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セントラル・アーツ 起動40周年記念!【初回生産限定】 遊戯シリーズBlu-ray BOX 発売

DATA
2016.12.02

フィルム・ノワールの雰囲気が濃厚に漂う緊張感、 一閃躍動するアクション、 非情な世界で繰り広げられる死闘…。

東映ビデオ公式HP 遊戯シリーズ Blu-ray BOXページ

「探偵物語」「あぶない刑事」「ビー・バップ・ハイスクール」を後に送り出す制作会社セントラル・アーツの原点であり、松田優作の出世作ともなった、日本ハードボイルド映画の金字塔「遊戯」シリーズを、セントラル・アーツ起動40年(※)を記念し、Blu-rayBOXで発売いたします。公開当時のロビーカード(各作品6枚、計18枚)とシリーズ中唯一制作された「処刑遊戯」の劇場公開時のパンフレットを縮小復刻、また3作品の魅力を振り返る解説書を付属する予定です。


“遊戯”シリーズ

70年代日本映画界に鮮烈に登場し、稀代の俳優・松田優作を一気にスターダムに押し上げた作品、「最も危険な遊戯」。東映セントラルフィルム第1回制作作品であるこの映画は、邦画興行体制が変化していく中で、失われつつあったプログラムピクチャーの<核>となる娯楽 性を指向しながら、それまでになかった斬新な世界観を出現させた。
これに続く「殺人遊戯」、「処刑遊戯」を含めた“遊戯”シリーズ3作品がまとう独特の世界観は、公開当時、若者たちに熱狂的に支持され、その後の日本映画やテレビドラマに大きな影響を与えた。「探偵物語」も「あぶない刑事」も、本シリーズがなければ生まれていなかったのである。
監督・村川透、主演・松田優作=鳴海昌平はじめ、制作スタッフもセントラル組で固められた“遊戯”シリーズ全3作品は、松田優作の代表作として、またハードボイルド映画の金字塔として、今も鈍い光を力強く発し続けている。


※セントラル・アーツ 起動40周年

現セントラル・アーツ代表の黒澤満が企画として初めて名を残す作品は、東映セントラルフィルムという名の会社で制作された。当時の東映社長・岡田茂が映画 製作費の大幅な削減を狙い立ち上げられた会社で、日活撮影所所長であった黒澤満もその職を辞した後、岡田に声をかけられ会社に参加し作品の企画等に携わ る。独立プロ制作の作品の配給も並行して行う会社でもあったが、初めて制作した作品が「最も危険な遊戯」であった。黒澤満が面白いと思う映画=プログラ ム・ピクチュア=アクション、とする考えを受け企画されたこの作品が、当時公開された邦画のなかでも極めて特異なポジションを担い、熱狂的なファンを作り 出した。その後制作会社としてセントラル・アーツが設立され(1980年)、黒澤が企画を担当する作品が数多く作られてゆく。松田優作主演作(「野獣死す べし」映画、TV・映画「探偵物語」、「それから」など)やアクションを推したテレビドラマ(「プロハンター」、「あぶない刑事」)、熱狂的なファンを作 り出した「ビー・バップ・ハイスクール」シリーズなど、その独自の作品カラーを愛するファンは数多い。1977年12月10日に設立された東映セントラル フィルム(1988年に解散)から起算し、黒澤満を中心とするセントラル組が動きだしてから2017年は40年目を迎える。

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