EVENT

舞台『もののふ白き虎 ~幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達~』稽古場取材 レポートその1

DATA
2015.09.14

9月17日(木)より上演される舞台『もののふ白き虎 ~幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達~』。今なお語り継がれる白虎隊の史実をもとに、幕末という激動の時代を駆け抜けた彼らの青春や友情を描いた作品です。脚本・演出は西田大輔。主演には安西慎太郎と横浜流星を迎え、青木玄徳や荒木宏文など注目の人気俳優陣も出演します。この稽古場レポートでは、上演に向けて稽古に励むキャストの様子とコメントをお届けします。

公式サイト

『もののふ白き虎 ~幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達~』

~ イントロダクション ~

当時、会津藩の男子は10歳になると藩校・日新館に入学する決まりがあった。慶応元年(1864年)、のちの白虎隊となる少年たちは日新館に入学し、盟友たちとともに武士の心得を学び、勉学に励む。ある日、“壬生狼(みぶろ)”と呼ばれる新撰組と運命的に出逢い、彼らは幕末という時代を疾走することになる。狼に憧れた若き虎たちは、命を懸けて会津を守ろうと固く心に誓う。各々の心情を抱きながら、友情を深めていく少年たちに待ち受ける運命とは…。

 

主演に安西慎太郎横浜流星を迎え、荒木宏文青木玄徳といった注目の俳優陣が出演するこの舞台。演出・脚本は、ダイナミックで華麗な演出に定評のある西田大輔が務めます。東京だけでなく、大阪、名古屋でのアフタートーク付き上演回も決定しています(日程・チケット情報はこちら)。

9月17日(木)からの本番に向けて連日稽古に励むキャストの様子をお伝えするべく、稽古場へ取材に行ってきました!

この日の稽古は13時から20時までの予定。西田さんの一声で、稽古開始です。

早速、殺陣の稽古が始まります。その場で西田さんが動きを作り実演、キャストはそれを見て、何度も動きながら体に覚えさせていきます。(写真左、西田さん)

nishida-.jpg 

時にはキャストからの提案も交え、みんなで作り上げていきます。

hanashiai-.jpg

休憩時間になっても自主的に動きの確認を行うキャストたちの姿が目立ちました。

shiramata-.jpg

緊張感の中にも時折笑いが起き、稽古場の空気がふっと和らぎます。稽古はまだ序盤でしたが、すでに白虎隊を演じるチームとしての絆が深まっている様子がうかがえます。 

retouch_egao.jpg

retouch_P8261033.jpg

syugo-.jpg

稽古の合間には、8月17日に誕生日を迎えた赤井英和さんをサプライズでお祝いする場面も!

安西さんと横浜さんが寄り添ってケーキを運ぶ姿に目を細める赤井さんの姿は、白虎隊の師範・頼母そのものでした。 

birthday-.jpg

コメント

 安西慎太郎(飯沼貞吉 役)

anzai-.jpg

ご出演が決まったときのお気持ちは?

出演が決まったときはとにかく嬉しかったです。また、時代劇ということで重みがあると感じました。しっかり演じて作品作りをしなければいけないと思っています。登場人物は実在の人物だけれど、その人を直接知る人はその時代にしかいないですよね。史実で書かれていることも、役作りの上で参考にはするけれど、僕がこの役を演じる意味をしっかり考えたいと思いました。殺陣などの技術面も大事ですが、白虎隊の心情の面を表現することが大切になる作品だと考えています。

原作のある舞台にもご出演されていますが、オリジナルの作品との違いはどんなところでしょうか?

どちらも人間味を持たせるという点では同じだと思います。根本的に違うなと感じるのは、原作のある舞台では、顔や体のフォルムなど、ある程度の道筋がすでに決まっていて、そこに自分をはめ込んで演じるところですね。もちろん自分がその役に感じることを演技に加えるけれど、やはり原作を尊敬する気持ちが大事になってきます。今回のようなオリジナル作品では、一から作ることで、ためらいなくぶつかっていける。レールが敷かれていないからだと思います。

最後にひとことお願いします。

皆さんが期待してくださる気持ちをエネルギーにして、舞台上でのパフォーマンスに変えていきたいと思っています。この作品がずっと世に残って、また上演してほしいと思っていただけるよう、一丸となって皆さんに最高のものをお届けします。楽しみにしていてください。

横浜流星(伊東悌次郎 役)

retouch_yokohama-tate.jpg

ご出演が決まったときのお気持ちは?

歴史が好きなので、一度は時代劇に出てみたいと思っていました。出演が決まったときは嬉しかったです。演じる伊東悌次郎と自分は、真逆の性格だと感じます。彼は天性の才能があり文武両道ですが、僕はすごく不器用なので。極真空手はやっていたけれど、小学1年生で始めてからずっと負け続けていました。負けたくないという一心で週6回の稽古をして、やっと中学3年生のとき世界大会で優勝できました。アクションは得意ですが、殺陣となると全く違うので難しいです。悌次郎は白虎隊の中でいちばん刀が強いという設定の役柄なので、人一倍努力しなければいけないと思っています。

「烈車戦隊トッキュウジャー」にご出演されていましたが、特撮と違うと感じるところはありますか?

まず、特撮に比べてアクションが多いですね。しかも殺陣は特撮のアクションともまた違うので、楽しんでいただけるのかなと思います。特撮作品に出演されていた先輩方もいらっしゃるので、たくさん吸収して成長していきたいです。

最後にひとことお願いします。

夏の締めくくりにふさわしいアツい舞台です。白虎隊の魂をみなさんにお伝えできればいいなと思っています。時代劇ではありますが、現代劇のような青春群像劇としても楽しんでいただけるはずです。歴史が好きな人も、あまり詳しくない人も楽しめると思います。ぜひ観ていただきたいです。

“稽古場取材レポートその2”では、荒木宏文さん、青木玄徳さん、そして西田大輔さんのコメントを掲載します。お楽しみに!

舞台『もののふ白き虎 ~幕末、「誠」に憧れ、白虎と呼ばれた若者達~』は、9月17日(木)東京・天王洲 銀河劇場を皮切りに、名古屋、大阪でも上演されます!

アフタートーク付きの上演回は完売の回も出ております。チケットのお買い求めはお早めに!

詳しくは公式サイトをご覧ください!

 

ページ上部へ