公開終了
東野圭吾衝撃の問題作。
150万部突破の大ベストセラー、待望の映画化。
原作:東野圭吾(角川文庫刊)
監督:益子昌一

公開終了
原作:東野圭吾(角川文庫刊)
監督:益子昌一
心を揺さぶる衝撃作、誕生。
東野圭吾の大ベストセラー待望の映画化。
正義とは何か。誰が犯人を裁くのか。
残虐な犯罪を続ける少年犯。彼らは“少年法”に保護されている。
「妻を亡くした私にとって、娘・絵摩はただ1人の肉親です。
かけがえのない宝です。
あの子がいるからこそ、
これからの人生を生きていく意味を持てました。」
最愛の娘が、少年達によって、凌辱され殺された。
ある日、謎の密告電話により、失意のどん底に落ちていた父親・長峰重樹は、犯人を知ることになる。
「我が国の法律では未成年者に極刑は望めない!」
復讐が何も解決しない虚しい行為だと分かっていながら、父親は自ら犯人を追うー。
そして、長峰を追う2人の刑事。織部孝史と真野信一。
被害者の絶望は、永遠に消えない。そして、少年達は犯した罪と同等の刑を受けることはない。
「我々はあんな奴のために毎日捜査を続けている。
あいつに更正するチャンスを与え、
そして被害者の目の届かないところに隠そうとしている」
「それがこの国の司法制度だ」
法律を守る。という建前の正義を優先する警察組織に、不条理さを感じる刑事達。
「俺たち警察は、市民を守っているわけじゃない。
警察が守ろうとしているのは、法律の方ってことですか」
それぞれが苦悩しながら、この事件は予想外の結末を迎える。
映像化を熱望された、100万部突破のベストセラー
「秘密」で第52回日本推理作家協会賞、「容疑者Xの献身」で第134回直木賞を受賞し、他にも「流星の絆」「手紙」など映画・ドラマ化作品で大ヒットを連発している作家・東野圭吾。そんな東野作品の中でも問題作と位置づけられている「さまよう刃」は、少年法と被害者感情の乖離など社会に対する問題提起がたちまち話題となり、現在までに100万部を越すベストセラー記録を樹立。映像化不可能と言われながら、最も映像化を熱望されていた作品がいよいよスクリーンに登場する。
『半落ち』から5年、寺尾 聰が再び命の意味を問う。
主演の長峰役には『半落ち』、『博士の愛した数式』などで、世間に強烈なインパクトを与えた寺尾 聰。静かにしかし圧倒的な存在感で演じている。
共演は、映画『冷静と情熱のあいだ』やTVドラマ『Tomorrow』、『BOSS』などの竹野内 豊。警察官として、真の正義と現実の狭間で苦悩する若手刑事・織部孝史を演じる。また、コメディからシリアスな作品まで幅広く活躍している伊東四朗が、ベテラン刑事・真野信一を演じる。
監督・脚本は『ひまわり』『きょうのできごと』など数多くの行定 勲監督作品のプロデューサーであり、脚本家としても知られる益子昌一。08年公開の映画『むずかしい恋』以来2本目の監督作品となる。撮影は『レッドクリフ』(ジョン・ウー監督)などで撮影を務めた中国の王 敏(ワン ミン)。音楽は押井 守作品をはじめとする話題作を数多く手がける川井憲次。
重厚な映像と音楽が、少年犯罪の実状と被害者家族の心情を、深く社会に投げかける。
見る者の心を激しく揺さぶる衝撃作が、ここに誕生した。
キャスト:寺尾聰、竹野内豊、伊東四朗 ほか
©2009「さまよう刃」製作委員会
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