったお披露目を出来て嬉しいです。
佐藤純彌 監督
今年の1月8日からこの場所で撮影を開始して、あの時は寒かったですが今日は本当に暑いですね。この映画を撮るきっかけのひとつに茨城県の知名度が45位ということがあり、この映画で順位が上がったら、お役に立てたかなと思っています。
またこの日、サプライズで注目の主題歌が発表され、alanさんが『悲しみは雪に眠る』を初披露しました。

暑さにも負けず熱い思いで集まった2000人の観客と写真撮影
最後に、主演の大沢は「水戸藩士の国を思う強い気持ちが場面から感じられます。この思いを皆さんにも感じてもらえたらと思っています。今日は本当にありがとうございました」と感謝の気持ちを込めて、締めの挨拶となりました。
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