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「ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~」展を天皇皇后両陛下が御観覧されました!

DATA
2016.06.30

東京・上野の森美術館で5月21日(土)~7月18日(月)開催の、日本・ブータン外交関係樹立30周年記念事業「ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~」展。ブータンを取り上げたものとしては日本初の大型展覧会であり、日本初公開となるブータンロイヤルコレクションの展示など多くの見どころを有しています。その展覧会を、6月29日(水)天皇皇后両陛下が御観覧されました。

公式サイト

天皇皇后両陛下が「ブータン ~しあわせに生きるためのヒント~」展を御観覧されたご様子は、さまざまなニュースとして取り上げられました。

FNN 「天皇皇后両陛下、ブータンの特別展を鑑賞される」

http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00329071.html

産経ニュース 「両陛下、ブータン展をご鑑賞」

http://www.sankei.com/life/news/160630/lif1606300001-n1.html

朝日新聞DIGITAL 「両陛下、上野でブータン展を鑑賞」

http://www.asahi.com/articles/ASJ6Y4DSDJ6YUTIL01C.html

 

本展覧会は、第1章「ブータン的生活様式」第2章「ブータン仏教と信仰」第3章「愛されるブータン王室」の全3章の構成で、ブータンの人々の暮らしの中に根付く伝統文化や思想に迫っていきます。ここでは、天皇皇后両陛下もご覧になられた展覧会の一部をご紹介します。

 

仏教の国であるブータンでは、誰もが仏法を理解できるよう「チャム」と呼ばれる宗教的仮面舞踏を創作し発展させてきました。展示されている色鮮やかでユニークな仮面は、その聖なる踊りに用いられるものです。道化や聖人、動物などの仮面にはそれぞれに表情があり、壁にずらりと展示されている様にはものすごい迫力があります。会場では、ブータン最大のお祭りである「パロ・ツェチュ祭」での「チャム」の映像もご覧いただけます。

 

こちらは貫頭衣「シンカ」という民族衣装。ウールや絹などを織って作られており、ウールの深い青色は藍染めによるものです。首周りと脇の部分には、動物をモチーフにした模様などの独特なアップリケが施されています。

 

女性用衣装の「キラ」は、木綿・絹・金属糸などを用いて一枚一枚手織りで作られたもの。プリントでも刺繍でもなく織り込むことで作られる緻密な模様は、息をのむほど美しく、ぜひ実際にご覧いただきたい展示のひとつです。この写真以外にも多くの美しい衣装が展示されています。ぜひお気に入りの模様を探してみてください!

 

第2章「ブータン仏教と信仰」では、多くの仏像や塑像が展示されています。柔らかく静かなその面持ちは、見る者の気持ちを落ち着けてくれます。また、木枠に布を張り鉱物顔料や植物染料を用いて曼荼羅などを描いた「タンカ」と呼ばれる仏画も展示されており、その高い芸術性を実際に見ることができるのも本展覧会の魅力です。

 

日本初公開となるブータンロイヤルコレクションの展示では、初代国王が着用した儀式用帽子や王座カバー、天蓋をはじめ歴代の王族が使った衣装や装飾品など、華やかな世界をご覧いただけます。写真は、1907年に即位した初代国王ウゲン・ワンチュクの帽子です。蓮の花弁をかたどった金色の飾りが、房飾りと共に中央に配置されています。

 

展覧会の出口には、「あなたの見つけたしあわせ、教えてください」というボードが。多くの方がそれぞれの“しあわせ”を寄せてくださいました。中には「この展覧会で幸せな気持ちになりました」という嬉しいお言葉も。

 

グッズショップにはたくさんの可愛らしい商品が並んでいます。写真左は、ブータンをモチーフとしたイラストの小箱の中に金平糖が詰まった「しあわせの箱」。写真右は、ブータンの言葉と日々を過ごせると人気の「日めくりカレンダー」。ほかにも、会場でしかご購入いただけない限定商品やポストカード、マスキングテープ、ブータン伝統の品などがあります。ぜひお立ち寄りください!

 

天皇皇后両陛下も御観覧され、多くの方からご好評をいただいている本展覧会は、7月18日(月)まで東京・上野の森美術館にて開催しています。

公式サイトはこちらhttp://www.fujitv.co.jp/events/bhutan/

 

 

 

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