東映ブランド紹介一覧に戻る

アニメ

  •  
  • アニメーションの歴史
  • 作品一覧

アニメーションの歴史

国産初の30分枠テレビアニメシリーズが始まった1963年11月、東映最初のテレビアニメ「狼少年ケン」が放映された。
当時の東映動画(現・東映アニメーション)は、それまでに数本製作・公開した劇場用映画によって培ってきた技術を生かすことで、日本のテレビアニメ界に輝かしい第一歩を記したのである。
その後、水木しげるの代表作をアニメ化した「ゲゲゲの鬼太郎」(1969年)が大ヒットし、シリーズものが定着しはじめる。
また70年代に入ると、巨大ロボットが一世を風靡。永井豪による「マジンガーZ」「ゲッターロボ」などが爆発的なブームとなり、玩具メーカーとタイアップした新たな戦略が展開されるようになった。
さらに70年代後半から80年代前半にかけて、宇宙の壮大なるスケールとロマンチシズムに満ちた松本零士のSFがテレビを席巻。
「宇宙海賊 キャプテンハーロック」「銀河鉄道999」が放映され、あわせて現在では多く当たり前のようになっている劇場用長編の製作・公開との連動も松本作品における特徴の一つであった。

そして80年代以降は、いよいよ「週刊少年ジャンプ」とテレビとの相乗効果を生かした、新たなヒーローたちが登場する。
「Dr.スランプ アラレちゃん」「北斗の拳」「ドラゴンボール」、そして昨今では「ONE PIECE」など数々のヒットアニメが続々と誕生し、いわゆる「ジャンプ時代」を築くのであった。
また女の子たちの夢を集めた少女アニメも数々の名作を世に送り出している。
1966年、日本初の少女向け「魔法使いサリー」がテレビに登場。その人気から東映におけるカラー化第1号の作品となると共に、「魔女っ子もの」といったジャンルを切り拓き、その流れは「変身もの」へと受け継がれることで、「セーラームーン」「プリキュアシリーズ」などの大ヒット作品を生み出す礎となった。
また少女アニメのもう一つの流れは、1話完結ではない大河アニメの登場で、そのきっかけが「キャンディ・キャンディ」の成功であり、その結果生み出された見ごたえある作品群は、多くの人々の心を引き付け、日本アニメの評価を内外で高めることになるのである。

現在、東映のアニメーションは質量ともに日本最大・世界有数のコンテンツをほこり、ヒット作品の数々を世界に送り出している。
そして全世界100カ国以上の国で放映されている私たちの作品は、世界中のアニメファンに感動を与え続けているのである。